板橋リボルバー

試合結果 vs バレッツ
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1234567 R
バレッツ 2210021 8
板橋リボルバー 0030020 5
日時2017年9月3日()  12時30分 〜 14時30分
種別 板橋連盟秋季大会2回戦
球場戸田5面
試合内容午前の試合に完敗後、間髪入れず午後の試合板連秋季大会2回戦。
相手は宗田監督率いるバレッツさん。改めて対戦相手を説明するまでもなく、お互いに手の内を知り尽くしているチーム同士。
さらには前回の板連で完勝している相手。
試合前から情報戦が飛び交い、整列後の挨拶では監督どうしが固い握手を交わし、戦闘モード十分!!
 
バレッツ先攻でスタート。先発は浦野。
午前中にネロで3イニングを投げたとのことだが、疲労もなさそうであり好投を期待したいところ。
しかし、先頭打者にフォアボール、2番打者ライト前、しかしライト芦原が後ろへ後逸。
あっさり先制点を許す。その後も4番打者にセンター前を打たれ初回2失点スタート。
2回も先頭にレフト前、盗塁後2番打者にレフト前で3失点目。
次打者セカンドゴロもセカンド健太がファンブルし、この回2失点。
序盤で4失点と苦しいスタートとなる。

これくらいの失点はすぐに逆転できるだろうと誰もが思ったが、バレッツ先発宗田氏は、
球速を明らかに抑えコントロール重視の投球で、リボルバー打線に的を絞らせない頭脳的なピッチング。
午前中の試合で剛速球を目の辺りにしたリボルバー打線。この球速差は誰もが戸惑う状況。
プロ野球で例えると日ハム大谷様と対戦後、ハンカチカイエン王子と対戦した感覚か。
しかし、3回にリボルバーも反撃開始。Kanazawaと紺野の連打後、先頭三井田デットボールで満塁後、2番健太がエラーの汚名返上とばかりにレフトオーバーの3塁打で3点を返す。
健太ナイスバッティング!!

3回からは三井田が登板。相変わらずの緩い変化球を武器に的を絞らせない。
2点差のまま終盤へ。
6回のバレッツはフォアボールの後お約束の盗塁(この試合何個目だよ!)
そしてセンター前、レフト線2塁打で終盤に痛すぎる2失点を献上。
この試合、相手チームが毎回のようにランナーを出しガンガン盗塁を決めるなか、リボもお返しとばかりに盗塁を試みる。
しかし、宗田氏のクイックモーションと左利きキャッチャー一色氏の正確なスローイングでなかなか盗塁が決まらない。
微妙な盗塁アウト判定もあり、相手バッテリーの息のあったコンビはあっぱれ。
ところで左利きキャッチャーといえば、2000年に夏の甲子園に出場した沖縄代表の那覇高校を思い出す。
ちなみにこの高校はサードも左利きで話題となった高校である。(マニアックすぎて申し訳ない。。。)
 
試合は6回裏リボルバーは中森センター前、坂本のレフトオーバーのホームランで2点を返し、まだまだ諦めない。坂本ナイスバッティング!!

そして7回リボルバーの攻撃、三井田デットボール、坂本フォアボールで同点のチャンス。
この段階で試合時間は残り15分。「次の8回が最終回だな」と筆者kanazawaをはじめチーム全員がそう考える。
次打者浅井は筆者kanazawaが「デスパイネ打てよ!!」と冷やかしたせいか、力みすぎてピッチャーゴロスリーアウト。。。

さぁ8回だと誰もが思った瞬間、主審から時間切れで試合終了とのコール。。。。。え、。。。。。。

結局一度も逆転できずに5-7に惜敗であった。

試合の後の反省会では誰もが悔しい表情を見せた。
突然の試合終了、そして盗塁失敗の微妙な判定はあったものの、守備で痛いところでエラー、そして序盤に同点にできなかったことが敗因であろう。

バレッツさんありがとうございました!またよろしくお願いします。
 
板連も残すところ区民大会のみ。相手は強豪ですが、今日の反省を生かしていい試合をしましょう。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1ミー中飛死球●中安s死球s4 2 1 1 21
2福ちゃん三ゴ左三③捕邪一飛4 4 1 3 2
3モリモリ三振遊ゴ中安●三ゴ4 4 1 1 1
4坂本三ゴ捕邪左本②四球4 3 1 2
5浅井投ゴ右飛三ゴ投ゴ4 4
6芦さん三失x1 1 1
6田辺一ゴ遊失x2 2
7左安●遊ゴ四球3 2 1 1
8マジン左安左飛右安3 3 2
9浦野遊ゴ●s1 1 1 1
9監督左安x投ゴ2 2 1
合計 32 28 8 4 5 3 5
投手成績
投手名 投球回数



















浦野3回0/3250220505400
ミー4回0/3220330205600