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日時 | 2017年5月30日(火) 19時00分 〜 21時00分 |
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種別 | HNL第6節 |
球場 | 大井ふ頭中央海浜公園B面 |
試合内容 | 今季リーグ戦第6節。
ミステリアス戦。 昨季は1勝1敗と五分の対戦結果であったが、今季も勝利を目指したいところ。 今日は、柳谷夫人・山口夫人の観戦もありベンチが華やかに。 初回先攻の中、 いきなり柳谷のレフト前ヒットから、中牧、山田と3連打で無死満塁の大チャンス。 試合前に、このような場面を想定した打撃を指示するも、今まで通り連続三振に倒れ無得点。 いや~な雰囲気が醸し出される。 チャンスの後にはピンチありとよく言ったもので 初回、ヒットと四球で無死2・3塁から内野ゴロをホームで刺し一死2・3塁に。 ここで、先発中牧の甘く入ったストレートをライトオーバーのツーベースとされ2失点。 更にワイルドピッチで3点目を献上。 2回に柳谷のタイムリー、3回には内野ゴロの間に1点ずつを返し1点差に。 3回裏にまたしてもピンチからタイムリーを浴び4点目。 5回表を終了し3-4で負けており、その時点で20時33分。 20時40分までに次の回に入らなければその時点で終了の中、どうにか5回裏を0点に抑えなおかつ終了時20時39分。 ギリギリセーフ。 しかし、まだ難題は付きまとう。 試合終了は20時50分。 それまでの10分間で逆転し、相手の攻撃を抑えるという使命が。 先頭の柳谷がサードエラーで出塁するとすかさず盗塁。中牧も内野安打で続き、無死1・3塁のチャンスで狙ったような投手交代。 しかし変わった投手から山田が逆転タイムリーツーベース。時間もないのであえて暴走しタッチアウト。 7回表終了時、20時45分。 最後は投球練習もせず、7回裏は二死満塁のピンチを招くも最後はサードゴロを李課長がさばき試合終了。 前半と打って変わってばたばたな後半でした。 しかし、今日は打線もつながり、安打数も多かったし、先発の中牧もある程度のまとまりを見せて3回4失点。 上出来な内容だったかと思います。 あえて言うのであれば、初回の攻撃の無死満塁で1点、2点入っていればもっと違う展開もあったかと思います。 また、打球による走塁の状況判断がまだまだかと思われます。 積極的な走塁で次の塁を狙いましょう。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 柳谷 隆之 | 左安s | 左安①s | 四球 | 三失●s | 4 | 3 | 2 | 1 | 1 | 3 | |||||||||||
2 | 中牧 恵二郎 | 左安 | 三振 | 遊内 | 二内●s | 4 | 4 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||
3 | 山田 大介 | 左安 | 右安●s | 遊飛 | 中二② | 4 | 4 | 3 | 1 | 2 | 1 | |||||||||||
4 | 裵 鼎均 | 三振 | 左安s | 二失 | 三振 | 4 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||
5 | 李 承俊 | 三振 | 三振 | 三飛 | 左飛 | 4 | 4 | |||||||||||||||
6 | 樋口 政夫 | 投ゴ | 捕ゴ① | 二ゴ | 3 | 3 | 1 | |||||||||||||||
7 | 李 智勲 | 左安● | 左安 | 三振 | 3 | 3 | 2 | 1 | ||||||||||||||
8 | 小川 竜司 | 死球 | 中安● | 左安 | 3 | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||||
9 | 山口 寛法 | 右併 | 三振 | 2 | 2 | |||||||||||||||||
9 | 飯山 容平 | 三振 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
合計 | 32 | 30 | 13 | 5 | 4 | 6 |