厚木Rats 試合結果詳細

	1	2	3	4	5	R
Seconds	2	0	8	1	0	11
厚木Rats	3	4	0	1	0	8

日時	2010年12月23日(木) 08時30分〜 10時30分
種別	KACリーグ1Day大会
球場	相模台公園
試合内容	今期第26試合目。Rats結成後、初めてとなるKAC-League・1Dayの大会に参加した。球場は、両翼・中堅共に72mと非常に狭い相模台公園。Secondsさんとは今年6月に敗れて以来、2度目の対戦。第1戦の先発には、自身3連勝中の内田が上がる。受けるキャッチャーは雨宮。 ☆目標☆ 得点を最重要視!! 1回表。内田は先頭に四球を与えてしまい、盗塁と挟殺ミスで三塁まで進まれると、1死から右中間へヒットを打たれ、1点を先制される。更に相手4番にライトフェンス上段直撃のタイムリーを浴び、この回計2失点。 1回裏。2死から宮戸が四球で出ると、連続盗塁でチャンスメイク。ここで4番・井上が左越タイムリーツーベースを放ち、1点を返すと、盗塁で三塁へ。直後に雨宮が一塁適時内野安打を放ち、同点に追い付くと、連続盗塁と送球ミスで一気にホームインし、勝ち越しに成功する。続く安本は四球で出るが、追加点ならず。 2回表。先頭に四球を与え、次打者の進塁打でピンチを招く。しかし、牽制で誘い出してアウトにし、この回は結局3人で締める。 2回裏。2死から内田が四球・盗塁の後、鈴木雅が左前クリーンヒットを放ち1，3塁。続く宮戸のショートへの当たりが適時内野安打となり、1点追加。更にダブルスチールで2，3塁とし、井上が左中間へ2点タイムリーツーベースを放ち、4番の役割を果たすと、雨宮が二塁内野安打と盗塁で再び2，3塁のチャンス。直後に安本の左前ヒットで井上が生還。雨宮も本塁突入するが、クロスプレーで惜しくもタッチアウト。しかし、この回4点を追加する。 3回表。内田は先頭から2者連続四球，1死から四球で満塁のピンチを招くと、次打者に左線に2点タイムリーを浴びる。更に四球で満塁とし、相手4番に今度はライトフェンスオーバーの特大逆転満塁本塁打を打たれ、1点差に迫られる。なおも2死から四球を出すと、今度はセンターオーバーの2ランを浴び、この回一挙8失点。突如乱れて試合をひっくり返されてしまう。 3回裏。1死から鈴木貴がヒットを放つが、この回は無得点。 4回表。1死からセンターフェンス際に二塁打を浴び、次打者のピッチャーゴロを処理する間に一気に本塁生還を許し、1点を追加される。 4回裏。1死から宮戸が四球で出塁し、連続盗塁で3塁へ。2死となるが、雨宮がこの日3度目の得点圏で3本目のヒットとなる中越タイムリーツーベースを放ち、再び3点差に迫る。 5回表。時間の関係で最終回となるが、この回は三者凡退に抑える。 5回裏。何とか追い付きたいRats打線は、1死から鈴木貴が内野安打で出塁し、盗塁を決める。そして次打者の小川が見事、中前に人生初のクリーンヒットを弾き返し、1，3塁とチャンスを拡げる。しかし、後続が続かず、惜しくもゲームセット。乱打線で、相手の長打力に屈した形となりましたが、初回の失点をすぐに跳ね返したのは見事でした。かずくんは調子を上げるキッカケを掴んだだけに、あの四球連発は痛かったね…。真っ直ぐは一級品だから、あとはコントロールが良くなればスゴい成績を残せると思います。攻撃も、積極的に次の塁を狙って貪欲に点を取りに行く姿勢が大切です。例えば、2回に俺は自らの判断で本塁突入して刺されましたが、あそこはアウトカウント・次打者・走者・ワイルドピッチの出にくい球場を考えて、ヒットが出たら迷わずGoしようと思っていました。走るよりも、打球を捕って投げて再び捕る方が数段難しく、エラーも出ます。実際、キャッチャーの後ろにスライディングしたらセーフだったかもしれないので、俺にとってはすごく勉強になりました。もし止まった場合、点が取れれば良いですが、取れなかったら何も得るものは無いです。勿論、能力的に無理な事は避けるべきですが、俺は足に自信があって、むしろ足しか取り柄がないので、折角の長所を無駄にしてはいけません。みんなも、攻撃でも守備でも走塁でも、消極的になる事なく、失敗を恐れず積極的に自信を持って攻めて下さい。俺らは勢いに乗ると強いチームだから、そのチャンスがあれば迷わずチャレンジすべきです。俺的にはこの場面でしたが、みんなもそれぞれ振り返っておくべき場面があると思います。これを次回以降に活かせれば、必ず上手くなれます。頑張ろう。

日時

2010年12月23日(木) 08時30分〜 10時30分

種別

KACリーグ1Day大会

球場

相模台公園

試合内容

今期第26試合目。Rats結成後、初めてとなるKAC-League・1Dayの大会に参加した。球場は、両翼・中堅共に72mと非常に狭い相模台公園。Secondsさんとは今年6月に敗れて以来、2度目の対戦。第1戦の先発には、自身3連勝中の内田が上がる。受けるキャッチャーは雨宮。

☆目標☆
得点を最重要視!!

