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日時 | 2017年11月19日(日) 08時00分 〜 09時30分 |
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種別 | SKLリーグ戦 |
球場 | 大宮健保10面 |
試合内容 | 本日は今季2度目のSKLダブル。
ダイナマックス戦に蓮田漢達戦と今季は1度ずつ対戦しており共に敗れている。 ダイナ戦に三井田、蓮田戦に渋谷と連勝を狙うべく必勝ローテで宿敵に挑む(下手すれば連敗も十分に有り得るが・・) 試合前の余談だが昨年の今頃は長年お世話になったSBLリーグの消滅が決定していた。 リボも当たり前のように試合をこなしていたリーグで長く在籍していると他チームとの交流も多くなっていて、年間40~50試合をこなすチームとしては長年慣れ親しんだリーグが消滅するのは非常に痛手だった。 幸いGPには出場出来るも速攻1回戦敗退し、チームとして来季どうするかと考え始める。 色々とメジャーなリーグの情報収集をしたが、どこも年会費がバカ高く、うちの財政状況では厳しい!(チームの年会費を値上げる訳にもいかないし) 都内で最も規律が厳しく年4大会ありスケジュールも1週間前の夜まで分からない板橋連盟に所属しているチームとして、百歩譲ってメジャーなリーグに加入したとしても試合をこなしていき高額な会費の元を取るのは難しいだろう。 かと言って差ほど有名でない細々とやっているリーグ、強豪チームのみが所属しているリーグに入っても楽しくないし。 大会幹事様はSBLのシステムを他の誰かには引き継がないとの情報も耳に入ってくる。 SBL他チームの複数の代表者から同じような相談が藤田の元へ入ってくる。 その頃、だったらSBLの良いとこ取りで新しいリーグを作れないかなあと考え始めた。 エレキング代表でリボ準部員、同じ葛飾区民で飲み仲間の福田首相と某下町でで数回話し合い(2,3軒はしごするだけの単なる飲みだが・・) 飲みの席では酒も進み新リーグ発足の夢は理想論で膨らみ具体化されるもこの2人には避けては通れない大きな問題があった。 そう、2人ともホームページを立ち上げる程のPCスキルがほぼ無いのであった(^^) SBLのホームページが素晴らしすぎてそのフォーマットは無理にしても近いものは作れないかなあ?誰か現リーグでPCスキルがあり出来る人いないかなあ?知り合いの外部の人間に金払ったらやってくれるかなあ?等、リーグ立上げどころか土俵にも乗れない状況が続き酒の量だけが増えていく(><) そんな中で行われたリボルバー対ダイナマックスの消化試合となったSBL通常リーグ戦。 ダイナマックス代表シライ氏とも試合前に当然の如くその話題に。 来年はどこかのリーグに入るんですか?から始まり、現状他チームから色々と相談を受けている事、新リーグも考えている事等を話してみるとホームページ作成が出来そうな発言、『こうしてこうしてこうすれば作れるんじゃない』と色々とPCの専門用語が出てきたが藤田には到底理解不能だった(><) そして翌日にはサンプル的な仮ホームページが立ち上がる(この素早さにはびっくり) 土台は出来た、ここから新リーグ発足するという事を前提に話し合いは急ピッチで進んでいく。 まず手始めにシライ氏、福田首相、藤田で勝手に新リーグ発足委員会を立ち上げて11月末に赤羽に集合し酒を飲みながら会談、SBLを参考に色々と方針を決めていく(ルールは勿論の事、開幕からグランプリまでの流れ、楽しくやりたいので各連盟、リーグ最上位クラスはお断り、リーグ費用の使い道等々・・) シライ氏の手でホームページは徐々にグレードアップされていく中、加入チームの募集を始める(手始めにSBL既存チームへの声掛けとネット上での外部募集) 簡単な事ではないので初年度は15チームくらいで実績を作れればいいかと考えていた。 ふじベースボールクラブ西尾氏にも多大な協力を頂き声掛けは進み、既存チームのほとんどが新リーグ加入の意思表明をしてくれた(やはりどのチームも慣れたリーグ、仲間で野球をやりたいのだろう) プラスして強豪チームの復帰や新規チームの加入で開幕前の予想とは倍の30チームは集まり無事にSKL草野球リーグが開幕した。 リボルバーとダイナマックスがあの時期(リーグ消滅決定後)対戦してなければ・・、その試合が雨天中止だったら・・リーグは立ち上がってなかったかも知れない。 きっかけとタイミングの風はリーグ存続を熱望する野球バカ達に吹いたのであった。 