長尾会(Naga♂kai)

試合結果 vs エクロックス
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123456 R
長尾会(Naga♂kai) 000204 6
エクロックス 101011 4
日時2013年8月31日()  17時00分 〜 19時00分
種別 練習試合
球場立川市見影橋公園野球場
試合内容立川軟式野球連盟3部所属のエクロックスさんとの対戦

初回 本日2番に入っているキャプテン長尾がレフトオーバーの2ベースヒットを放ち、先制点のチャンスを作るが後が続かず得点出来ず。

その裏、守備の乱れもからみ先制点を許してしまう。

2回はお互いのチームともに無得点。

いっこうに爆発出来ない長尾会打線は、3回裏にも1点を許し2−0と相手チームが優位に試合を進める。

しかし、4回表 沈黙だった長尾会打線が動きを見せる。
先頭打者 山崎がレフト前クリーンヒットで出塁すると、続く豊田がファールで粘ったあとにしぶとくライト前に運びノーアウト1、2塁と得点のチャンスを作る。
続く長尾がフォアボールを選びノーアウト満塁と1打同点のチャンス。
しかし、3番 荒川のサードゴロで3塁ランナー山崎がホームへ激走するがアウトとなり、チャンスを逃す。
だが、1アウト満塁 1打同点のチャンスは続く。
4番 関の打席、相手投手のワイルドピッチにより、ようやく1点を返す。
その後 関がフォアボールを選び、またもや1アウト満塁とチャンスは続く。
続く5番 監督 西澤の場面で、連続フォアボールとなり、押し出しで試合を振り出しに戻す。

4回裏、ここまで踏ん張ってきた末田が相手打線につかまり、守備の乱れもからみ2アウト満塁と逆転のピンチとなる。
ここで2番手 荒川と交代、ビシッとこの回を0点で抑える。

しかし、5回裏 相手打線の連打と盗塁も許し、ランナーを3塁まですすめてしまい絶対絶命のピンチ。
続くバッターの時にまさかのワイルドピッチにより、逆転されてしまう。

もうあとがない長尾会打線は6回表 1番 豊田からの好打順で始まる。
まず、豊田がフォアボールを選び出塁すると、すかさず盗塁を決めノーアウト2塁とする。
続く長尾がピッチャーフライに倒れるが、3番荒川がレフトオーバーのタイムリー3ベースヒットを放ち、試合を振り出しに戻す。
続く4番 関がまたもやフォアボールを選び、すかさず盗塁を決める。
続く5番 監督 西澤が自身初のセンターへの3ランホームランを放ちさらに3点を追加する。

最終回 6回裏に1点を許すが、なんとか荒川が抑えゲームセット!


初の3連勝となった!!!

今日の試合は、西澤監督の初ホームランと6月に入部したばかりの丸茂が初ヒットを放ち二人にとって忘れられない日になったと思う。


この勢いで、次回9月14日 RED FOX戦、9月23日 インズエナとの公式戦(2回戦)も勝ちにいきたい。

打者成績 凡例...
打順守備選手名123456















1豊田 三振右安●四球●s3 2 1 2 11
2長尾 左二四球●投飛3 2 1 1 1
3荒川 二ゴ三ゴ左三①●3 3 1 1 1
4三振四球四球●s3 1 1 1
5西澤 三ゴ四球①中本③●3 2 1 1 4
6田村 一ゴ三振三ゴ3 3
7廣瀬 一飛三振遊ゴ3 3
8末田 遊ゴ投ゴ2 2 1
9丸茂 投ゴ中安2 2 1 1
10木下 投飛三ゴ2 2
11山崎 左安三振2 2 1
合計 29 24 6 6 5 2 4
投手成績
投手名 投球回数



















末田 3回2/3120311505800 
荒川 2回1/3220200304310