試合結果 vs kadocyanz
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123456 R
kadocyanz 030000 3
大阪ダイナマイツ 123415x 25
日時2005年4月2日()  00時00分 〜 00時00分
グループ
種別 寒さ忘れる、ちょ~久々の大量点!!
球場服部緑地軟式野球場B面
試合内容ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!!

いや4月にもなれば、もういいかげん暖かくなるかと思えば、この日は
朝からの集合ともあって、まだまだ肌寒いもの。
おかげで番記者はこの日以降、すっかり風邪。したがって試合コメントの
作成まで大幅に遅れることに。。。

とまあ言い訳はこの程度にしておいて、さっそく中身の方へ。
初回に8つの四球と3つの敵失、わずか2安打で12点を挙げてしまうと、
あっという間に主導権を握ってしまったダイナマイツ。

先発・山田浩投手はこれで油断した…と言うわけではないのでしょうが、
直後に3点を返されるものの、その後は持ち直して責任投球回数の4回を
投げ切ります。

攻撃陣の方では、初回の大量点にも緩むことなく、打つ、選ぶ、走ると、
自分達のできることを着々と積み重ねた結果、8安打、19四死球(!)、
22盗塁(!!)、毎回得点のおまけ付きで25点(!!!)を記録。

この大きなリードを保ったまま、定番となった守備の乱れも顔を見せず、
2番手・堤投手が最後をきっちり締めてゲームセット。
開幕連敗後の連勝で、まずは5分の星に戻したのでありました。

しかし、相変わらず特筆すべきは、このチームの大ベテラン勢。
前の週に8回完投した山田慶選手が、この日は2本の2塁打を含む3安打、
4打点。誰かこの人の設計図とか、取扱説明書とか見たことないですか?
絶対、改造手術とか受けているはず。スクープ募集中。

もう1人、守備で注目を集めたのが浦選手。1塁では自身の右を襲った
打球に、捕手に回っては後方への小飛球に、いずれも見事に反応。
意外な!?(←失礼。)機敏さを見せてくれたのであります。
ただ、きっとあの空中浮遊にも仕掛けがあるはず。誰かタネ明かし求む。
これもスクープ募集中です。よろしく…。

投手成績
投手名 投球回数



















Ko.Yamada 4回0/3332114040000
Y.Tsutsumi 2回0/300720000000