厚木Rats

試合結果 vs CHB
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1234 R
CHB 3209 14
厚木Rats 4220 8
日時2009年12月28日(月)  17時00分 〜 19時00分
種別
球場玉川球場
試合内容今季第7戦目、CHBさんとの初対戦。前評判通り、相手は大学生チームで高校野球経験者が多く、個々の能力的には対戦相手史上最強チームだった。それに立ち向かう先発投手は、エース・宮戸。
この日はRats初出場の仁藤を含む8人しか集まらなかったため、大物助っ人として東京からはるばるやってきた坪井さんが参加。

1回表。宮戸は立ち上がりに苦しみ、6四死球による押し出しなどで3点を先制される。
1回裏。反撃したいRats打線は、相手の制球難につけ込んで、押し出しや山本のタイムリーなどで4点を取り、逆転に成功する。
2回表。まだ調子の上がらない宮戸は、2四球に2エラーの不運が重なり、2点を追加され逆転されてしまう。
2回裏。再びRatsも反撃に転じる。宮戸,坪井さん,向峠の3連打で2点を挙げ、再度逆転。
3回表。前の回に本塁クロスプレーでブロックした際に右足を負傷した雨宮に代わり、捕手に向峠が入る。宮戸はエラーとヒットで無死1,2塁のピンチを招くが、次打者の打球を代わって入っていたレフト・雨宮が捕り、飛び出していたセカンドランナーを刺す。宮戸は後続を断ち、この回は無失点に抑える。
3回裏。先頭の雨宮が高いバウンドの内野安打で出塁すると、2死から宮戸,坪井さんの連打で2点を加追加する。
4回表。宮戸は先頭打者に頭部への死球を与えると、1死後、2四球を挟む3連打とバッテリーミスで6点を取られ、逆転を許す。なおも2死後、再び3連打を浴び、この回9点を返され、差を広げられてしまう。
4回裏。時間的に最終回となったRatsの攻撃は、2死から井上がセカンドへのヒットで出塁するも、点には結び付かずゲームセット。

前回完封された打線は繋がりを見せたものの、不調の宮戸と正捕手不在の状況で相手に得点を与えすぎてしまい、シーソーゲームを制する事はできなかった。今シーズン最終戦にして最強チームと当たってしまった未だ未勝利のRatsは、この逆境を乗り越える事ができるのか…。

打者成績 凡例...
打順守備選手名11234















1仁藤 将輝三振三振捕飛3 3
2山田 悠四球●ss三振捕ゴo3 2 1 2
3宮戸 和哉三振右安●s右安①●3 3 2 2 1 1
5向峠 一志四球●中安①一ゴ3 2 1 1 1
6水沼 健四球①●s三振三振3 2 1 1 1
7山本 晃裕中安①s遊内s中飛3 3 2 1 2
8井上 央貴四球①s三振二内ss3 2 1 1 3
9雨宮 俊四球①一内●s捕飛3 2 1 1 1 1
合計 24 19 7 6 6 10
投手成績
投手名 投球回数



















宮戸 和哉4回0/38140110270000