という訳で試合に入ります。 関東は今年一番の冷え込みに加え朝一試合という事で冷たい風が選手を襲う。 両チームの話し合いで試合中も上着着てのプレーOKという事になった。 14人参加だが全員打ちだと打線にならないので回避し11人打ちで臨む。 ダイナマックス先発はベテラン多川投手、制球力のある好投手だ。 1回の攻防はお互いにランナー出すも無得点、2回はお互いに盗塁死、3回も運良くWプレーに助けられ3回を終わって0行進。 試合が動いたのは4裏、先頭浅井がヒット、コーチャー紺野もこの試合大量点は望めないと思ったのだろう、藤原には送りバントサインを出すも決められず結局三振、その間に浅井が2盗,3盗と成功させる(3盗は無謀だったが) そして1死3塁から福田が先制のタイムリーを放つ。 先発三井田も淡々と投げ0を刻んでいく。 5表2死から連続四死球にパスボールでピンチを迎えるも後続をおさえ無失点。 対するリボ打線は1点取った4裏以外多川投手からチャンスも作れず試合は1-0のまま最終回の攻防へ。 この対戦でこのようなロースコアで終わる訳ないと思ってはいたが最終回に落とし穴が待っていた。 先頭高橋選手に2ベース→暴投で無死3塁のピンチ、当然の如く前進守備を引く。 裏の攻撃はあるが最悪同点は覚悟した。 続く江川選手の打球は痛烈だがセカンド正面のゴロ、しかし高尾が弾きあっという間の同点。 その後2死2塁までいくも円谷選手に右中間に運ばれるタイムリーを浴び勝ち越される。 逆転サヨナラと意気込み代打攻勢かけるもあっさりと6球で3凡終了。 行き詰まる投手戦というか貧打線、緊張感がある試合だったが又もダイナマックスに完敗。 エラーが致命的となったが1点しか取れなかった打線に問題ありだろう。 この敗戦でリーグ成績5勝9敗(GP1敗含まず)となり残り日程から考えて初年度のリーグ戦績負け越しが確定しチームも4連敗となった。 場所を移動しての蓮田戦で連敗を止めたいところだが・・。 |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 藤原 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
1 | 監督 | 二ゴ | 1 | 1 | |||||||||||||||||||
2 | 福ちゃん | 遊安s | 左安① | 投ゴ | 3 | 3 | 2 | 1 | 1 | ||||||||||||||
3 | ツッチー | 一ゴ | 遊ゴ | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||||||
3 | マジン | 三振 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||
4 | 坂本 | 遊ゴ | 三ゴ | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
5 | 渋谷 | 一飛 | 投飛 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
6 | 田辺 | 中安x | 一ゴ | 2 | 2 | 1 | |||||||||||||||||
7 | チャラ | 遊ゴ | 左安 | 2 | 2 | 1 | 2 | ||||||||||||||||
8 | ミー | 捕飛 | 二飛 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
9 | 相ちゃん | 三ゴ | 三ゴ | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
10 | デラ | 三振 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||
10 | 金 | 二飛 | 1 | 1 | |||||||||||||||||||
11 | 浅井 | 左安●ss | 投ゴ | 2 | 2 | 1 | 1 | 2 | |||||||||||||||
合計 | 25 | 25 | 5 | 1 | 1 | 3 | 3 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
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ミー | 7回0/3 | 0 | 2 | 0 | 4 | 1 | 1 | 6 | 0 | 96 | 0 | 0 |