板橋リボルバー試合結果詳細

	1	2	3	4	5	6	7	R
狂喜乱舞	0	0	1	0	1	0	2	4
板橋リボルバー	0	0	0	0	0	0	0	0

日時	2017年11月12日(日) 08時30分〜 10時00分
種別	板連区民大会2回戦
球場	戸田5面
試合内容	久々に監督戦評です。本日は１０月の台風被害によって暫く使用不可だった板連チームの聖地である荒川河川敷、東京埼玉他草野球チームの聖地である大宮健保でのダブルを行う。先週の戦評で☆野球が出来る幸せ☆と田辺が記した。大宮健保は冠水し、荒川河川敷も冠水とまではいかなかったが自然災害の影響をもろに受けた。 ‛自然災害は自然が解決する‘と言う事で各地のグランドで先週あたりから野球が出来るようになり、勿論我々含む世の野球バカ達は今野球が出来る状況を十分に謳歌しているであろう。野球が出来る喜びを噛み締めつつ本日のダブルを楽しんでいきたい。まずは板連、２部に上がってからは１０月中には敗戦により連盟戦終了だったが先に述べた台風被害の影響で１１月の時期久々に聖地河川敷に足を踏み入れる次第となった。朝一試合だが野球をやるには絶好の天候、リボナインは試合開始１時間前に集合し十分にアップをする。対戦相手は昨年まで１部の狂喜乱舞。高校野球部仲間が作った若い強豪チームというのは噂で聞いている。普通のチームなら遅くとも試合開始３０分前には集合し準備をするものだが、このチームは開始直前に現れて準備もせず弁当食ってたり‘まだスパイクまだ履いてねーよ’等の言動で某チームの監督が大激怒されていました。この日も開始１０分前に９人揃った（うちは試合が出来ればいいのでどうでもいい事だが・・先発には１ヵ月の海外勤務から戻ってきた渋谷、帰国後は行きつけのスナックで十分に充電したようだ。実は昨日が誕生日でその瞬間はスナックにいたらしく、その後家に帰ったら奥様からドアチェーンまで施錠されていて家は入れずで結局は朝まで営業してる別の行きつけのバーで過ごしたとの自虐ネタを披露（＾＾）と言う事で試合に入ります。初回から渋谷は３四死球でいきなり１死満塁のピンチ、初回から大量失点かと思いきや相手もまだ体が動かないのか？連続内野ゴロでピンチ脱出。相手先発はオーソドックスなフォームからキレの良い速球を投げ込む好投手で投球練習から制球力は抜群だ。中森、福田と連続ミノサン、続く星野はセンター前に運び盗塁、悪送球で３塁まで進む。迎えるは坂本、だが彼も１ヵ月振りの参加でおそらくこの間バットすら振ってないだろう。簡単に追い込まれサードポップフライを予想したが敢え無く三振でこちらもチャンスをつぶす。２表は渋谷が３凡に抑えその裏リボにチャンス到来。渋谷が敵失、土本が内野安打で無死１，２塁、続く藤田には送りバントサイン。投手横に転がすも３塁に送球されセーフのタイミングだったが判定はアウト（悪いバントではないと思うが普通のチームの投手なら３塁に投げんだろう）１死１，２塁も芦原、田辺と連続三振で又もやチャンスを逸する。そして試合は３表に動く。２死１、３塁から打球は痛烈だったが正面のショートゴロを中森が弾き失点。５表先頭左打者の打球はライト田辺の頭上を越える。ライト奥の溝に入りエンタイトル２ベースのはずが運悪く溝から跳ね返ってしまい３ベースとなる。その後内野ゴロで１点追加され０－２。リボ打線も相手先発に手こずり毎回ランナー出すものの攻めきれず０更新が続く。渋谷も初回こそ四死球連発でどうなるかと思ったが２回以降は立ち直り失点はしたが６回まで２失点と十分に試合を作る。相手６番以降の打者は完ぺきに抑え三振もそれなりに奪えた。点が入ったイニング以外は（リボは無得点だが）お互いに淡白な攻撃でいつの間にか７回最終回の攻防となる。どんな好投手でも２点差なら１チャンスで引っくり返せる、一気に逆転サヨナラといきたい。だが相手も昨年まで１部の強豪チーム、７表上位打線が目を覚まし３連打２失点で０－４と厳しいスコアとなる。最終回相手投手が代わり少しでも点を返し意地を見せたいと思うもあっさり３凡で終了。オーダー的にもいい打線を組めたと思うがやはり相手の方がまだまだ格上であったのは認めざるをえない。悪い意味でこのチームを警戒していたが試合中は味方を野次りまっくたり仲間内で楽しく野球をやっていて見ていて面白かった。リボでは唯一星野がいいバッターと褒められていた（＾＾）自然災害の影響で１１月まで伸びたが今季の板連も無事に終了した。始まりからエース内野の故障離脱、春はろくにメンバーも揃わず０－１４のコールド負けからスタート。間違いなく今年は１回も勝てないんじゃねえかと誰もが思ったはず。だが上手く回転するもので投手では内野と入れ替わりで渋谷が加入し２勝、区民では三井田、中森が力投、勿論全大会打線も頑張り守備もよく守ったおかげで夏、秋、区民と各１回ずつ勝利。連盟規定を信じるなら来季も２部残留濃厚だろうが何があるか分からないので発表までの楽しみとしておきたい。

