| 121 | 【4/25】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2015-04-29 14:15:37 | |
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| 天候は薄曇りながら暖かな陽気。無敗で首位を走るB.BLACKSさんがPLSさんに敗れたとの情報を聞きFUNリーグ1巡目の最終戦で首位に立つ可能性が出てきた。
昨季優勝のOWLSさんとの一戦。先週のコブラ戦で打線の繋がりに手応えを感じ、打順ポジションともほぼ同じオーダー、＠19くんが加わったことでクリーンナップに厚みが出た。先発はOWLS戦に相性の良い＠20さんに任せ万全の体制で挑む。OWLS先発は2年連続最多勝の吉田さん。投手戦が予想される中、先制点が大きなポイントとなる。 後攻のナナシー。＠20さんの立ち上がり、一死を取り2番は昨季盗塁王の石橋くん。塁に最も出したくないバッターだが打ち取った小フライがピッチャーの後方に落ち内野安打。ここから岩崎さん・大西さん・米内さんと長距離ヒッターが続く強力打線。石橋くんは二盗を決め一死2塁。このピンチに＠20さんは落ち着いて打たせて取るピッチング。2つの内野ゴロで初回のピンチを脱した。 その裏の攻撃。先頭＠9くんがセンターへクリーンヒットで出塁。しかし二盗をキャッチャー江藤さんに阻止され一死。2番＠00くんは6球3塁側の草むらや線路にファールを打ち込んだ末、フルカウントから11球目をピッチャーフライ。二死となり3番＠4くんはボテボテのファーストゴロがラッキーな内野安打となる。4番＠10くんは引っ張ると1、2塁間を破るヒット、1塁ランナー＠4くんは一気に3塁まで進む。二死ランナー無しから作った絶好のチャンスに1本欲しい場面で5番チーム首位打者＠19くん。4球目、捉えた当たりが左中間へ。3塁ランナー＠4くんホームイン、さらに1塁ランナー＠10くんも快足を飛ばしホームへ生還。ポイントだった先制点を叩き出す大きな2点タイムリー2ベースヒットとなった。 2回表、OLWSの反撃。先頭5番米内さんがレフト前ヒットで出塁。6番吉田さんは送りバント。7番石崎さんは三遊間への内野安打で繋ぎ二盗で一死2、3塁の一打同点のピンチ。しかしここでも＠20さんは粘りを見せ8番新井さんを三振、9番脇阪さんをピッチャーフライに打ち取り無失点で切り抜ける。 4回表、2巡目のクリーンナップを迎える。先頭岩崎さんはセンターライナーに抑えるが大西さん・米内さんに連続四球を出しランナーを溜めてしまう。続く吉田さんはセカンドゴロ。ゲッツーを狙うがセカンドフォースアウトのみ。二盗され二死2、3塁で好打者石崎さんを迎えるがショートフライ。再三のピンチを招くがさすが2年連続最優秀防御率の＠20さん、予定の4イニングを投げ切りその実力を発揮した。 先制はしたものの中盤はチャンスを作るOWLSに対しNanaseaは2〜5回までヒット2本に抑え込まれ、内容的には押され気味の展開。5回裏＠11さんが登板。キレのあるスライダーで三振を奪うなど2イニングをきっちり三者凡退に打ち取り流れを引き寄せると、6回裏一死から2番＠00くんのボテボテのサードゴロが内野安打となり久々のランナーを出す。3番＠4くんの内野ゴロで2塁に進塁すると打席に4番＠10くん。1ボール2ストライクからの4球目、低めの球を引っ張ると深めのライトをライナーで越える打球。会心の当たりにベンチから歓声が上がる。一周駆け抜けガッツポーズでホームイン（動画）。終盤で勝利を引き寄せる貴重な2ランHR。膠着した流れを変える見事な4番の一振りだった。 最終回、OWLSクリーンナップからの打線も簡単に二死とすると最後は吉田さんの当たりをライト＠9くんがキャッチし試合終了。それと同時にリーグ戦開幕以来の首位に立った。 先発の＠20さんの無失点の好投、リリーフ＠11さんのパーフェクトピッチング、初回クリーンナップの連打からの先制、終盤のダメ押し、無失策の守備。まさに理想的な展開でした。欲を言えば中押しができなかったこと。これは今季のリーグ戦のほとんどで言えることで、先制した後が続かず接戦になるパターンが何度もありました。今後の課題になりそうです。しかしともかくOWLSさんから第1ラウンド勝利。ナイスゲームでした。 勝利打点の＠19くん、パーフェクトピッチングの＠11さんに美技進呈です。 | |||
| 121-1 | Re:【4/25】おつかれさまでした。 | 監督＠13 2015-04-30 01:18:57 | |
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| C面に移動し2試合目。初対戦のBrootsさんは以前対戦したCHIBA CARPさんのメンバーが新たに結成した新チーム。そしてこの試合から＠2さんの会社のチーム、スピリッツさんから塚田さん（仮＠23）が体験参加という形で初参戦となりました。
