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【7/18】おつかれさまでした。

136	【7/18】おつかれさまでした。	監督＠13 2015-07-22 02:14:53
台風は日本海側に抜け、心配されていたグラウンド状態も問題なく活動可となり現地に到着してみると、予報とは違い小雨というには強めの雨が降り出していました。この日は1日振ったり止んだりでしたが、なんとか2試合行うことができました。当日、成瀬くんが奥さんの体調不良のため欠席になりましたが、急遽BB田中さんに来て頂きました。いつもありがとうございます。 1試合目はMayonnaiseさんとの久々の対戦。先攻のナナシーは初回、連続四球をもらい無死2、3塁とするが3番山田くんがセカンドフライで一死。4番佐々木くんはボテボテのファーストゴロを転がし3塁ランナー川根くんが先制のホームを踏む。続く5番井上くんは二遊間へのゴロ。これをセカンドが弾き出塁、この間に3塁ランナー水杉さんが生還し2点目を奪う。さらに6番小野澤くんが四球を選び再び二死2、3塁のチャンスを作るが7番木下さんの3塁線のゴロがギリギリフェアとなりサードゴロに倒れる（Nanasea動画）。しかしこの回ノーヒットで2点を先制するスタートとなった。ナナシー先発は意外と2か月以上先発のマウンドが空いた木下さん。そんなブランクを感じさせない投球であっさり三者凡退に打ち取る好発進。 3回表、一死から2番水杉さんが四球で歩き盗塁。ここで3番山田くんはレフトオーバーのタイムリー2ベース。レフトの返球がすっぽ抜けファールゾーンへ転がる隙に3塁へ到達する。続く4番佐々木くんは低めの球を強引に打つとライナーでセンターへ。センターはスライドする打球を逆を突かれながら必死にキャッチ。3塁ランナー山田くんがそれを見てタッチアップ。途中、中継位置を確認し流しながらホームインした瞬間、中継ショートからのストライク返球が腰に直撃（動画）。不意を突かれ倒れこむ山田くんに、敵味方大笑い（珍技）。まさかの出来事となったがこの回2点を追加しリードを広げる。 4回表、先頭6番小野澤くんが四球で出ると走りまくりで無死3塁。7番木下さんはレフトへタイムリー2ベース。その後二死2、3塁で1番川根くんに回るとレフト線へ打ち返す。これがレフトの脇を抜けると今季1号の3ランHRとなり4点追加、8-0となる。その裏、快調に飛ばしていた木下さんが突然捕まってしまう。先頭に初ヒットを許すと二死から死球を挟んで3連打を浴び3失点。さらにサード内野安打で二死満塁の大ピンチを招くも見逃し三振を奪い反撃を止めた。 5回表、相手投手が快速球投手に交代。簡単にはいかなさそうな投手の登板だったが先頭4番佐々木くんが出端を挫くレフト前ヒット。さらに井上くん、木下さんが四球を選び一死満塁を作り出す。8番二方さんはライトフライ。しかし少し浅く3塁ランナー佐々木くんは突入を自重。9番BB田中さんは三振に倒れこのチャンスはものにできなかった。しかし6回表、先頭10番小山が初球打ちで左中間へヒット。二盗を決めると1番川根くんが送り一死3塁。続く2番水杉さんはサードへ転がし3塁ランナー小山がホームイン。好投手から1点を奪い取った。その裏からナナシーは2番手井上くんへスイッチ。1つ四球を出したものの4人で抑える。7回表、相手投手は3番手の左投手に交代。すると先頭6番小野澤くんが四球を選びまたも二盗三盗を決める。すると7番木下さんがサード強襲するタイムリー内野安打。その後一死2、3塁の形を作ると10番小山が叩きつけるバッティングがタイムリー内野安打となる。さらに直後ボークでもう1点加点しこの回3得点。その裏、ライト川根くんがライトゴロを決めるなど守備も好プレーを見せると最後はショートライナーを佐々木くんが掴みゲームセット。走攻守にナイスプレーが出て快勝となった。勝利打点の佐々木くん、ライトゴロを決めた川根くんに美技、ホームでボールを当てられた山田くんにもちろん珍技進呈です。

136-1	Re:【7/18】おつかれさまでした。	監督＠13 2015-07-23 01:31:20
