試合結果 vs LOVERS
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12345 R
LOVERS 31802 14
大阪ダイナマイツ 10201 4
日時2003年9月6日()  10時30分 〜 12時30分
グループ
種別
球場あじさいスタジアム北神戸サブB
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

全国約67,000人の「ダイスポ!」ファンの皆様、秋の夜長を
いかがお過ごしでしょうか?
そて今回は珍しく、視聴者の方からお便りを頂きましたので
ご紹介しましょう。
えーと、上本町にお住まいの、ペンネーム「おぎのたけお」さん
からですねー。

驚!

やってきました、あじさいスタジアム!久しぶりのたこやきリーグ戦。
しかし、グランド手配時間に誤りが!あーびっくりです。
しかしこの苦境もLOVERSさんの協力を得て、なんとか試合開始と
なりました。ほんとすんませんでした。

さて、そんなこんなで始まった試合。本日の先発は山田(浩)選手。
しかし、4番打者に四球を与えて押し出しとなったところで監督が
交代を告げ無念の降板。

あ!という展開にびっくりですが、ここにもう一人、驚いた人物が!
いきなりの2番手指名を受けてしまった植田選手です。
投球練習もそこそこになんとか踏ん張りをみせますが失点してしまいます。

結局初回に3点を先取されたダイナマイツ。反撃に出たいところです。
その裏、相手エラーで出たランナーを今日4番に座った堤選手が見事に
センターに弾き返します。
が、後続の著者が凡退、うーん、いけません(反省)。
その後の植田選手、やはり乗り切れないのか、2回にも1失点、
3回には本塁打などを浴び降板となりました。

3番手は、えーと?エース番号を背負う男?そう井手口選手です。
このピンチの場面で初マウンドを踏むことに。あーびっくりです。
3回表の一回だけの限定登板でしたが、最後の打者を三振でしとめた
ところは是非書いておきましょう!
でも、ヒット、四球にエラーを織り交ぜ失点してしまい、世の中そんなに
甘くないことを思い知らされるのでした。
さらなる飛躍を期待したいものです。

そんな大量失点後の3回裏、堤選手の2打席連続の適時打が出ますが
まさに焼け石に水とはよく言ったもので最終結果は4対14の完敗。
うーん、いけません。

さて、こんな試合の中、特筆すべきは助っ人で来てくれた瀧澤選手!
(井手口選手紹介)完全にレフトへ抜けたと思った打球を横っ飛び!
矢のような送球をファーストへ!まさに超美技でした。
その後も、グランド狭しとばかりに随所ですばらしいプレーを
見せてくれました。いいもの見せてもらいました!

いやー是非また見たいものです!ピッチングもそうなんですが、
井手口選手の活躍に期待するや大なのです。


…以上、いいお話ですねぇ。
「ダイスポ!」では、このようなお便りも随時ご紹介していきますので、
皆様、どしどしお寄せくださーい。

発行者:金澤 弘昌