試合結果 vs インピュリティーズ
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1234567 R
大阪ダイナマイツ 0000002 2
インピュリティーズ 301201x 7
日時2004年5月15日()  11時00分 〜 12時45分
グループ
種別 「試合は負ける、もりしは負傷。えらいこっちゃ…」
球場豊中ローズ球場
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

今日の試合はローズ球場!!心配された雨もなく、なかなかの
コンディションでの練習試合!!

気分よくプレイボール!した途端、打線は相手投手に圧倒されます。
球は速いし、変化球も切れるという、ダイナマイツにとってはまさに
「天敵」タイプ。
嫌~な予感が漂う中、打線はその後3回まで無安打、6回までを
無得点に抑えられてしまいます。

それならば守りを固めて、相手に点を与えなければよいのだ!
…と思ったのも束の間、先発・井手口投手が序盤から相手打線に捕まり、
いきなり劣勢に。
守備陣の方でも、拙守と好守が随所に散りばめられる、良いんだか
悪いんだかよく分からぬ状態のまま、試合は進んでいきます。

最終回に2安打と敵失で2点を返すものの、それまでの失点の積み重ねは
あまりに大きく、無情の時間切れ…。
結果は完敗に終わったのでした。。。


【ダイスポ短信】
大阪ダイナマイツの森島選手(31)が、5月15日の試合中、邪飛を
追った際に打球を顔面に受け、右眼を負傷して途中退場。
病院で診察を受けたものの、症状については不明。全治などの詳細は
週明けの検査よって判明する模様で、試合復帰の目処は立っていない。


《今回の収穫(=自己満足)のコーナー》
何よりローズ球場で野球ができるだけで、充分収穫ありですが。

それはさておき、自分なりには第3打席のヒットが嬉しい。
前の2打席は、速球に振り負けたくないという意識で、力んで失敗して
いたのですが、投手も変わったこの打席は、「柔よく剛を制す」の精神で
柔らかいスイングを心がけてみたら、これが見事にセンター前へ。

2打席凡退で終わるのと、3打数1安打では、全然気分が違うものです。
おまけに、打てそうにない投手からヒットが打てたとあれば、この上ない
収穫ですな。

さてさて皆さんは今回、どんな収穫が得られましたか??

発行者:金澤 弘昌

投手成績
投手名 投球回数



















K.Ideguchi 4回0/3262123050000
H.Ueda 2回0/311902020000