ナナシー先発は＠10くんを予定していたが肩の違和感で登板回避。代わりにやる気満々の＠19くんが先発。初回表の攻撃を無得点で終わったナナシーはその裏、先頭をキャッチャー＠10くんのエラーで出塁させてしまうと二盗後、2番に右中間を破るタイムリー3ベースヒットを浴びあっさり先制される。さらに3番のピッチャーゴロをバックホームするが間に合わず2点目。ランナーは盗塁し続く4番はセンター前ヒットで続き無死1、3塁。5番のショートゴロでセカンド封殺しようやく一死。しかしその間に3点目を失う。6番はピッチャーとファーストの間への小フライ。これをピッチャー＠19くんがまさかの落球。すぐ拾うがファーストカバーがなく投げられない。今度は1塁ランナーを封殺するためセカンドへ送球するがショート＠2さんも捕球できずオールセーフ。WPで一死2、3塁と傷口を広げるが7番から三振を奪う。続く8番もピッチャーゴロに抑え、荒れに荒れた初回の守りがようやく終了した。 1試合目の無失策がウソのようにエラーが出てしまったがミスの割に3点で収まった。まずは1点ずつ返していきたい2回の攻撃。一死から＠10くんが2ベースで出ると牽制悪送球の間に生還し1点返す。少し動揺したか連続の四死球で一死1、2塁。ここで＠00くんと＠4くんがダブルスチール。しかし強肩キャッチャーに阻まれサードで＠00くんがタッチアウト（重盗または三重盗は全ての盗塁が成功しないと盗塁にならないため＠4くんの二盗は付きません）。二死2塁となるが9番＠20さんがセンターへタイムリーヒットを放ちこの回1点差まで詰め寄った。 その後、両投手が立て直し守備も＠00くんと仮＠23さんで5-4-3のゲッツーを決めるなど引き締まった内容で中盤へ進む。5回表、先頭＠10くんがヒットとWPで2塁へ進むと7番＠00くんがショート送球エラーで生き無死1、3塁。ここで＠00くんが盗塁するとキャッチャーの送球が逸れセンターへ抜け、さらにセンターも抑えられず後逸。この間に＠10くんと＠00くんも還りラッキーな形で逆転に成功する。 1点差の6回裏、ここからリリーフで仮＠23さんが登板。3/28にナナシー戦で見せた投球が期待される。先頭の3番にいきなりヒットと盗塁でピンチを迎えるが4番5番を三振とピッチャーゴロで二死とする。6番はサードゴロ。サード＠00くんがワンバウンド送球するがファースト＠11さんが落球し3塁ランナーが同点のホームを踏む。7回表、一死から4番＠19くんが四球で歩くと5番＠11さんはレフト越えの当たり。これが嬉しい今季1号勝ち越し2ランHRとなる（動画）。さらに四球・ヒット・四球で一死満塁とすると、ここで相手はピッチャー交代。2番手の軟投派ピッチャーが登板。ここで打席にここまで2安打の9番＠20さん。おいしい場面で力が入った＠20さんはある意味本人も予想通りの内野インフィールドフライに倒れる。10番＠9くんもセカンドゴロに倒れ追加点のチャンスを逃してしまう。エキストライニングに突入し8回表の攻撃、＠13と仮＠23さんの連打でチャンスを作ると2番＠18さんのショートゴロで追加点。すると3番＠2さんがセンター越えの当たり。懸命に走り間一髪のタイミングでホームイン。今度は＠2さんが今季1号2ランHR。9回には＠20さんがこの日2本目のタイムリーヒットと盗塁死でベンチを盛り上げ点差を広げる。小雨もパラつき始め遠くで雷が鳴り出したため9回表で試合終了。仮＠23さんは3イニングを自責0の好投。おまけに勝ち投手となりデビュー戦を飾った。 この試合の反省点は守備。一つのエラーから連鎖してしまうのがエラーの怖いところです。しかしやってしまったものはしょうがないので早く切り替えていくことが大事なことです。反省は後でしっかりしましょう。ところで目立ったのは50代の活躍。＠11さんと＠2さんのHRに＠20さんの猛打賞。＠18さんはヒットは出なかったもののしっかり1打点。50代の選手がチームの中心で活躍するのもNanaseaの魅力の一つですね。仮＠23さんは球威・制球とも申し分ないナイスピッチングでした。今後手薄な投手陣に加わって頂ければかなり心強いですね。またよろしくお願いします。 勝利打点の＠11さん、猛打賞の＠20さん、ゲッツーを決めた＠00くん、仮＠23さんにそれぞれ美技進呈。そして2つの盗塁死にチャンスでインフィールドフライを打ってベンチを笑わせた＠20さんに珍技進呈です。 お気づきの方もいると思いますが、トップページ右側のリンクに先週書いたYouTubeのNanasea動画を追加しました。このチームホームページにアップできなかった動画はこちらに上げていきますのでチェックしてみて下さい。 では、来週はワンデーシャッフルリーグです。混成チームで3試合、楽しんでいきましょう。 | |||