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日時 | 2009年12月28日(月) 17時00分 〜 19時00分 |
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種別 | |
球場 | 玉川球場 |
試合内容 | 今季第7戦目、CHBさんとの初対戦。前評判通り、相手は大学生チームで高校野球経験者が多く、個々の能力的には対戦相手史上最強チームだった。それに立ち向かう先発投手は、エース・宮戸。
この日はRats初出場の仁藤を含む8人しか集まらなかったため、大物助っ人として東京からはるばるやってきた坪井さんが参加。 1回表。宮戸は立ち上がりに苦しみ、6四死球による押し出しなどで3点を先制される。 1回裏。反撃したいRats打線は、相手の制球難につけ込んで、押し出しや山本のタイムリーなどで4点を取り、逆転に成功する。 2回表。まだ調子の上がらない宮戸は、2四球に2エラーの不運が重なり、2点を追加され逆転されてしまう。 2回裏。再びRatsも反撃に転じる。宮戸,坪井さん,向峠の3連打で2点を挙げ、再度逆転。 3回表。前の回に本塁クロスプレーでブロックした際に右足を負傷した雨宮に代わり、捕手に向峠が入る。宮戸はエラーとヒットで無死1,2塁のピンチを招くが、次打者の打球を代わって入っていたレフト・雨宮が捕り、飛び出していたセカンドランナーを刺す。宮戸は後続を断ち、この回は無失点に抑える。 3回裏。先頭の雨宮が高いバウンドの内野安打で出塁すると、2死から宮戸,坪井さんの連打で2点を加追加する。 4回表。宮戸は先頭打者に頭部への死球を与えると、1死後、2四球を挟む3連打とバッテリーミスで6点を取られ、逆転を許す。なおも2死後、再び3連打を浴び、この回9点を返され、差を広げられてしまう。 4回裏。時間的に最終回となったRatsの攻撃は、2死から井上がセカンドへのヒットで出塁するも、点には結び付かずゲームセット。 前回完封された打線は繋がりを見せたものの、不調の宮戸と正捕手不在の状況で相手に得点を与えすぎてしまい、シーソーゲームを制する事はできなかった。今シーズン最終戦にして最強チームと当たってしまった未だ未勝利のRatsは、この逆境を乗り越える事ができるのか…。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 1 | 2 | 3 | 4 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 仁藤 将輝 | 三振 | 三振 | 捕飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||
2 | 山田 悠 | 四球●ss | 三振 | 捕ゴo | 3 | 2 | 1 | 2 | |||||||||||||
3 | 宮戸 和哉 | 三振 | 右安●s | 右安①● | 3 | 3 | 2 | 2 | 1 | 1 | |||||||||||
5 | 向峠 一志 | 四球● | 中安① | 一ゴ | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
6 | 水沼 健 | 四球①●s | 三振 | 三振 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||
7 | 山本 晃裕 | 中安①s | 遊内s | 中飛 | 3 | 3 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||
8 | 井上 央貴 | 四球①s | 三振 | 二内ss | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | ||||||||||||
9 | 雨宮 俊 | 四球① | 一内●s | 捕飛 | 3 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||
合計 | 24 | 19 | 7 | 6 | 6 | 10 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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宮戸 和哉 | 4回0/3 | 8 | 14 | 0 | 1 | 10 | 2 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 |