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【3/21】おつかれさまでした。

116【3/21】おつかれさまでした。監督@13 2015-03-25 01:35:28
今週はビジター、多摩川緑地でのダブルヘッダー。天気は薄曇りだが風も弱く時折日も射す陽気。PLS西さんに助っ人して頂き9人ギリギリながら無事試合ができました。

1試合目は昨年夏に対戦したハーデスさん。ナナシーは後攻、先発は先週好投した@19くんで挑む。
初回表、先頭を得意の変化球で見逃し三振に斬ると後続も内野ゴロに抑え三者凡退の好スタート。するとその裏打線が早速の援護。先頭@00くんがいきなり3塁線を破る2ベースヒット。@00くんはこれが入団して初長打。2番@4くんはきっちり送り一死3塁。ここで相手投手が乱れ連続四球で満塁とすると5番@28くんも四球を選び押し出しで先制点をもらう。なおも満塁で6番@11さんが初球を叩き2点タイムリーヒット。7番@20さんもタイムリー2ベースを放つ。WPで1点追加後、8番@9くんが四球で歩き二盗の間に@20さんが本盗を決め6点目。連続四球でまたも満塁。2順目に入り2番@4くんは三振。しかし3番@19くんが押し出しを選び7点目。4番西さんがライトフライで長かった初回の攻撃が終わった。
2回表@19くんは四死球を出すが無失点で切り抜ける。その裏、相手は早くも2番手投手へ交代。先頭@28くんは三遊間深くへ転がし内野安打。盗塁を決め2塁へ進むが、@11さんのショートゴロの際送球を見て3塁を狙ったが偽投に引っ掛かりタッチアウト。このプレーはもったいなかった。結局無得点で終わる。
3回の攻撃、一死から1番@00くんがこの試合2本目のヒット。二盗を決めると2番@4くんの外野フライをセンターが落球し1点追加。さらに@4くんは三盗で進塁すると3番@19くんが犠牲フライを放ちこの回2点をあげる。
4回表、@19くんは先頭を四球で出してしまうと二盗を決められ無死2塁。内野フライで一死とするが、続く6番打者の当たりはレフト線への痛烈な打球。タイムリーヒットを覚悟したが、レフト@28くんが必死に打球に突っ込むと足元の低い球を逆シングルでダイレクトキャッチ。超美技に敵味方から拍手が送られた。次打者はファーストフライに打ち取り無失点で切り抜ける。するとその裏、先頭の好守備を見せた@28くんがヒットで出塁。@11さんは死球、続く@20さんはサードゴロで一死2、3塁。8番@9くんはファーストゴロ。これに3塁ランナー@28くんが突っ込みホームタッチアウト。@9くんは二盗し二死2、3塁。9番@13の当たりは1、2塁間へのゴロ。ファーストが追うが届かずタイムリーヒットとなる。1番@00くんは四球で満塁。続く2番@4くんが強く引っ張ると2点タイムリーヒットとなりこの回3点を追加した。
5イニングを四死球は3つあったものの1安打に抑える安定感で投げ切った@19くんに代わり6回からこの試合好調の@28くんが2番手で登板する。しかし先頭にいきなり3塁線を破られるエンタイトル2べースを浴びると動揺したか連続四球で無死満塁の大ピンチを招く。続く打者はボテボテのサードゴロ。これをサード@11さんが弾き失点。さらに次打者はレフトへの大きな犠牲フライ。四球で再び満塁としてしまうと8番打者に2点タイムリーヒットを浴びる。9番打者に四球を与えまたも苦しくなるが、ここは踏ん張りファーストフライとサードゴロでなんとか1イニングを投げ切った。準備不足はあったがストライクになる直球には球威を感じた。制球難は徐々に克服していこう。
時間も迫った最終回には3番手で@4くんが登板。先頭打者にヒットを許すなどランナーは出したが無失点に抑えゲームセット。勝利打点とレフトでのファインプレーの@28くんに美技2つ進呈です。
116-1Re:【3/21】おつかれさまでした。監督@13 2015-03-26 00:40:40
2試合目、Gigersさんとの初対戦。相互審判制での試合。ナナシーは後攻。先発は@11さん。
1回表、先頭バッターにいきなりヒットを許す。すかさず盗塁を仕掛けてくるがキャッチャー@19くんが好スローを見せ見事盗塁阻止、と思われたが判定はセーフ。ランナーも諦めていたが相互審判では止むを得ないか。2番は三振に抑えるがセカンド牽制をショート@13が逸らしランナーを3塁に進めてしまう。3番に死球を与えランナーをためてしまうが4番5番を内野ゴロに打ち取り無失点で切り抜ける。
相手先発はキレのある速球とスライダー・シュート系を操る本格派右腕。1番@9くんは2球で追い込まれると逃げるシュートで空振り三振。2番@00くんもすぐ追い込まれると逃げるスライダーで空振り三振。あっさり二死となり1点が遠い展開かと思われたが、3番@19くんが初球をピッチャー返しのヒットで出塁すると二盗を決め4番西さん。以前対戦した経験が生きたか打球は右中間へのタイムリーヒット。さらに5番@4くんは巧く合わせるレフト前ヒットで3連打。ここで6番@20さんは打ち上げてしまうがセカンド後方への面白いところ。これにセカンドがグラブに当てるが落球。しかし2塁ランナー西さんがアウトカウントを間違えベースに着いていたためカバーしたライトがセカンドへ送球し1塁ランナー@4くんがフォースアウトとなってしまった。このプレーは結果的に痛いミスとなる。
