試合内容 | 立川市軟式野球連盟主催 春季大会 2回戦
対戦チームは「東京ビッグバンズ」さん
3部で優勝し、昇格してきた強豪チーム
長尾会のメンバーは今シーズンほとんどが初試合ということで、実践感覚がまったく無いまま14時15分 試合開始
先攻は3塁側 東京ビッグバンズ、後攻は1塁側 長尾会
東京ビッグバンズ 1回表の攻撃
先発 後藤(16)の立ち上がり
先頭打者をあっさりサードゴロに仕留めるも、続くバッターに四球を与え、さらに連続四球を与えてしまう
その後、3盗を決められ、2アウトながらもランナー1・3塁のピンチを迎える
続くバッターが放ったレフトへの強いライナー制の打球を本水(3)がグラブを弾いてしまい後逸
走者一掃、そのまま打ったバッターもホームイン、0-3と初回からリードを許す
長尾会 1回裏の攻撃
相手チーム先発投手は緩急が使える技巧派のサウスポー
1点でも返したい長尾会打線だが、やはり実践感覚を取り戻せていないのか、あっけなく三者凡退に倒れ得点することが出来ず
不穏な空気が流れる・・・
その後、先発 後藤(16)は四球でランナーを出すも、粘りを見せ、なんとか無失点におさえ、そのまま試合は並行線のまま
長尾会 4回裏の攻撃
ようやく長尾会が動きを見せる
先頭打者 2番 横井(1)がピッチャーフライに倒れるも、続く3番 南雲(4)がサードの悪送球で出塁すると、4番 後藤(16)が初球をとらえ、それが快心の一撃となり、ライトオーバーのタイムリー3ベースヒットでようやく1点を返す
さらに1アウト3塁のチャンス
しかし、5番 今野(28)が見逃しの三振に倒れると、続く6番 関(27)もキャッチャーフライに倒れ、この回は1点止まり、チャンスを活かすことが出来ず・・・
その後、守備の乱れも絡み5回、6回に1点づつ失い、1-5の絶対絶命のピンチ
最終回、意地を見せたい長尾会
1番からの好打順もあっさり3人で終わりゲームセット!
気付けば2安打しか打てず、最後までビッグバンズのペースのまま2020年度の公式戦はあっけなく終わってしまった・・・
残念ながら今年はコロナの影響で春季大会の開幕が遅れたこともあり、秋季大会は開催しないとのこと
来年こそベスト4を目標に掲げ、頑張りましょう!
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