日時

2017年11月12日(日) 08時30分〜 10時00分

種別

板連区民大会2回戦

球場

戸田5面

試合内容

久々に監督戦評です。

本日は１０月の台風被害によって暫く使用不可だった板連チームの聖地である荒川河川敷、東京埼玉他草野球チームの聖地である大宮健保でのダブルを行う。
先週の戦評で☆野球が出来る幸せ☆と田辺が記した。
大宮健保は冠水し、荒川河川敷も冠水とまではいかなかったが自然災害の影響をもろに受けた。
‛自然災害は自然が解決する‘と言う事で各地のグランドで先週あたりから野球が出来るようになり、勿論我々含む世の野球バカ達は今野球が出来る状況を十分に謳歌しているであろう。
野球が出来る喜びを噛み締めつつ本日のダブルを楽しんでいきたい。

まずは板連、２部に上がってからは１０月中には敗戦により連盟戦終了だったが先に述べた台風被害の影響で１１月の時期久々に聖地河川敷に足を踏み入れる次第となった。
朝一試合だが野球をやるには絶好の天候、リボナインは試合開始１時間前に集合し十分にアップをする。
対戦相手は昨年まで１部の狂喜乱舞。
高校野球部仲間が作った若い強豪チームというのは噂で聞いている。
普通のチームなら遅くとも試合開始３０分前には集合し準備をするものだが、このチームは開始直前に現れて準備もせず弁当食ってたり‘まだスパイクまだ履いてねーよ’等の言動で某チームの監督が大激怒されていました。
この日も開始１０分前に９人揃った（うちは試合が出来ればいいのでどうでもいい事だが・・
先発には１ヵ月の海外勤務から戻ってきた渋谷、帰国後は行きつけのスナックで十分に充電したようだ。
実は昨日が誕生日でその瞬間はスナックにいたらしく、その後家に帰ったら奥様からドアチェーンまで施錠されていて家は入れずで結局は朝まで営業してる別の行きつけのバーで過ごしたとの自虐ネタを披露（＾＾）

