| ||||||||||||||||||||||||||||
日時 | 2011年3月15日(火) 09時00分 〜 11時00分 |
---|---|
種別 | 練習試合 |
球場 | 一乗寺グランド |
試合内容 | いくらくわまんでも可哀想だ…
そんな空気が流れ始めたのはやっと最終回になってからだった…。 試合は序盤から投手戦… 5回まで両チームともノーヒットノーランという状態であった。 だが6回表… 国士は先頭の谷口がライト前に落とし、2つの盗塁を決めて無死3塁の大チャンス!! も4・5・6番がサードランナーを動かさせない見事なバッティングでこの回無得点… するとその裏、くわまんが四球でランナーを出すと、 2盗を決められ、さらには3盗+キャッチャーのサードへの暴投でなんとノーヒットで先制されてしまう。 そして迎えた最終回である。 いつもはくわまんのいい当たりがヒットにならないとベンチでガッツポーズをしている国士ナインも さすがにこの日だけはノーヒットピッチングで負け投手になろうとしているくわまんのために なんとか得点を挙げたいという思いであった(はず…)。 そんな状況を打破したのはくわまんと同様の能力を持つ男… 遅刻によりスタメンから外れ、この日初打席となったあずにゃんであった。 あずにゃんの打球はボテボテのピッチャーゴロながらも、それをなぜか相手ピッチャーがエラーして出塁! よく覚えてないけどバッテリーミスなどでサードまで進むと西脇が見事にスクイズを決め同点!! さらに続く徳永がカーボンでレフトオーバーを放ち、 足を痛めている西脇が1塁から激走してホームインして逆転!! さらに藤田のファーストゴロがFCとなり、谷口もタイムリー3ベースで続き、この回4得点!! その裏をくわまんがきっちり締め、ノーヒットでの完投勝利! マネージャーが甲子園みたいに感動したコメントを残すほどの見事な逆転勝利です☆ |
打順 | 守備 | 選手名 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 打 席 |
打 数 |
安 打 |
得 点 |
打 点 |
盗 塁 | 刺 殺 | 補 殺 | 失 策 | 美 技 | 珍 技 | 盗 塁 許 | 盗 塁 刺 | 捕 逸 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 徳永 健佑 | 三ゴ | 中飛 | 三ゴ | 左三①● | 4 | 4 | 1 | 1 | 1 | |||||||||||||
2 | 藤田 陽介 | 二ゴ | 四球 | 一ゴ | 一野①● | 4 | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||
3 | 谷口 大和 | 四球s | 三ゴ | 右安ss | 右三① | 4 | 3 | 2 | 1 | 3 | |||||||||||||
4 | 小山 遼 | 投飛 | 右飛 | 三振 | 中安ss | 4 | 4 | 1 | 2 | ||||||||||||||
5 | 桑村 亮広 | 四球s | 投飛 | 一ゴ | 投ゴ | 4 | 3 | 1 | |||||||||||||||
6 | 山下 恭佑 | 三振 | 一飛 | 三振 | 3 | 3 | |||||||||||||||||
7 | 近藤 祐吉 | 三振 | 三振 | 2 | 2 | ||||||||||||||||||
7 | 東 祥平 | 投失● | 1 | 1 | 1 | ||||||||||||||||||
8 | 須田 未知彦 | 中直 | 振逃 | 三ゴ | 3 | 3 | |||||||||||||||||
9 | 西脇 隆太 | 四球 | 投犠 | 投犠① | 3 | 1 | 1 | ||||||||||||||||
合計 | 32 | 26 | 4 | 3 | 4 | 6 | 1 |
投手名 | 投球回数 | 自 責 点 | 失 点 | 打 者 数 | 奪 三 振 | 四 球 | 死 球 | 被 安 打 | 被 本 打 | 投 球 数 | 暴 投 | ボ | ク | 勝 敗 S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
桑村 亮広 | 7回0/3 | 0 | 1 | 0 | 8 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |