大阪アルマゲドン

試合結果 vs モノマネタイガース
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123456 R
大阪アルマゲドン 011003 5
モノマネタイガース 201102 6
日時2017年12月10日()  15時00分 〜 16時45分
種別
球場海老江グランド1
試合内容【敗戦投手】 くろちゃん 1敗 (1登板)
【MVP】 なお
MVP投票内約(なお 5票、クロ 3票、ハマ 3票)

〔打点〕Jiro 1(2回)、ユウタ1(3回)、なお 1(6回)
〔盗塁〕なお(2回)、セッキー(3回)、ハセやん(3回)、ユウタ(3回、6回)、リック(6回)
〔失策〕ハマ(1回)、くろちゃん 2(6回)





当日朝、アルマゲドングランド(非公認)で練習するために下見をして空いてるのを確認したのち12時を迎える。
だが、先ほどまで空いていたグランドに少年野球チームに使われてしまっていたので寒空の下、途方に暮れることに。

アップを海老江の隅っこで仕上げると言う幸先の悪いスタートに。


相手はタイガースの選手モノマネの方が数名いるチーム、モノマネタイガースさん。

初回は相手のピッチャーの立ち上がりの悪さを攻め、こうたろうの四球、セッキーの中安、ハセやんの相手のエラーを誘う出塁でいきなりノーアウト満塁のチャンスも4.5.6が続かず無得点に終わる。
グランドで練習できなかったという幸先の悪さを試合にまで引きずるスタートとなる。

先発は初登板のハマ。
相手のピッチャー同様、初回は立ち上がりの悪いスタートに。
3四球、1投手エラー、2奪三振、2失点と見事一人相撲な立ち上がり。

2回表、先頭のクロが死球で出て、ミネがクソボールをスイングしてマジ空振りかアシストなのかわからないけどキャッチャーの捕逸を誘う。
続く新戦力Jiroのしぶといショートへの内野安打。クロの積極的な走塁もあり1点を返す。
次のバッターなおは2試合連続となる胸付近へのストレートデットボールを喰らい、次回からキャッチャーの胸プロテクターをつけて打席に立つことを決意。
ワンアウトランナー2.3塁のチャンスもまたもや後続が続かず一点止まり。

続く3回表はセッキーの四球→盗塁、ハセやんのサードへの内野安打→盗塁と効率よく進んで5番ユウタの綺麗なレフト前で同点に追いつく。続くガリーのレフトへの大飛球も柵の一歩手前と惜しいあたり。

同点にしてくれたその裏、
2回裏をテンポよく締めた流れで、相手の2番打者関本賢太郎のモノマネ、似関本賢太郎選手の左中間へのフライをセッキーがナイスキャッチと流れよくワンアウト。
だが続く西岡剛のモノマネ、ニセ岡剛選手に3ボールとしたあとインコースに甘く入った球を上手く救われ柵越え被弾。モノマネタイガースとしてのチーム第1号を献上。

4回裏からこちらも初登板くろちゃん
ハマ同様立ち上がりが不安定で4四死球で1失点。
2死満塁で似関本賢太郎選手が打席。「巨人澤村投手から満塁ホームランを打つ関本賢太郎選手」とキャッチャーにだけ聞こえるトーンでモノマネのお題を言ってくれた。
ボールボールボールのあとにストライクを挟んでその後2球ファール。キャッチャーなおも似関本賢太郎選手も完全に「次の球勝負」以外頭になく周りが見えてなかったその瞬間、くろちゃんがサードに牽制で藤川球児のモノマネ、富士川球児選手を牽制で刺す。
が、その刺す経緯が「なぜかサードのランナーコーチャーボックスでハマが富士川球児選手に話しかけてる隙に牽制で刺す」というこちら側としては申し訳なさすぎるチェンジの仕方で終了。

2-4と時間的にも最後の攻撃となる6回表、先頭のリックが腕を畳んで綺麗に初球をセンター前へ。
続くユウタも四球を選んで、1.2塁から三盗を決めチャンスを広げる。
7番くろちゃんのサードへの打球をエラーで追加点、
8番ミネの時にユウタも三盗を決め同点のチャンスに「バットを持ってりゃ何かが起きる」というのをミネが実力ではない謎の粘りでまざまざと見せつけて、気迫のボテボテ三塁ゴロの間にユウタがホームインし同点に。
9番Jiroも死球で続き、1.3塁の場面でなお。初球を右中間へ放ち逆転となる勝ち越しで5-4。代表の意地を見せる。
11番ハマも死球で続き、この日1番に抜擢のこうたろう。2死満塁でゲームの勝ちに近づける追加点がほしかったとこだが、惜しくもショートフライ。


最終回、締めて行きたいくろちゃんだったが先頭の一歩も動かない平凡なピッチャーフライをまさかの落球。
いやなムード漂う中、ショートへの内野安打の間にサードへ進まれ無死1.3塁。
続く7番の打球も平凡なピッチャーゴロだったが送球エラー間に同点。
このまま行くかと思ったがレフトフライ、ファーストゴロとなんとか2死まで漕ぎ着け、前回の大阪フェニックス戦同様粘りを見せたかったが、
10番の初球ショートへの内野安打であえなく逆転負け。


攻撃か守備、なにか一つ、どこか一つでもうまくいってたら恐らく勝てたゲームなだけに悔しい敗戦となった。
が、敗戦になったからこそダメなところをしっかり見直せた部分もあるのである意味負けてよかったゲームとなった。


試合終了後、せっかくの機会なので「ハマ、相手の人たちと写真撮らせてほしいから頼んできてよ!」と頼んだらまさかのソロで写真撮影。

今度は写真撮ってほしいのでまた再戦を誓う。

ピッチャー2人の課題は山盛りだけど、何だかんだ悪いなりに粘ってくれたので合格点をあげます。

来年度は勝てる試合は勝ち逃さないチームを目指します。


最後に、富士川球児さんほんとに申し訳ございませんでした。
試合後にこうたろうがハマに怒ってよく聞かせておきましたので、この事件ありきで負けてよかったです。
モノマネタイガースさん、今度はこちらは正々堂々と戦いますのでそのうちまたよろしくお願いいたします。

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打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1四球捕飛三振遊飛4 3
2関口中安四球●s死球3 1 1 1 11
3アバラ隊長遊失三内s三振3 3 1 1
4助っ人一飛投ゴ中安●s3 3 1 1 1
5岡田三ゴ左安①s四球●s3 2 1 1 1 2
6奥田三振左飛一飛3 3
7黒川死球●四球三失①●s3 1 2 1 12
8ミネ三振三ゴ三ゴ①3 3 1
9永井遊内三ゴ死球3 2 1
9藤原死球s遊ゴ中安①3 2 1 1 1
9ハマ一飛三振死球3 2 1
合計 34 25 6 5 4 7 3 1
投手成績
投手名 投球回数



















ハマ3回0/33314430315701 
黒川2回2/31315131405300