MUSASHIベンチャーズ チーム規約 | ||
第1条 名称及び目的・チームについて | ||
1.本チームは「MUSASHIベンチャーズ」と称し、草野球を中心とした活動を展開し、
また同時に、メンバー相互の親睦を図ること、野球経験の少ないメンバーを育成することを目標とする。 2.本チームの活動理念は「野球を楽しみながら、経験の少ないメンバーも含めて全員で一緒になって相互の野球技術向上を図ること」とする。 3.本チームの設立年月日は平成21(2009)年10月10日とする。 4.本チームの所在地は第2条に定める代表の現住所と同一とする。 5.本チームのユニフォームサプライヤー2022年6月1日現在ILB-MAXとする。 | ||
第2条 チーム構成員の定義及びその役割について | ||
1.チームのスタッフは代表・監督とする。
一.代表は、チームを代表しチームのすべての活動を統括する。 試合のマッチング、試合開催の際に不足分の非正規メンバー(助っ人・へたっぴリーグでの「与作」)を募集することを行う。 活動においては監督を輔弼し、監督の職務が円滑に行くよう助言をする。 代表が試合に参加している際には、諸経費の支払いや活動費の徴収などの事務処理を行う。 チームの銀行口座を管理する。 2022年7月1日現在、加藤武彦とする。 二.監督は、代表が指名し、第10条第2項に定める通りスターティングメンバーの決定や試合時の采配を行う。 チームの目的であり理念である 「野球を楽しみながらも技術向上を図る」 を念頭に入れ、各自に平等にチャンスを与えるとともに、 できる限り希望通りのポジションに選手を配置するように心がける。 代表が不在の際には諸経費の支払いや活動費の徴収などの事務処理も行うことがある。 2022年7月1日現在、代表との兼任とする。 活動の際に代表が不在であることが確定した場合に、執務代表者として臨時職の監督代行をその都度指名する。 2.メンバーについて 一.正規メンバーはメールないしLINEグループ「MUSASHIベンチャーズ」でチームの活動予定を知ることができるメンバーと定義する。監督は正規メンバーより代表が選出する。 二.サブメンバーはメールないしLINEグループ「MUSASHIベンチャーズ」でチームの活動予定を知ることができるメンバーで、以下の条項のいずれかを満たすメンバーと定義する。この定義を満たさなくなったメンバーは正規メンバーとする。 ア.15歳以上~23歳未満のメンバー イ.23歳以上25歳未満でかつ大学ならびに専門学校に在学中のメンバー 三.正規メンバー・サブメンバーに関しては、特別な事情がない限り、年会費として2000円を徴収する。 この年会費の使用用途は「スポーツ安全保険」の保険料1850円(当該年の4月1日現在65歳以上であれば1200円)に用い、 余剰金はチーム運営費に回す。 四.非正規メンバーは助っ人・へたっぴリーグでの「与作」とする。また、非正規メンバーの中には代表がメールで次回活動をあらかじめ伝えるメンバーもいることとする。 | ||
第3条 メンバー適格について | ||
MUSASHIベンチャーズのメンバーは次の要件を具備しなければならない。
「社会的常識を弁えており、かつ協調性を持って参加できる者」であること。 | ||
第4条 チームへの入団および退団について | ||
1.チームに入団し、正規メンバー・サブメンバーとしての資格を得ようとする者は、その意思表示を代表に行うものとする。
代表は、第3条の要件を具備しているか否かを審査し、要件を満たしていると判断した場合には入団の資格を与える。 3.正規メンバー・サブメンバーは以下に該当する場合はその資格を喪失する。 一.自ら脱会の意思を表明した時 二.第3条の要件を具備しなくなった時 | ||
第5条 チーム運営費について | ||
1.試合運営費、練習会費は当日に参加したメンバーによって変わるが、
徴収額の上限は1000円とする。 一.試合運営費について (ア)球場使用料のみの場合について 1活動につき正規メンバーは500円とする。また、サブメンバーは300円とする。 ダブルヘッダーの場合には正規メンバーは700円、サブメンバーは500円とする。 (イ)球場使用料以外の費用が派生する場合 前項のダブルヘッダーのみの場合同様正規メンバーは700円、サブメンバーは500円とする。 (ウ)試合運営費が10000円を超える場合 試合運営費を2で割り、一方を正規メンバー・サブメンバーで頭割りをして100円単位で切り上げた額を参加費Ⅰとする。 もう一方を正規メンバーで頭割りをして100円単位で切り上げた額と参加費Ⅰを加えた額を参加費Ⅱとする。 参加費は正規メンバーは参加費Ⅱが500円以上1000円未満であれば参加費Ⅱとし、500円未満では500円とし、1000円以上となれば1000円とする。 サブメンバーは参加費Ⅰが300円以上500円未満であれば参加費Ⅰとし、300円未満であれば300円とし、500円以上となれば500円とする。 二.練習会費について (球場使用料+照明代)を正規メンバー・サブメンバー・非正規メンバーで頭割りをして100円単位で切り上げた額に100円を加算した額を徴収額とし、1000円を超えないこととする。サブメンバーの代金は球場使用料のみの場合にはチームのプール金から捻出することにするが、照明代が発生する場合には100円を徴収することとする。 三.その他 また、1万円に近い高額な経費が発生すると想定される場合には、他の活動の際に多く徴収する場合がある。 リーグのイベントなどチーム以外の主催者が参加費を徴収する場合には、メンバー・サブメンバー各々その参加費を支払う。 2.ユニフォーム代(帽子・シャツの税込7800円)は原則一括納入だが、分割購入も可。その場合は徴収額と別途分割額を支払うこととする。 また、現物交換として、ナガセケンコー株式会社製の「ケンコーボールM号」1ダース(定価:税込8184円)を納入することも可とする。ユニフォーム購入者はボール1ダースとともに、購入先の領収書(レシート)を提示すること。 購入金額が7800円を上回った場合に、チームから差額分をユニフォーム購入者に対して払い戻す。 3.チームの活動口座は下記の銀行口座とする。原則この口座より諸取引を行うものとする。 りそな銀行 練馬支店 普通4193309 MUSASHIベンチャーズ 代表 加藤武彦 ムサシベンチヤーズ ダイヒヨウ カトウタケヒコ | ||
第6条 チームの活動内容について | ||
1.チームの活動内容は、練習を主な活動とし、へたっぴリーグ公式戦、練習試合、その他親睦を図るものとする。
2.チームの目的・理念から、グラウンドを月2回以上確保できた場合、少なくとも1回を練習にあて、少なくとも1回はへたっぴリーグ公式戦の募集を行うこととする。確保件数が月1回の場合にはへたっぴリーグ公式戦の募集を行い、確保件数が0の場合にはへたっぴリーグ公式戦の対戦募集に応募をすることとする。 3.チームの活動は土曜日ないし日曜日とし、余裕があれば平日ナイター練習会を行うことも可能とする。 4.チームの活動期間は3月から12月までとし、1月2月は原則オフとするが、希望者によっては活動を行ってもよいこととする。 | ||
第7条 活動実施の決定について | ||
1.練習に関して
都立公園のグラウンドのペナルティの生じないキャンセル期限である8日前のグラウンド貸し出し開始時刻までに参加者が4名以上の参加確定で練習を行うことにする。4名未満の場合にはグラウンドキャンセルし、活動を中止とする。 2.試合に関して 都立公園のグラウンドの予約日時の14日前のグラウンド貸し出し開始時刻と同一時刻までに参加確定が6名以上で募集を行うことにする。6名未満の場合には第1項の「練習に関して」に則ることとする。 3.当日の活動中止に関して 当日の天候により活動の有無が不明瞭の場合には、原則活動開始時刻の2時間前に決行か中止かを連絡するものとする。 ただし、2時間を切った場合ないし開始時刻が早すぎて管理事務所の開所に間に合わない場合には、現地に集合することとするが、移動途中で中止が決まった場合には現地に集合する必要はない。 | ||
第8条 日程の連絡および出欠確認報告について | ||
1.代表または監督から選手への日程の連絡は遅くとも10日前までにするものとする。
2.代表または監督から選手への連絡手段は『草野球WEB管理ツール』により行い、 musashi_ventures@yahoo.co.jp からのメールを受信できるように設定を行うこと。 また同時にLINEグループ「MUSASHIベンチャーズ」に参加し、スケジュールを確認できるようにすること。 メールまたはLINEのどちらかで連絡が取れるようにすること。 3.スケジュールが確定した活動についての出欠表明は期限は設けないことにする。選手が欠席表明から参加の場合は出欠管理ツール・LINEグループでの表明で良いが、選手が出席表明したのち出席ができない場合には、速やかに代表または監督へ電話及びメール、LINEにて直接報告する。 | ||
第9条 活動時間及び活動場所について | ||
1.活動時間について
原則2時間とするが、グラウンド取得状況により時間を延長しても構わない。 対戦募集に応募ないし対戦依頼がある場合にはこの限りではない。 2.活動場所については、グラウンドを取得する場合には原則都立公園野球場とする。 メインは都立城北中央公園野球場とし、そのほかグラウンド取得状況による。 また、対戦募集に応募する際にはこの限りではない。 3.各メンバーは自分の地域・職場関係で確保できる可能性のあるグラウンドをリストアップし、代表に報告する。 代表は必要な場合、各メンバーに対し、グラウンド確保の指令を出すことができることとする。 | ||
第10条 試合について | ||
1.試合に関しては原則へたっぴリーグのみとするが、チームメンバーの知己のチームであれば練習試合を行うこともできる。
2.選手起用と采配は監督がすべて行う。 3.攻撃側審判、ランナーコーチは各イニングで打順が最も回らない打者が就くように努める。 4.公式戦の場合には、投手は1イニング3与四死球で強制的に交代する。練習試合の場合にはその必要はない。 | ||
第11条 その他 | ||
上記規約については、1年に一度のペースで見直し・検討をはかり、必要な場合は改訂するものとする。
なお本規約の最終改定日は2024年1月1日である。 | ||