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【6/6】おつかれさまでした。

128【6/6】おつかれさまでした。監督@13 2015-06-11 23:26:38
前夜の雨で活動が危ぶまれましたが、郷土の森は水捌けが良く無事2試合の活動をこなすことができました。今週も練習試合で2試合。先週のような試合展開が期待されたが…

1試合目コブラ戦練習試合。
結果から言えば完敗。先発は今季ここまで安定した投球を見せてきた@19くん。試合前、リーグ戦のつもりで投げるように注文。しかしそれが重荷になってしまったか。投手とは難しいもので、実力があっても本番でその実力を発揮することは簡単ではない。今回の@19くんは相手と対戦する前に自分自身をコントロールできていない状態だった。変化球が入らない、直球が高めに外れる。この状態で強力コブラ打線はやはり抑えられない。取りにいったところを痛打される悪循環で4回まで毎回失点となってしまった。
一方打線は1点差の初回、@4くんの四球後3番@51さんのタイムリーで同点とする(動画)。しかしその後は新加入した先発右腕を攻めきれず無得点が並ぶ。その間に点差を広げられ最終回には9点差となっていた。
意地を見せたい7回裏、先頭@4くんが四球で出るとWPで進塁。しかし2番@2さんは見逃し三振で一死。再びWPでランナーは3塁に進み3番@51さん。打球は浅めのライトフライだったが、これがエラーとなり3塁ランナー@4くんがホームイン。続く4番@8くんはセンター前ヒット。ファンブルの間に2、3塁とする。5番@19くんはセカンドゴロ。3塁ランナー@51さんが生還しもう1点返す。しかし反撃もここまで。最後は@00くんがライトフライに倒れゲームセット(Nanasea動画)。
@19くんはリーグ戦ではしっかり修正してくれるでしょう。打線は新加入投手を相手に散発の4安打。今後も対戦はあると思います。次はしっかり投手を援護できるように攻略しましょう。
守備でライトゴロを決めた@9くん、センターでダイビングキャッチの@4くん、ショートでジャンピングキャッチの@19くんにそれぞれ美技進呈です。
128-1Re:【6/6】おつかれさまでした。監督@13 2015-06-12 00:54:12
2試合目は@2さん所属スピリッツさんとの対戦。
先攻のナナシーは初回@51さんのヒットが出るが得点には至らず。ナナシー先発は好投の続く@5くん。その立ち上がり、1番にセカンド後方に落とされるポテンヒットを打たれると二盗三盗を決められる。2番は三振に取り一死3塁。3番はボテボテのセカンドゴロ。セカンド@51さんは前進しキャッチ。すると3塁ランナーは三本間の真ん中で躊躇し立ち止まる。@51さんは3塁ランナーを牽制しつつも打者走者にタッチしに行くが、その隙に3塁ランナーはホームへ突っ込み先制点を許す。二死となるがここからエラー、ヒット、四球で満塁としてしまう。しかし7番を三振に抑え追加点は免れた。
2回表、一死から@20さんが四球と盗塁でチャンスを作ると二死後@4くんがタイムリー2ベースを放ち同点に追いつく。さらに3回は先頭10番@00くんがサード内野安打で出塁し盗塁とWPで3塁へ進塁。11番@13は四球で歩き盗塁。無死2、3塁で1番@9くんはピッチャーゴロ。ホームタッチアウトでランナー入れ替わり一死2、3塁。続く2番@11さんはショートゴロ。この間に3塁ランナー@13が還り逆転に成功する。しかしその裏、先頭の1番と2番に連打され盗塁で無死2、3塁とされると、3番のショートゴロの間に同点に追いつかれる。さらに4番四球のあと5番のセカンドゴロがフィルダースチョイスとなり逆転を許す。
4回表、先頭の4番@8くんが追い込まれつつファールで粘るが、結果ベンチを笑わす死球(動画)。二盗三盗を決めチャンスを作るが後続が倒れ二死。さらにWPでホーム突入した@8くんがタッチアウトで同点のチャンスを生かせなかった。さらに5回、7番@18さんと8番@4くんが連続四球。無死1、2塁のチャンスに9番@19くんはレフトフライ。一死となり10番@00くんも打ち上げてしまいショートフライ。しかしここで2塁ランナー@18さんがアウトカウントを間違え飛び出してしまいゲッツー。痛い凡ミスでまたもチャンスを逃してしまった。
@5くんは前回のような内容とはいかなかったが4回3失点の粘投。先頭打者を3回出してしまうなど苦しい展開が続いたが要所は三振を奪うなどして試合を作った。5回裏からは2番手@8くんが登板。テンポ良く二死とすると3人目もピッチャー前の小フライにダイビングキャッチを見せるなどハッスルプレーで3者凡退に抑える。6回裏、先頭にヒットを許すとエラーと四球で無死満塁の大ピンチ。しかしここは落ち着いて7番をセカンドフライに打ち取ると、8番をショートゴロでホーム封殺。最後は9番をピッチャーゴロに抑え無失点で最終回に望みを繋いだ。
1点差で7回表、スピリッツは抑え投手に交代。クリーンナップに期待が掛かる。先頭3番@51さんはキャッチャーファールフライの落球で一度命拾いをするが三振を喫し一死。4番@8くんはピッチャーフライに倒れ二死。追い込まれたナナシー。ここで5番@5くん。その当たりはボテボテのショートゴロ。しかし送球が逸れなんとか出塁。続く6番@20さんの打席で二盗を敢行。際どいタイミングだったが成功させる。@20さんは3球目を打つが打ち損ねのピッチャーゴロで万事休す、と思いきやファーストが落球しセーフ。先週も似たような事があったが、またも奇跡の予感。@20さんが二盗を決め二死2、3塁。一打逆転の形を作って打席に7番@18さん。期待が掛かったが、3球目を打つと平凡なピッチャーゴロ。今度はファーストがしっかりキャッチしベースを踏んでゲームセット(Nanasea動画)。先週の3連勝から一転、今週は連敗となってしまった。
内容的にはお互いがチャンスを作って生かした序盤と、チャンスを作って生かせなかった中盤から終盤といった感じでした。1点差だったこともあり初回の@51さんのタッチプレーの件で議論がありました。3塁ランナーから目を切らずに打者走者に素早くタッチする、または3塁走者を追って挟殺するなど。難しい判断ではありますが同じケースで失点しないよう考えを整理していきましょう。相手の得点3点は全て内野ゴロでの得点でした。こちらもチャンスで内野ゴロが出ていれば、というシーンは何度かありました。またアウトカウントのミスも痛かったですね。少しの差でしたが勝敗を分けたのは細かいミスでした。課題が多かった試合です。しっかり反省していきましょう。
ダイビングキャッチとおもしろ死球の@8くんに美技と珍技進呈です。

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