板橋リボルバー

試合結果 vs ジェネレーションズ
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12345 R
板橋リボルバー 22000 4
ジェネレーションズ 012416 23
日時2017年12月10日()  08時00分 〜 09時50分
種別 練習試合
球場大宮健保24面
試合内容最終戦となったこの日、グラウンドについたメンバーは厳しい寒さに迎えられる。
またグラウンドの環境上しかたないのだが、太陽光がちょうどバッターボックスに向かって差し込んでいた。
試しにバッターボックスに立ってみるも、やはり日光で見づらい。
皆の口から出る言葉は「さむい」か「まぶしい」だった。

さて、リボはこの日も元気よくダブルヘッダー。
シーズン勝敗を少しでも良くするにはこの日も連勝しかない。
そして1試合目のお相手はGENERATIONSさん。
リボが到底勝てないようなチームに勝っているとのことで、強豪チームであることは明らか。
当初は1試合目の先発投手は三井田が予定されていた。
しかし本人の希望やチーム内から「どうせなら勝って終わりたい」という意見もあり、
まだ勝てる可能性のある2試合目に三井田を回すことに。
そして1試合目は筆者田辺が先発投手となった。

前回の試合後反省会にて、田辺は「置きに行くような形でもいいからストライクをとにかくとろう」
という課題を設定しており、この日は山なりでもいいからストライクを取るつもりで投げることにしていた。
来年から本格的に導入されるM球を用いて、リボが先攻でプレイボール。

初回は相手投手の制球が定まらない間に押し出しで2点を先制。
しかし安打は出ず得点も2点どまり。本来ならもっと点も取れるはずだが...

その裏、田辺は山なりの超スローボールで打者の打ち気をうまくそらして3者凡退。
2回の攻撃も相手投手制球難から2点を追加し4-0となる。

しかし田辺のスローボールが強豪相手にかなうはずもない。
2回裏先頭に安打を浴びると内野安打、さらに2塁打を浴び1点を返される。
また次打者は追い込みながらも四球を与え無死満塁と早速ピンチを迎える。
ここで2点適時打、そして死球をはさみ、サードゴロからホーム返球も捕手紺野が捕球できず相手走者生還。
などこの回被安打5、四球2、死球3で1死も取れず10失点。
最後に死球を与えたところで、田辺は降板。浅井に投手交代となった。
変わった浅井が3死を取りチェンジとなるが、その間にさらに2点を追加され最終的にはこの回だけで12失点。
4-12とかなり厳しい試合展開となってしまった。
攻撃陣に期待がかかるも、この試合展開ではどうにもならずゼロ行進。

その後浅井はなんとか3イニングを投げ切るも、相手打線を止められず計7失点。
3番手相澤も今季初の登板。しかし相手打線は打ち止まず本塁打含む5安打を集められ6失点。
この試合、3投手合計で23失点と最終戦にして今季最多失点を記録。
四死球も3投手で5イニング計12四死球。
これではどうすることもできない。
その口火を切ってしまった筆者の投球は、本当に申し訳ないの一言。
練習して出直すしかない。

結局試合も4-23と論ずるに値しないクソ試合で敗戦。
強豪相手に一矢報いるどころか失礼な試合となってしまった。

GENERATIONSさん不甲斐ない試合となってしまい申し訳ありません。
また機会がありましたらよろしくお願い致します。

いよいよ今年も短いようで長かったシーズンが終了する。
異常気象などでけんぽグラウンドが冠水し使用不能など、野球がやりたくてもできない時期などもあった。
しかし終わってみればメンバー全員大きな怪我もなく、無事に一年を終えることができたと思う。
筆者も1年間、リボの試合を戦評として綴らせて頂いた。
拙い文章ではあったが、読んでくれた全ての方々に感謝を申し上げたい。
1年間ありがとうございました。

written by No.14

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1ホッシー四球●s中飛三ゴ3 2 1 1
2藤原二ゴ中安①s2 2 1 1 1
2相ちゃん左二1 1 1
3首相四球●s四球2 1 1
3チャラ三ゴ1 1
4マジン三振四球①一飛3 2 1 1
5浅井四球投ゴ二ゴ3 2
6デラ四球①一飛三ゴ3 2 1
7ミー四球①遊ゴ捕飛3 2 1
8芦さん三ゴ遊飛2 2 1
9監督四球●s四球2 1 1
10田辺四球●一ゴ2 1 1
合計 27 17 2 4 4 4 2
投手成績
投手名 投球回数



















田辺1回0/39100023504700
浅井3回0/3770241607800 
相ちゃん1回0/3660111513200