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日時 | 1999年7月17日(土) 13時30分 〜 17時00分 |
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グループ | |
種別 | 痛恨の1球!!激戦の終止符は… |
球場 | 二色浜公園野球場 |
試合内容 | ダイスポ!
ダイナマイツスポーツ!! 夏の陽射しが時折照り付け、非常に湿度の高い中で行われた試合は、昨年と同様 激しい消耗戦となりました。 序盤はダイナマイツの猛打爆発!!。4回までに8点をゲットし、このまま逃げ切れるかと思われた試合は、5回の両軍無得点を境に局面がガラリと一変。 中盤以降は相手チームの猛反撃に防戦一方となり、7回表の2点で1度はダメを押したかに見えたものの、それすら跳ね返してきた相手打線にとうとう最終回、逆転となる2点タイムリーを打たれて痛恨のサヨナラ負けを喫してしまいました。悔しい~(T_T) しかし、相手チームの底力には正直、脱帽でした。m(__)m やっぱり、野球は最後まで諦めるものではないということも、改めて実感させられましたねぇ。「野球は筋書の無いドラマ」…よく言ったものです。 こんな試合、プロ野球でもなかなか見られませんよ。 特に、互いに8回から登板した両軍のリリーバーは、共に譲らぬ見事な投球でした。終盤の1点差の攻防にふさわしい、気迫の込もったピッチングには、勝敗に関わりなく拍手を送りたいと思います。 残念ながら敗戦投手となってしまった高橋投手も、次回登板では必ず勝利のマウンドに立っていることでしょう。 (が、確か昨年もこの球場の試合はこんな展開だったような…。ここには、魔物が棲んでいるのか?それともダイナマイツのスタミナ不足が原因か?(^^ゞ) 発行者:金澤 弘昌 |