試合結果 vs 横浜39ers
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12345 R
ラブキッズ 30010 4
横浜39ers 10120 4
日時2011年7月24日()  09時00分 〜 10時40分
種別 春季戸塚区区民大会(C) 決勝
球場瀬谷本郷球場
試合内容投手:白井
捕手:大関

本塁打:なし
勝利打点:なし

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(1回表)先頭の正一がセイフティーバント、これを相手キャッチャーがファーストへ悪送球!無死2塁のチャンスを作る。臼居がヒットで繋ぎ、1・3塁として白井のファーストゴロで先制!更に大関がライト前タイムリー。これを相手ライトが後逸して打球は転々と…大関が激走してホームイン!3点を先制し盛り上がる。
(1回裏)先発白井が「すごく緊張した」と話した通り、先頭バッターを四球で出してしまう。2死は取るが相手4番にセンターオーバーのタイムリーツーベースを打たれ1点を返される。
(3回裏)先頭バッターがサードゴロ。これを岸がファーストへ微妙なワンバン送球…ファースト増田が捕れず出塁される。内野ゴロの間にランナーが進み、またしても4番に痛烈なレフト前タイムリーを浴び1点差とされる。
(4回表)2死となるが、今大会ここまでノーヒットの正一が右中間突破のスリーベースを放つ!更にパスボールでホームを踏み貴重な1点をもぎ取る。
(4回裏)先頭バッターにスリーベースを打たれ、更にタイムリーを打たれ1点差とされる。1死後、センター前にヒットを打たれ、これをセンター椎名が3塁に送球、これが悪送球となり3塁ランナーが帰り同点…
更に、四球・ヒットで1死満塁の大ピンチ。次のバッターは三振で2死。ここで、当たりまくっている相手4番が登場…同点の満塁で敬遠も出来ず絶対絶命のピンチ。白井に全てを託しベンチ全員が緊張して見守る中、打球は三遊間へ…サード岸が届かずも、ショート小巌がキッチリ回り込みキャッチ、ベースカバーのセカンドへ送球し平賀もがっちりキャッチしピンチを脱出。守っている選手も、ベンチにいる選手も全員が痺れた場面でした。
(5回表)3番岸から始まる打順もあえなく3者凡退…
(5回裏)90分が過ぎて、点を取られたらサヨナラ負け。先頭バッターを四球で出してしまう。ファーストランナーが盗塁を試みるも、大関が落ち着いてワンバンの送球、平賀も上手く捕りタッチアウト!2死後、四球でランナーを出すも、次の打者を三振で仕留め延長と思いきやゲームセット!
優勝行方は抽選になる。
(抽選)
井桝○平賀×増田○椎名×大関○白井○でリーチ!ここから岸×小巌×で4-4…緊張の正一が引いたクジは○で優勝!
(戦評価)
横浜39ersはとても良いチームで気持ちよく試合が出来ました。
今大会、ノーヒットだった正一も初回にセーフーティーバントで出塁し4回にヒットが出て貴重な1点をもぎ取る大活躍!
大関も初回に記録はヒットとエラーだが、ホームまでの激走に盗塁阻止の大活躍!
何といっても一度も逆転を許さなかった白井!
前半は優位に試合を運んだが、終盤は四球やエラーなどが出て押され気味でした。特に4回の守りでは、18人全員が久しぶりの緊張を味わったのではないでしょうか?
出場できなかった選手もベンチで声を張り上げ、参加した全員で勝ち取った勝利でした。
本当にナイスゲーム!

打者成績 凡例...
打順守備選手名12345















1渡辺 正一捕失●死球右三●3 2 1 2
2臼居 健次中安●s1 1 1 1 1
2小巌 徹投ゴ遊ゴ2 2
3岸 日出東遊ゴ四球s二ゴ3 2 11
4白井 郁之一ゴ①三振遊ゴ3 3 1
5大関 隆右安①●三振二飛3 3 1 1 1
6椎名 優貴二ゴ死球s2 1 11
7町田 泰臣四球1
7増田 賢次三振1 1
8椿 操一飛1 1
8藤井 宏樹三振1 1
8平賀 洋介 1
9井桝 誠一郎三振三振2 2
10渡辺 桂三
10町田 啓臣
10津ノ井 健至
10松下 勝
10廣田 勝
合計 23 19 3 4 2 3 3
投手成績
投手名 投球回数



















白井 郁之5回0/3340540707000