| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2017年11月18日(土) 14時00分 〜 16時00分![]() |
---|---|
種別 | ![]() |
球場 | 三ツ池公園 |
試合内容 | 参加人数もギリギリまで固まらず、助っ人に大内、牛田、伊奈の3名を加えて何とか実施にこぎつけたオールスターズとの練習試合。
先発の井上は、初回先頭打者にヒットを浴びるも、レフト牛田のファインプレーで無失点に切り抜ける。 するとその裏、四球に盗塁とバントを絡めて一死三塁とすると、暴投で1点を先制(1-0)する。 さらに、四球と盗塁に坂田のヒットで一死二三塁と攻め立てると、牛田の当たりがレフトのエラーを誘い、二者が生還(3-0)。 ここから三盗と暴投で4点目を加え(4-0)、タイムリー無しながらソツのない攻撃で主導権を握る! 井上は2回、3回とテンポよく打たせて取るピッチングを見せる中、バックもダブルプレーを完成させるなど、リズムの良い守備で反撃を許さず。 攻撃は3回に伊奈がライトフェンスをライナーで超えるホームランを放つと(5-0)、4回には牛田の犠牲フライ(6-0)、5回には新井がツーベースで作ったチャンスで大内が犠牲フライを放ち(7-0)、中盤以降も小刻みに加点。守りも4回からマウンドに上った伊奈が2回を無失点に抑え、試合を優位に進めた。 6回からは新井がマウンドへ。先頭にレフトオーバーのツーベスを浴びると、その後四球を重ねて一死満塁のピンチを招くと、押し出し四球と内野ゴロの間に2点を失う(7-2)。 点差がありながらも、少し嫌なムードが漂ったところだったが、その裏、牛田がレフトフェンスを大きく超える滞空時間の長いホームランを放ち(8-2)、完全に勝負を決定づけた。 攻撃面で助っ人の活躍が目立つ一戦であったが、やはり守備にミスが出なかったことと、5イニングで四球を1つしか出さなかったことが大きい。 無駄なランナーを出さずにいれば、自ずと攻撃のリズムにもつながり、勝利に近づくと思える一戦であった。 |
頭出し再生時にスマホ、タブレットの場合は自動再生しないことがありますので、開始を押下してください。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() | 大内 崇史 | 四球●s | 左安 | 三内 | 中犠① | |||||||||
2 | ![]() | 山内 健生 | 投犠 | 一犠 | 三ゴ | 一直 | |||||||||
3 | ![]() | 伊藤 敏博 | 四球●s | 三ゴs | 右失●s | 中飛 | |||||||||
4 | ![]() | 坂田 素道 | 左安● | 四球 | 捕犠 | 三飛 | 2 | ||||||||
5 | ![]() ![]() | 牛田 順二 | 左失●s | 三ゴ | 中犠① | 左本①● | |||||||||
6 | ![]() ![]() ![]() | 伊奈 貴之 | 三振 | 右本①● | 一内 | 一ゴ | |||||||||
7 | ![]() ![]() | 井上 英也 | 四球s | 遊ゴ | 三振 | ||||||||||
8 | ![]() ![]() ![]() | 新井 俊弘 | 三振 | 投ゴ | 左二● | ||||||||||
9 | ![]() | 林 幸弘 | 二失 | 三失 | 四球 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 |
失 点 |
打 者 数 |
奪 三 振 |
四 球 |
死 球 |
被 安 打 |
被 本 打 |
投 球 数 |
暴 投 |
ボ | ク |
勝 敗 S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
井上 英也 | 3回0/3 | 0 | 0 | 10 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | ![]() |
伊奈 貴之 | 2回0/3 | 0 | 0 | 9 | 3 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
新井 俊弘 | 2回0/3 | 2 | 2 | 12 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 |