| 117 | 【3/28】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2015-04-02 01:19:19 | |
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| 桜の開花には少し早いものの快晴の野球日和。
1試合目はFUNリーグ。開幕戦で昨季王者OWLSさんを破って勢いに乗るB.BLACKSさんとの対戦。 相手先発は元チームメイト田中さん。先攻ナナシーはその立ち上がりを攻める。先頭＠9くんがいきなりセンター越えの3べースを放つ。2番＠4くんはボテボテのファーストゴロ。ランナーは自重し突っ込まなかったがファーストが慌ててエラーとなり＠4くんも生きる。セカンドに進み無死2、3塁でここのところ打撃好調の＠19くん。追い込まれるが巧く打ち返し先制のタイムリーヒット。さらに二盗で再び無死2、3塁。4番＠11さんは粘るが三振で一死。続く5番＠00くんはサードへボテボテのゴロ。これをサードが弾く間に3塁ランナー＠4くんがホームインし2点目。6番＠2さんが四球を選び一死満塁とチャンスは続く。しかし7番＠5くんが三振、8番＠18さんはピッチャーフライに倒れ、2得点でこの回の攻撃を終える。 ナナシーの先発はこの日の為に準備してきた＠19くん。先頭をセンターフライに打ち取るが2番篠原さんにはセンター前ヒットを打たれる。WPで2塁に進めてしまうが3番梅原は三振を奪い二死。ここで強力クリーンナップを迎える。警戒しすぎた為か4番吉柳さん5番新田さんに連続四死球を出してしまい満塁。しかし6番松原さんをセカンドフライに打ち取りなんとか無失点に抑える。 2回、両投手が落ち着きを取り戻しそれぞれ3人で終わる。3回表、田中さんのピッチングがさらに冴え始め1番からの好打順を3者連続三振に抑え込まれる。その裏、先頭打者に四球を出してしまうと盗塁とWPで無死3塁のピンチ。しかし三振と浅いセンターフライで二死とする。そしてトップに戻り1番大庭さんの打球は1、2塁間への強いゴロ。これをセカンド＠2さんが好フィールディングを見せこの回も無失点で切り抜ける。 4回、四球で塁には出るがなかなか追加点は奪えないナナシー。4回裏、一死から3番梅原さんにヒットを打たれると二盗を決められ4番吉柳さん。その打球はセンター頭上を襲う大きな当たり。センター＠4くんは背走で追いグラブにあてるが捕球できず1点返される。さらに5番新田さんの場面で三盗を決められる。7球目、打球は右中間への当たり。ライト＠9くんがランニングキャッチを試みるが落球（記録はヒット）。この間にランナーが還り同点とされる。一死1塁だったが牽制が悪送球となりランナーは一気3塁へ到達。ピンチを広げてしまうが6番松原さんはピッチャーゴロで二死。ここでなんとしても抑えたかったが7番三嶋さんに四球を出すと二盗で二死2、3塁。続く8番内藤さんの打球は無情にも右中間への逆転となる2点タイムリー。後続は抑えたが中盤でひっくり返されてしまう。 5回表、B.BLACKSは投手交代、新田さんで逃げ切り態勢。すると3者連続三振を奪われてしまう。その裏ナナシーも2番手＠11さんが登板。こちらも全てのアウトを三振で取るピッチングで対抗。6回表、一死から＠9くんがセカンドエラーで出塁。先ほどの守備で足を痛めていたが決死の盗塁を敢行。際どいタイミングだったが二盗を成功させる。続く＠4くんに期待が掛かるが打ち上げてしまいサードフライで二死。なんとか1点でも返したい場面で絶好調の＠19くん。逆転を許した悔しさをぶつけるように逆方向へのキレイなタイムリーヒットを放ち1点差とする。さらに盗塁し二死2塁と同点のチャンスを作るが＠11さんはピッチャーゴロに倒れ最終回に望みを賭ける。その裏、先頭にヒットを許すがキャッチャー＠19くんが盗塁刺を決める。その後連続ヒットがあっただけに大きなプレーだった。 そして最終回。すでに時間は10分を切り、同点あるいは逆転したとしても裏の守りまでは時間的に厳しい状況。しかしなんとしても追いつくために最後まで諦めない。すると先頭＠00くんが四球を選び出塁。新田さんは盗塁を警戒し数回牽制をするが悪送球となり2塁へと進む。6番＠2さんはサードゴロで一死3塁。ここで7番＠5くんはタイミングが合わず三振。絶体絶命の場面で打席に＠18さん。なんとか同点としたかったが当たりはサードへのゴロ。サードからワンバウンドの送球をファーストが慎重に掴みゲームセット。悔しい逆転負けの瞬間だった。 今年のB.BLACKSさんの強さは投手力。昨年ほとんど投げた吉柳さん、復活した新田さんに田中さんが加わり投手陣が盤石となりました。敗因は打てなかったこと。11つの三振を奪われ2回以降ヒット1本。それだけに初回の攻撃が2点で終わってしまったことは勝敗を分けるポイントでした。いきなり敗戦という結果となりましたがまだ始まったばかりです。しっかり反省点を修正して次戦につなげていきましょう。 3回の＠2さんの守備に美技進呈です。 | |||
