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日時 | 2009年12月27日(日) 12時00分 〜 14時00分 |
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種別 | |
球場 | 相模三川公園 |
試合内容 | 今季第6戦目、ミズキーズさんとの初対戦。先発は宮戸と秀島のエースバッテリー。
1回表。相手の本格派投手の前に三者連続三振。 1回裏。久々の出場となった先発・宮戸は、立ち上がりに2四球とヒットで満塁とすると、エラー2つと押し出し四球で3点を先制される。 2回表。秀島がライトへクリーンヒットを放ち、すかさず盗塁を決める。1死後、山本の打球がセカンド正面へのハーフライナーとなり、秀島も戻りきれずに不運な形で併殺。無得点。 2回裏。汚名返上へ気合いの入る井上への飛球,投手前へのゴロ,雨宮がショート後方への飛球をそれぞれ捌き、宮戸はこの回を三者凡退に切って取る。 3回表。藤村,井上,向峠の第2のクリーンアップが打ち取られ、三者凡退。 3回裏。この回は、先日Rats入団を決めた内田が登板。今日は1回限定ながら、前回以上に球威と制球が良く、エラー絡みの1失点、無四球で凌ぐ。入団時期が少し遅れたため、今季は規定投球回に達しなかったが、来季以降のエース争いに名乗りを挙げる好投だった。 4回表。打席で気を付けるべき事を実行できていない雨宮(すいません),内田,神と打ち取られ、この回も三者凡退。 4回裏。この回から向峠・雨宮のバッテリーに交代。宮戸と熾烈なエース争いを繰り広げる向峠は、2三振を奪う好投で無失点。 5回表。先頭の宮戸が中前へのRats入団後初ヒットで出塁すると、相手ワイルドピッチで進塁。続く秀島が痛そうな死球を食らい、1,2塁としたところで、宮戸が3盗を敢行するも余裕のタッチアウト。チャンスを生かせず無得点。 5回裏。向峠は2エラーとヒットで満塁のピンチを招くも、後続を断ち無失点で切り抜けるナイスピッチング。 6回表。第2のクリーンアップが残念ながら再び三者凡退。 6回裏。急遽続投の向峠は、再び満塁のピンチから今度は3エラーで4点を失う。 7回表。先頭は雨宮。前打席の反省を生かして自分の中の理想に近い打撃をするが、痛烈な打球を何か二塁手にジャンプ一番でギリギリ好捕され、非常に悔しいです。後続も倒れ三者凡退。 7回裏。この回からバッテリー交換で雨宮がマウンドへ。2エラーと四球で満塁とすると、タイムリーにエラーが絡み2失点。 8回表。時間が余ったので延長に突入。しかし三者凡退でゲームセット。 今回の相手は今までで最も強く、なかなかヒットを打つ事ができなかった。しかし、投手陣の調子は上向きになってきたので、守備でのミスを減らして守りの野球ができれば、勝機は見えてくるはずである。…と、偉そうな事を書いてみる。 助っ人と応援のみんな、ホントありがとう!! 次の試合は今季最終戦。タイトルが決定します。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 内田 和憲 | 三振 | 二ゴ | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||||
2 | 神 小百合 | 三振 | 三ゴ | 三振 | 3 | 3 | ||||||||||||||||||
3 | 宮戸 和哉 | 三振 | 中安sx | 一飛 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
4 | 秀島 啓 | 右安s | 死球s | 遊ゴ | 3 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||||||
5 | 山田 悠 | 三振 | 右飛 | 三ゴ | 3 | 3 | ||||||||||||||||||
6 | 山本 晃裕 | 二直 | 三振 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
7 | 藤村 研人 | 三ゴ | 三振 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
8 | 井上 央貴 | 三振 | 遊飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
9 | 向峠 一志 | 三振 | 中飛 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
10 | 雨宮 俊 | 三振 | 二直 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
合計 | 25 | 24 | 2 | 0 | 0 | 3 |