試合結果 vs 大阪ジャイオンツ
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123456789 R
大阪ジャイオンツ 100003200 6
大阪ダイナマイツ 000000040 4
日時2005年3月19日()  00時00分 〜 00時00分
グループ
種別 今年も見せます、連鎖の恐怖…
球場浜寺公園第2
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

いきなり初回、先発・堤投手が先頭打者本塁打を喫する
ところから始まったこの試合。いやはや、エラいチームに
当たったものだ。この先どうなることやら…
と思ったものの、堤投手はその後はなんとか立ち直り、
度々ピンチを招きながらも2回以降は順調に0を並べていきます。

ちなみにこの日、守りで目立っていたのは珍しく3塁に入った
長井選手。決して派手ではありませんが、地道に、かつ無難に、
たま~に1塁・浦選手のミット捌きにも救われつつ、慌てず
騒がず打球を処理します。
途中から回った右翼でも、フラフラと上がった安打性の当たりを
試合に挑む井手口選手
試合に挑む井手口選手
滑り込んで好捕したかと思えば、飛び出していた1塁走者を素早い
返球で刺し、併殺まで完成させるおまけつき。
ちょっと取り上げ過ぎではないのか?と思えるぐらいの出番で、
さながら「ぷち長井デー」といったところでした。

まあそれはいいとして(←ひどい。)、守りで抑えている間に打線は
早々と追い付きたいところなのですが、これまた中盤まで相手投手の
キレのいい変化球に翻弄され、くるくると三振を積み重ねるばかり。

そして互いに0行進のまま、膠着状態となったゲームを動かしたのは
毎度お馴染み、たった1つの失策から始まる恐怖の物語…。きゃー。

あー、結果は見たくない。(←現実逃避。)
またしてもこのパターンで無駄に点を与えてしまい、一気に差を
広げられては、せっかくの終盤での反撃も活かせずじまい…。
(まあ、もっと早く点を取るのが一番という話も。)

開幕戦でもそうでしたが、連打や足技を絡めて詰め寄るところまでは
できているので、あとは少し、守りの方で踏ん張ることができれば
白星も転がり込んでくるはずなのですが…。

投手成績
投手名 投球回数



















Y.Tsutsumi 6回0/3142721050000
H.Ueda 3回0/3221331030000