板橋リボルバー

試合結果 vs バレッツ
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1234567 R
バレッツ 0030010 4
板橋リボルバー 1000000 1
日時2017年12月3日()  08時00分 〜 09時45分
種別 練習試合
球場大宮健保23面
試合内容早いもので今シーズンの活動も残り2週、今日も健保で元気にダブル。
朝一はめっきりと冷え込む健保グランドにリボの精鋭達が集まる。
11月で活動終了チームが多い中、恵まれてる事に今日も参加は12人。
そして超季節外れの新たな体験参加者と以前体験に来て貰った山下氏が助っ人として2試合目から参戦。
残り2週となってもリボの活動はまだまだ賑やかだ。

1戦目は板連の宿敵バレッツ、今季は夏と秋の板連で当たっており1勝1敗で是非とも2017年の決着をつけたいとこだ。
先発には先週の反省会で先発告知をしてしまった浅井、正直1~2回で四死球連発KOだろうと思っていたので第2先発で田辺を考えていたが試合時間に間に合わない有り得ない寝坊遅刻により、こちらも自らアピールの場を手放す。
試合時間に遅れる遅刻、相手が不快になる遅刻は組織(団体)を壊す、そしてその日のチームの予定を狂わし遅刻者の試合出場も当然無くなるので一社会人として十分に気をつけろ!!

練習試合と言えどバレッツ戦はガチ勝負、試合前から中森に超ロングリリーフの可能性を示唆する。
バレッツ側は当然の如く宗田監督が先発と思いきや温存されリボ打線は舐めたのだろうか??
逆を言えばこちらも浅井先発なんでバレッツ打線を舐めていたかも知れない(~~)
さて浅井の先発はシーズン終盤のご褒美的な登板で全く期待してなかったが、予想を覆す投球を披露する。

1表いきなり中森のエラーから四死球各1で満塁のピンチ、いつもならここで崩れるのが抑えきる。
1裏相手エラーで貰ったチャンスに浅井のタイムリーで先制、初の首位打者獲りに気合い十分で近い打率のチームメイトが凡打すると微笑み、率の計算も素早い(^^)

2表も三振込みの3凡と今日は自称サファテと言ってるだけ何かが違うような。
だが3表マウンド後方に落ちる不運なヒットから連続エラー、タイムリーで3失点と逆点される(ここは野手陣もしっかりと守らんと)
対するリボ打線は今日もクソ打線、井上投手から初回の1点以降は無得点、2番手一色投手から1死2,3塁のチャンスも藤田、相澤凡打で無得点。
スタメン全選手、打撃が淡泊になっているような気がする。

5表バレッツが1点追加し4-1となったところで宗田投手が満を持して登板。
クソ打線の流れは宗田投手も打てず・・
浅井の後を受け中森が登板しゲッツーもあったみたいで2イニング0に抑える。
藤田は試合中に現れた体験参加者対応中で中森の素晴らしい投球や福田→高尾のゲッツーはほぼほぼ見ていなかった(^^)

試合は時間内で終了しそのまま1-4のスコアで敗戦、3投手から7イニング3安打と抑え込まれた。
相手もエラーをしてくれ塁上を賑わす場面もあったが後1本が出なかった。

試合に負けはしたが今日の浅井の投球は5回4失点、草野球で言うQSは達成した。
野次り目的がメインの首相も野次る場面なしで周りが見てもいつもと違うストライク先行の投球。
これを今後も続けていければ自ずと登板のチャンスは出てくるだろうし、ストライク先行していれば野手も絶対しないとは口が裂けても言えないがエラーは減るだろう(><)
そして打線も打つでしょう???

だが打線は目も当てられない程の重症、規定打席到達者で3割打者は0。
やはり野球は点取りゲーム、この現状を打破していかないとならん。

宿敵バレッツとは3戦1勝2敗と負け越し来季こそは必ずリベンジせんと・・
ゆっくりと浅井の投球を反省しバレッツ監督とも反省したかったが野球バカ達に休息はない。
次なる相手が待つグランドへナインは速攻移動するのであった。

打者成績 凡例...
打順守備選手名1234567















1ホッシー二飛中飛三振3 3
2福ちゃん投失●捕飛左飛3 3 1
3モリモリ一ゴ一失ss投ゴ3 3 22
4浅井左安①s遊ゴ二ゴ3 3 1 1 1
5首相三振四球振逃3 2
6監督左飛投飛2 2
6田辺捕飛1 1
7相ちゃん右安s三振遊飛3 3 1 1
8芦さん二飛中二2 2 1 2
9マジン三ゴ三振2 2
10チャラ一飛投犠2 1
11相川四球三振2 1
合計 29 26 3 1 1 4 4
投手成績
投手名 投球回数



















浅井5回0/3140531408600
モリモリ2回0/3000200002300