| 117-1 | Re:【3/28】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2015-04-03 01:39:20 | |
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| B面に移動し2試合目は＠2さんの会社のチーム、スピリッツさん。昨年12月以来の対戦。助っ人でPLS西さんを加え試合開始。
先攻はナナシー。相手投手は速球に力のある本格派右腕。先頭＠00くんは10球粘るがピッチャーフライ。2番＠18さんは三振に倒れるが3番好調＠19くんは深いセンターの前に落ちるラッキーなヒット。しかし4番＠5くんはショートフライに倒れ無得点。 ナナシー先発は前回と同じく＠20さん。簡単に二死とするが3番に2ベースを打たれると三盗を決められる。4番打者はセカンドへのフライ。これをセカンド＠5くんが落球。タイムリーエラーで先制を許す。さらに四球とWPでピンチを広げると6番の当たりをサード＠00くんが弾きもう1点献上し0-2とされる。2回には先頭の内野ゴロをショート＠19くんがエラーし出塁させると一死後、再びショートフライを＠19くんが落球するエラー。1塁ランナーは2塁へ走るがアウトにできるタイミング。しかし慌てた＠19くんはボールを拾うとセカンドへの送球が逸れ打者走者とも生かしてしまう。悪い流れにWPも出てしまい一死2、3塁。続く11番はライトへのフライ。犠牲フライになりそうな当たりだったがここでもライト＠18さんが落球してしまう。1回2回とすでに5つのエラーが出てしまい、＠20さんの足を引っ張る形で3点ビハインドの展開となる。 ナナシー打線は相手投手に攻めあぐむ。3回は2つの四球でランナーをためるが無得点。4回は＠19くんのポテンヒットと二盗三盗でチャンスを作るがあと1本が出ず。5回は先頭の＠4くんが出塁。四球とWPで3塁まで進むがやはり1点が遠い。一方の＠20さんは3回以降粘りの投球を続ける。四死球もあり決して良い内容とは言えなかったが味方の反撃を待ち5回を投げ切る。 6回表、スピリッツさんは継投に入る。先頭＠13がレフトエラーで出塁し二盗。さらにWPで3塁へ進む。1番＠00くんは四球。するとまたもWPで＠13が生還し1点返す。2番＠18さんも四球とWPで無死2、3塁の同点チャンス。ここで3番＠19くんはセカンドゴロ。セカンドはバックホームするが間に合わず野選となり1点差に詰め寄る。さらに4番＠5くんはセンターへの犠牲フライでとうとう同点。一死2塁、一気に逆転のチャンス。＠28くん＠4くんは連続で四球を選び満塁とすると、たまらずスピリッツさんは3番手投手へ交代。7番西さんはその初球を狙うがセカンドフライで二死。8番＠9くんはショートへの当たり。これをショートが弾き逆転に成功する。すると9番＠20さんの当たりはセンター脇を抜ける痛烈な当たり。走者一掃、そして＠20さんもそのままホームイン（動画）。これが今季チーム初HRとなる一打。この回一挙8得点のビックイニングとする。しかしここで裏の守りは行えずタイムアップ。 2試合を通じてですが、今週は打てませんでした。2試合で7安打、うち＠19くんが4安打。最後は相手投手と守備の乱れに乗じ逆転はできたこと良かった点です。しかし序盤のエラーは多すぎですね。反省しましょう。 イニング途中でタイムアップになった場合の記録の付け方について、ミーティング後に残ったメンバーで議論しましたがあいまいな点があったので下記の通りに統一します。 最終回に逆転したり逆転された、もしくは同点になり時間切れになった場合、スコア上のそのイニングの得点は入れません。個人記録は打撃・投球成績はやったところまで入れます。ただし投手の勝敗などは表裏のイニングが完了しておらず確定できないため、勝ち負けなしとします。なお、リーグ戦の試合も延長分まで記録していますが、あくまでFUNリーグのリーグサイトの記録が公式記録になりますのでお間違えなく。 次週もリーグ戦です。2敗すると厳しくなります。しっかり守って打ち勝てるよう準備しましょう。 | |||