と言う事で試合に入ります。
初回から渋谷は３四死球でいきなり１死満塁のピンチ、初回から大量失点かと思いきや相手もまだ体が動かないのか？連続内野ゴロでピンチ脱出。
相手先発はオーソドックスなフォームからキレの良い速球を投げ込む好投手で投球練習から制球力は抜群だ。
中森、福田と連続ミノサン、続く星野はセンター前に運び盗塁、悪送球で３塁まで進む。
迎えるは坂本、だが彼も１ヵ月振りの参加でおそらくこの間バットすら振ってないだろう。
簡単に追い込まれサードポップフライを予想したが敢え無く三振でこちらもチャンスをつぶす。
２表は渋谷が３凡に抑えその裏リボにチャンス到来。
渋谷が敵失、土本が内野安打で無死１，２塁、続く藤田には送りバントサイン。
投手横に転がすも３塁に送球されセーフのタイミングだったが判定はアウト（悪いバントではないと思うが普通のチームの投手なら３塁に投げんだろう）
１死１，２塁も芦原、田辺と連続三振で又もやチャンスを逸する。
そして試合は３表に動く。
２死１、３塁から打球は痛烈だったが正面のショートゴロを中森が弾き失点。

５表先頭左打者の打球はライト田辺の頭上を越える。
ライト奥の溝に入りエンタイトル２ベースのはずが運悪く溝から跳ね返ってしまい３ベースとなる。
その後内野ゴロで１点追加され０－２。

リボ打線も相手先発に手こずり毎回ランナー出すものの攻めきれず０更新が続く。
渋谷も初回こそ四死球連発でどうなるかと思ったが２回以降は立ち直り失点はしたが６回まで２失点と十分に試合を作る。
相手６番以降の打者は完ぺきに抑え三振もそれなりに奪えた。

点が入ったイニング以外は（リボは無得点だが）お互いに淡白な攻撃でいつの間にか７回最終回の攻防となる。
どんな好投手でも２点差なら１チャンスで引っくり返せる、一気に逆転サヨナラといきたい。
だが相手も昨年まで１部の強豪チーム、７表上位打線が目を覚まし３連打２失点で０－４と厳しいスコアとなる。
最終回相手投手が代わり少しでも点を返し意地を見せたいと思うもあっさり３凡で終了。
オーダー的にもいい打線を組めたと思うがやはり相手の方がまだまだ格上であったのは認めざるをえない。
悪い意味でこのチームを警戒していたが試合中は味方を野次りまっくたり仲間内で楽しく野球をやっていて見ていて面白かった。
リボでは唯一星野がいいバッターと褒められていた（＾＾）

自然災害の影響で１１月まで伸びたが今季の板連も無事に終了した。
始まりからエース内野の故障離脱、春はろくにメンバーも揃わず０－１４のコールド負けからスタート。
間違いなく今年は１回も勝てないんじゃねえかと誰もが思ったはず。
だが上手く回転するもので投手では内野と入れ替わりで渋谷が加入し２勝、区民では三井田、中森が力投、勿論全大会打線も頑張り守備もよく守ったおかげで夏、秋、区民と各１回ずつ勝利。
連盟規定を信じるなら来季も２部残留濃厚だろうが何があるか分からないので発表までの楽しみとしておきたい。

打者成績凡例...

打順	守備	選手名	1	2	3	4	5	6	7	打席	打数	安打	得点	打点	盗塁	失策
1		モリモリ	三振		三ゴ		三飛			3	3					1
2		福ちゃん	三振		三ゴ					2	2
2		マジン					三ゴ			1	1
3		ホッシー	中安s		四球s		捕飛			3	2	1			2
4		坂本	三振		投ゴ			三振		3	3
5		渋谷		一失		左飛		三ゴ		3	3
6		ツッチー		投内		三振		投ゴ		3	3	1
7		監督		投ゴ		右安			投飛	3	3	1
8		芦さん		三振		三振				2	2
8		相ちゃん							三振	1	1
9		田辺		三振			左安		一ゴ	3	3	1
	合計									27	26	4	0	0	2	1

投手成績

投手名	投球回数	自責点	失点	打者数	奪三振	四球	死球	被安打	被本打	投球数	暴投	ボ｜ク	勝敗Ｓ
渋谷	7回0/3	3	4	0	7	3	1	7	0	110	0	0

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