2回表、先頭に死球を当ててしまいさらに盗塁でピンチを招いたものの後続を3人で抑える。その裏、一死から8番@11さんが四球で歩き9番@13がセーフティバントを決めると1番@9くんもレフト前に落とすヒットで続き満塁のチャンス。2番@00くんはショートゴロ。この間に@11さんが生還しリードを2点に広げた。
3回表、先頭を四球で出してしまうと走られる。続く2番はレフトフライ。しかしレフト@28くんがまさかの落球で無死1、3塁のピンチ。3番は強い当たりのショートゴロ。これを@13が止め切れず左中間へ抜け1点返される。4番はピッチャーゴロで一死2、3塁。内野はバックホーム体勢。続く5番の当たりは痛烈なショート正面へのゴロ。ショート@13はバックホームを狙ったが、これを痛恨のトンネル。しかしすぐ後ろを走っていた2塁ランナーに打球が当たってしまう。その結果、2塁ランナーがアウトとなり生還していた3塁ランナーは戻され打者は記録上ヒットとして1塁へ、二死1、3塁から再開となった(※)。6番はピッチャーフライに抑え、いろいろあったが1失点で凌ぐことができた。しかし4回表、一死からヒットと盗塁で得点圏に進まれると強打者1番にタイムリーヒットを浴び中盤にきて同点とされてしまう。
ここからは両投手ランナーを出すが粘りのピッチングで得点を許さず終盤へもつれ込む。次の1点が勝負を分けると思われた。試合が動いたのは6回裏、先頭の@20さんがクリーンヒットで出塁し盗塁。続く7番@28くんのセカンドゴロがエラーを誘い無死1、3塁の大チャンス。ここで8番@11さんが右へきっちり転がし勝ち越し点を奪う。さらにWPでランナーは3塁に進み9番@13。ファールで粘るが最後はショートフライ。ここで転がせなかったのは大きな反省点。1番@9くんもフルカウントからファールで粘るがレフトフライでチェンジ、最終回を迎える。
7回表、先頭は出したくないところだったが四球で歩かせてしまう。さらに4番はサード後方にポトリと落ちる内野安打で無死1、2塁。しかしここから持ち直し2つの内野フライで二死となる。あと1つで勝利。そう考えが過ったが7番の打球は無情だった。左中間を破るエンタイトル2ベースで土壇場で同点とされてしまう。続く8番の当たりもセンターを抜ける2点タイムリー2ベース。ここで一気にひっくり返されてしまった。さらにたたみ掛けるように9番の当たりはライトへ高々と舞い上がる大飛球。フェンス代わりの茂みを越えてしまうかと思えるような打球だったが茂みの手前に着弾。これを必死に追っていたライト@4くんが追いつき倒れこむようにキャッチする美技を見せこれ以上の追加点を阻止した。
点差は2点。まずは塁に出たいところだが、先頭@00くんがサードゴロで一死。続く3番@19くんは3球目を足元にファール。しかしこれがスピンで戻ってくるとライン上でキャッチャーが捕ったためフェアとなる。その後WPで@19くんは2塁へ進むと4番西さんはライト線へライナーを放つ。これにライトが飛びつくがグラブで弾きそのままボールはデッドゾーンへ。これで@19くんが還り1点差に詰め寄る。一死2塁、5番@4くんはショートゴロでランナーは進めず。二死となり6番@20さんに望みを賭けるがフルカウントから最後はピッチャーゴロに倒れ悔しい敗戦となった。
Gigersさんは走攻守でレベルの高いチームでした。相互審判の影響もありましたが@11さんは珍しく先頭打者への四死球が3つありその内2つが失点に繋がりました。逆転の連打は相手を褒めるべきでしょう。接戦だっただけに点の取れる場面でのミスは痛かったですね。次戦はリベンジできるよう頑張りましょう。
猛打賞の@19くん、5回表にピッチャーライナーをキャッチした@11さん、最終回に大飛球をキャッチした@4くんにそれぞれ美技進呈です。
116-2Re:【3/21】おつかれさまでした。監督@13 2015-03-26 01:35:35
※打球が走者に当たった場面について調べました※
打球が走者に当たったら、その時点でボールデッドとなり当たった走者がアウト、打者はヒットとなり出塁。という認識でいましたが厳密には違いました。走者に当たってもアウトにならない場合があります。
野球規則5.09(f)などによれば、
?内野手を通過する前で当たった場合はアウトとなりボールデッド
?一度野手に触れた後に当たった場合はセーフでそのままインプレー
?野手の股間、またはすぐ側を通過した後に当たった場合はセーフでそのままインプレー
(?と?は当たった後ろに捕球可能な別の内野手がいたと審判が判断した場合はアウトでボールデッド)
?故意に当たったらどんな場合でもアウト
判断基準は守備を妨害したかどうかです。これは走者に限らず塁審でも同じです(稀ですが審判による守備妨害もあります)。

今回の場合、?に該当しますので実は走者はアウトにならずインプレーでした。今回相互審判だったことやこのルールに詳しい人がいなかったためボールデッドの判定となりました。
今後注意してもらいたいのは、走者に打球が当たっても審判のジャッジがあるまではインプレーのつもりでプレーしたほうが無難ということですね。
ちなみにフェアエリア内では塁上でも打球に当たるとアウトになりますので注意しましょう。

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