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日時 | 2017年10月11日(水) 19時00分 〜 21時00分 |
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種別 | HNLプレーオフ |
球場 | 大井ふ頭中央海浜公園B面 |
試合内容 | HNLの集大成プレーオフ1回戦。
4位のチームボスとの対戦。 HQイーグルスは先攻で先発は左のエース中牧。 初回、先頭の柳谷が一飛に倒れるとその後も簡単に3者凡退。 ボスの絶対エースを今回も崩せないかという流れになってしまう。 対するボスは先頭を四球で出すと、2番打者のエンドランが遊直に。 しかし、2盗、3盗を決められ、三ゴロの間に先制を許してしまう。 2回は、得点圏にランナーを進めるも1本が出ず無得点。 中牧も、遊ゴロ、遊飛、遊ゴロと3者凡退に切って取る上々の投球内容。 2回が終わって0-1と今までにない好勝負。 しかし3回にほころびが出てしまう。 攻撃は柳谷の2塁打で2死2塁のチャンスを作るも中牧が三振で無得点。 ボスは、先頭打者が走塁妨害で出塁すると、失策が重なり無死1・2塁。ここでライトへ特大のスリーランを浴び3点を献上。 その後は立ち直り得点を与えず。 4回も、得点圏にランナーを進めるも無得点と重苦しい雰囲気に。 その裏、センターがポジションに戻る前に投球を開始してしまうという凡ミスがあり、見事にセンターオーバー(定位置にいればただのセンターフライ)を打たれ、これがランニングホームランに。 先ほどのスリーランと含め、この日2番打者に6打点を献上。 この回5失点をしてしまう。 打線は、5回1・2塁、6回満塁、7回1・3塁と毎回のように得点圏にランナーを置くもどうも1点が遠く。 6回裏には、失策が失策を呼ぶ悪い流れで8失点。 結果0-18という大敗となってしまった。 この試合、走塁妨害2回、エラー7個、守備の確認をしないでの投球、ボーク、外野前のヒットを後逸3回等、なくせるミスも多く、実質無得点だとしても、0-5程度で収まっていた試合にも見えました。 エラーは仕方ないとしてもワンプレーに集中していきましょう。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 柳谷 隆之 | 一飛 | 左二 | 二安 | 投ゴ | 4 | 4 | 2 | |||||||||||||||
2 | 中牧 恵二郎 | 三振 | 三振 | 三振 | 捕ゴo | 4 | 4 | ||||||||||||||||
3 | 山田 大介 | 三ゴ | 四球 | 三ゴ | 四球 | 4 | 2 | ||||||||||||||||
4 | 裵 鼎均 | 四球 | 三ゴo | 右安 | 投飛 | 4 | 3 | 1 | |||||||||||||||
5 | 石川 正太郎 | 三ゴo | 中安 | 中安 | 3 | 3 | 2 | ||||||||||||||||
6 | 山沢 英樹 | 三ゴo | 二ゴ | 左飛 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
7 | 砂金 修平 | 三振 | 三振 | 四球 | 3 | 2 | |||||||||||||||||
8 | 山口 寛法 | 三振 | 三振 | 捕ゴ | 3 | 3 | |||||||||||||||||
9 | 小島 恭介 | 三ゴ | 中失 | 四球 | 3 | 2 | |||||||||||||||||
合計 | 31 | 26 | 5 | 0 | 0 | 0 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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中牧 恵二郎 | 6回0/3 | 9 | 18 | 0 | 0 | 1 | 2 | 9 | 2 | 0 | 0 | 0 |