1回表。内田は先頭に四球を与えてしまい、盗塁と挟殺ミスで三塁まで進まれると、1死から右中間へヒットを打たれ、1点を先制される。更に相手4番にライトフェンス上段直撃のタイムリーを浴び、この回計2失点。
1回裏。2死から宮戸が四球で出ると、連続盗塁でチャンスメイク。ここで4番・井上が左越タイムリーツーベースを放ち、1点を返すと、盗塁で三塁へ。直後に雨宮が一塁適時内野安打を放ち、同点に追い付くと、連続盗塁と送球ミスで一気にホームインし、勝ち越しに成功する。続く安本は四球で出るが、追加点ならず。
2回表。先頭に四球を与え、次打者の進塁打でピンチを招く。しかし、牽制で誘い出してアウトにし、この回は結局3人で締める。
2回裏。2死から内田が四球・盗塁の後、鈴木雅が左前クリーンヒットを放ち1，3塁。続く宮戸のショートへの当たりが適時内野安打となり、1点追加。更にダブルスチールで2，3塁とし、井上が左中間へ2点タイムリーツーベースを放ち、4番の役割を果たすと、雨宮が二塁内野安打と盗塁で再び2，3塁のチャンス。直後に安本の左前ヒットで井上が生還。雨宮も本塁突入するが、クロスプレーで惜しくもタッチアウト。しかし、この回4点を追加する。
3回表。内田は先頭から2者連続四球，1死から四球で満塁のピンチを招くと、次打者に左線に2点タイムリーを浴びる。更に四球で満塁とし、相手4番に今度はライトフェンスオーバーの特大逆転満塁本塁打を打たれ、1点差に迫られる。なおも2死から四球を出すと、今度はセンターオーバーの2ランを浴び、この回一挙8失点。突如乱れて試合をひっくり返されてしまう。
3回裏。1死から鈴木貴がヒットを放つが、この回は無得点。
4回表。1死からセンターフェンス際に二塁打を浴び、次打者のピッチャーゴロを処理する間に一気に本塁生還を許し、1点を追加される。
4回裏。1死から宮戸が四球で出塁し、連続盗塁で3塁へ。2死となるが、雨宮がこの日3度目の得点圏で3本目のヒットとなる中越タイムリーツーベースを放ち、再び3点差に迫る。
5回表。時間の関係で最終回となるが、この回は三者凡退に抑える。
5回裏。何とか追い付きたいRats打線は、1死から鈴木貴が内野安打で出塁し、盗塁を決める。そして次打者の小川が見事、中前に人生初のクリーンヒットを弾き返し、1，3塁とチャンスを拡げる。しかし、後続が続かず、惜しくもゲームセット。

乱打線で、相手の長打力に屈した形となりましたが、初回の失点をすぐに跳ね返したのは見事でした。
かずくんは調子を上げるキッカケを掴んだだけに、あの四球連発は痛かったね…。真っ直ぐは一級品だから、あとはコントロールが良くなればスゴい成績を残せると思います。
攻撃も、積極的に次の塁を狙って貪欲に点を取りに行く姿勢が大切です。例えば、2回に俺は自らの判断で本塁突入して刺されましたが、あそこはアウトカウント・次打者・走者・ワイルドピッチの出にくい球場を考えて、ヒットが出たら迷わずGoしようと思っていました。走るよりも、打球を捕って投げて再び捕る方が数段難しく、エラーも出ます。実際、キャッチャーの後ろにスライディングしたらセーフだったかもしれないので、俺にとってはすごく勉強になりました。もし止まった場合、点が取れれば良いですが、取れなかったら何も得るものは無いです。勿論、能力的に無理な事は避けるべきですが、俺は足に自信があって、むしろ足しか取り柄がないので、折角の長所を無駄にしてはいけません。みんなも、攻撃でも守備でも走塁でも、消極的になる事なく、失敗を恐れず積極的に自信を持って攻めて下さい。俺らは勢いに乗ると強いチームだから、そのチャンスがあれば迷わずチャレンジすべきです。
俺的にはこの場面でしたが、みんなもそれぞれ振り返っておくべき場面があると思います。これを次回以降に活かせれば、必ず上手くなれます。頑張ろう。

打者成績凡例...

打順	守備	選手名	1	2	3	4	5	打席	打数	安打	得点	打点	盗塁
1		内田和憲	投ゴ	四球●s	一ゴ		遊飛	4	3		1		1
2		鈴木雅和	三振	左安●s		遊直	三振	4	4	1	1		1
3		宮戸和哉	四球●ss	遊安①●s		四球●ss		3	1	1	3	1	5
4		井上央貴	左二①●s	左二②●		三振		3	3	2	2	3	1
5		雨宮俊	一内②●sss	二内s		中二①s		3	3	3	1	3	5
6		安本豊	四球	左安①		三振		3	2	1		1
7		山本晃裕	三ゴ		三振		三振	3	3
8		鈴木貴裕		三ゴ	三安s		遊安s	3	3	2			2
9		小川聡		遊飛	遊ゴ		中安	3	3	1
	合計							29	25	11	8	8	15

投手成績

投手名	投球回数	自責点	失点	打者数	奪三振	四球	死球	被安打	被本打	投球数	暴投	ボ｜ク	勝敗Ｓ
内田和憲	5回0/3	10	11	0	3	8	0	9	2	0	0	0

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