試合結果 vs ハリケーンボトムズ
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1234567 R
ハリケーンボトムズ 3000020 5
大阪ダイナマイツ 0002200 4
日時2019年7月13日()  13時00分 〜 15時00分
グループ
種別 ダイナマイツ打線、本格的な梅雨入りです!
球場春日出野球場
試合内容【ダイスポ】
雨が心配されたO2リーグの第7戦でしたが、天気も踏ん張ってくれて無事に開催です。ダイナマイツの後攻めで試合開始。
先発マウンドは川崎選手。川崎-渡邊バッテリーで挑みます。先頭打者に珍しく四球を与えた川崎選手、更に牽制悪送球でピンチ拡大。続く2番打者は快速の左打者、セフティー気味の送りバントを川崎選手が捌いて一塁へ送球も、ナチュラルにシンカーして浦選手のグラブをすり抜けてしまい、あっさりと先制点を許してしまいます。続く打者にも四球でどうにもリズムが出ない中、一死2.3塁からセンターへ飛んだ当たりを、今度は鈴木選手がスライスする打球を追い越してしまいタイムリー2塁打で初回3失点の立ち上がりとなりました。それでも流石エースの投球、しっくりこないながらも我慢の投球で初回以降は無失点で味方の反撃を待ちます。
一方、攻撃は先頭から初球打ちの淡白な攻撃で打者9人まで完璧に抑えられてしまいます。ようやく10人目の浦選手が四球を選び完全試合を逃れたと安心していると、制球が突然乱れた相手先発投手、一死満塁となり植田選手の打席。淡白な攻撃の流れを作ってしまったと責任を感じ、このチャンスを活かすと集中していました。打った打球はライナーでセンターへ。しかし、ここで相手センターを守る快速2番打者が猛ダッシュ。ランナーも判断が難しい状況になりショートバウンドでキャッチしたセンターは直ぐ様2塁へ送球。1塁走者の荻野監督もギリギリの判断で2塁へ滑り込みますが、僅かの差でフォースアウト、センターゴロとなってしまいます。ただ、2塁ランナーの渡邊選手がギャンブルスタートを切っており、打点2のセンターゴロという珍記録で1点差となります。続く5回も代わった投手から連続四球で一死2.3塁のチャンスを作り金澤選手の打球はセンターへ。今度は少し前目を守っていた快速センターがギリギリでキャッチ。タッチアップも出来ず、ダイナマイツは相手センターにヒットを2本潰された感じです。二死となり金曜日の仕事中にバッティングセンターで仕上がったと自信満々で打席に入った藪田選手の打球はビックリするぐらいのカスカスの3塁前へのゴロ。これが内野安打となり送球を1塁手が弾く間に2塁ランナーの角北選手の好走塁で遂に逆転します!
このまま逃げ切れると思ったのですが、6回表の先頭打者がレフトオーバーの2塁打で出塁。一死3塁となって内野バックホーム態勢で打球は三遊間に飛びますが、サード、ショートが重なってしまいアウトが取れず、一死2.3塁となり続く打者に甘く入ったカーブをセンターオーバーされ、まさかの逆転タイムリー2塁打となり、最後まで攻撃も良いところがなく逆転負け。ヒット2本は損した相手の好守備もありましたが、それ以外が内野安打の1安打ではこの結果も仕方ないのかも…。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1H.Ueda 投ゴ中ゴ②死球3 2 2
2H.Nishikawa 投ゴ中飛二ゴs3 3 1
3Y.Suzuki 三振中飛二ゴ3 3
4S.Okamoto 中飛四球●s2 1 1 1
5T.Kadokita 一邪四球●s2 1 1 1
6H.Kanazawa 一飛中直2 2
7S.Yabuta 三ゴ三内①2 2 1 1
8M.Matsushita 三振死球2 1
9S.Ogata 三ゴ捕ゴ2 2
10K.Ura 四球●遊ゴ2 1 1
11K.Watanabe 四球●三振2 1 1
12Y.Kawasaki 三振投飛2 2
13T.Ogino 四球二ゴ2 1
合計 29 22 1 4 3 3
投手成績
投手名 投球回数



















Y.Kawasaki 7回0/3353465050000