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日時 | 2011年2月6日(日) 13時30分 〜 15時30分 |
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種別 | 京都軟式野球連盟左京支部高松宮杯2部決勝 |
球場 | 勧修寺グランド |
試合内容 | 久々に連盟の決勝までたどり着きました。
そして試合開始と同時に9回制と知らされる国士ナイン…。 国士打線は3回、先頭の徳永のレフトフライを相手レフトが目測を誤り幸運な2塁打となる。 続く西脇がきっちり送り、1死3塁のチャンスで大路の打球は前進守備のセカンド後方にふらふらと上がる。セカンドが何とか追いつくもバランスを崩している間に徳永が生還し、 セカンドへの犠牲フライという珍しい形で先制する。 さらに5回、先頭の田中がサードゴロエラー→牽制暴投→パスボールで何もしていないのに一人で無死3塁。 2死後、大路が今度はきっちりレフト前にはじき返し貴重な追加点を奪う。 7回まで7奪三振、被安打1と快調に飛ばしてきた先発の小山は、 疲れが見え始めた8回、2つの死四球で2死2,3塁と一打同点のピンチを招くが気力でピンチを脱する。 するとその裏、ここまで3三振とらしくない桑村が、1塁線を痛烈に破る3塁打を放つと、 相手の中継が乱れる間に一気に生還しダメ押しとなる3点目を奪う。 最終回、マウンドに上がった抑えの切り札徳永は、 2死2塁からレフト前ヒットを浴びるが、レフト中村のレーザービームで本塁タッチアウトで試合終了。 と思われたが、ランナーの体当たりを受けたキャッチャー森岡が、球のほうをポロリし完封は逃す。 しかし後続をきっちり打ち取り試合終了。 7回には代わって守備に入ったばかりのおずいさんがファインプレーを見せるなど 決勝戦相応しくノーエラーで見事に守りきって3−1で決勝戦を制し、念願の初優勝を果たしました☆ 次は5月に左京代表として京都大会です! |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
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1 | 大路 幸宗 | 二飛 | 二犠① | 左安①s | 中飛 | 4 | 3 | 1 | 2 | 1 | ||||||||||||||
2 | 桑村 亮広 | 三振 | 三振 | 三振 | 右三● | 4 | 4 | 1 | 1 | |||||||||||||||
3 | 東 祥平 | 一飛 | 四球 | 一邪 | 二失 | 4 | 3 | |||||||||||||||||
4 | 小山 遼 | 三振 | 中安 | 遊ゴ | 左飛 | 4 | 4 | 1 | ||||||||||||||||
5 | 谷口 大和 | 遊ゴ | 三振 | 遊失 | 四球 | 4 | 3 | |||||||||||||||||
6 | 中村 祐太 | 遊失s | 遊直 | 投ゴ | 三振 | 4 | 4 | 1 | ||||||||||||||||
7 | 田中 優也 | 三振 | 三失● | 2 | 2 | 1 | ||||||||||||||||||
7 | 須田 未知彦 | 投ゴ | 1 | 1 | ||||||||||||||||||||
8 | 徳永 健佑 | 左二● | 三振 | 捕邪 | 3 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
9 | 西脇 隆太 | 投犠 | 1 | |||||||||||||||||||||
9 | 森岡 信博 | 三振 | 一邪 | 2 | 2 | |||||||||||||||||||
合計 | 33 | 29 | 4 | 3 | 2 | 2 |