2試合目は定期対戦しているスピリッツさん。ナナシー先発は佐々木くんの予定だったが肩の違和感で先発を回避し山田くんが先発となる。ナナシーは後攻。山田くんは立ち上がり、先頭にいきなりヒットを許すが盗塁をキャッチャー佐々木くんが刺し援護。後続を打ち取り結局3人で抑える上々の出だし。スピリッツ先発は正統派右腕で球威のある球を投げ込む。初回先頭井上くん、2番小野澤くんが連続三振に倒れるが、3番二方さんが低めの球を巧く引っ掛けレフトへ運ぶヒット。しかし4番佐々木くんはファーストゴロで無得点。2回表、山田くんは一死から連続四球でランナーを溜めてしまうが次打者を6-4-3のゲッツーに抑えピンチを切り抜ける。するとその裏、先頭5番山田くんがレフト越えの大飛球。懸命に走る山田くんにベンチからGOやSTOPの入り乱れた声が飛ぶ。3塁コーチャー不在だったため自己判断で3塁を回った山田くんだったが、乱れる事なく中継された返球に敢え無くタッチアウト（動画）。この日は本塁で何かを起こす山田くんであった（珍技）。一死となるが続く6番川根くんがセカンドエラーで出塁、さらに7番木下さんがヒットで続く。8番小山は内野フライに倒れ二死となるが9番BB田中さんはピッチャーエラーを誘い満塁とする。ここで1番井上くんが左中間へ2点タイムリー2ベースを放ち先制。さらに2番小野澤くんもレフトへタイムリーを放ち（Nanasea動画）この回4点を奪う。 3回は両チーム無得点。この頃ベンチでは佐々木くんがリリーフ登板も回避することが決まり、2番手投手に悩んでいた。この日のメンバーでは二方さんと川根くんは翌日公式戦を控えているので除外。木下さん井上くん山田くんが登板済み。小山は故障中、助っ人さんは登板不可の方針なので残るはだた1人。1か月前、四球連発してしまったあの防御率21点台の男しかいない。そうと決まれば4点差では厳しい。ベンチではあと5〜6点は取ろう、と気合を入れなおす。そして4回裏、一死から1番井上くんがこの試合2本目のヒットで出ると足でかき回す。エラーも絡み一死2、3塁となると3番二方さんがショートゴロ。ホームを刺しにいったショートが悪送球をして追加点を上げると二死後エラーでもう1点、さらに6番川根くんが狙い通り三遊間を抜くタイムリーでこの回3点を追加し7-0とした。山田くんはいつもの制球力に加え球威もあり4つの三振を奪う。3回の先頭にヒットを許してからは9者連続で抑え、5回無失点と文句無い好投で先発の役目を終える。5回の裏には小山の四球と盗塁から井上くんの内野ゴロでさらに1点加え8-0とした。 6回表、舞台は整い満を持しての登板となった2番手小野澤くん。5点まではOKよー、との周りの声に本人も少し自信無さ気。その先頭打者への投球は、思いのほかストライク先行のナイスボール。そして4球目を打たせると三遊間への当たり。ショートBB田中さんが深い位置で掴みきっちり送球して一死。続く打者もショートゴロ。今度は比較的イージーだったが余裕がありすぎてハーフバウンドの悪送球。しかしこれをファースト井上くんが見事にすくい上げ掴み二死とする（美技）。小野澤くんはこれで楽になったか今度は球威ある速球で三振を奪い予想外に三者凡退に抑える。すると6回裏、代わった相手投手の制球の乱れから連続四球をもらうとエラーも絡み大量得点。小山にヒットが生まれ正規メンバーでノーヒットは佐々木くんのみとなる。しかし打線が繋がりこの回2度目の打席が佐々木くんに回ってくる。一死2、3塁。連続試合安打もかかったこの打席、その2球目。強く引っ張った当たりはライト線へ。これがフェアゾーンに入るとあっという間に一周しダメのダメ押しとなる7号3ランHRとなる（Nanasea動画）。 7回表、あとは完封リレーとなるかに期待が掛かるが先頭にヒットを許す。しかし次打者にショートゴロを打たせるとショートBB田中さんセカンド二方さんファースト井上くんに繋がる6-4-3を完成。この試合2回目のゲッツーが見事に決まる。そして最後の打者を三振に抑えゲームセット。攻守に好プレーが出るなど理想的な大勝となった。小野澤くんはこの登板で防御率が大幅に改善。もともと球威はあるのでストライクゾーンで勝負できればいい投手になれます。今後に期待を持たせるナイスピッチでした。そして山田くんも急遽となった登板でもしっかり結果を残し、今季自責0を継続。規定投球回数まであと少しとなっています。この快進撃がどこまで続くか、こちらも楽しみですね。守備陣はこの日の2試合で無失策と鉄壁の守備。これはなかなかすごいことです。直近5試合で2失策と安定した戦いができているので継続していきたいですね。ゲッツーを2つ決めたショートBB田中さんとセカンド二方さんに美技2つ。勝利打点とファーストでナイスキャッチの井上くんにも美技2つです。そしてベンチをまたも盛り上げた山田くんに2試合連続で珍技進呈です。おめでとうございます。さて、試合後ミーティングでも話しましたが、出欠期限の遵守についてお話しました。数少ないメンバールールの1つです。難しいことではないので改めて期限までの入力の徹底、よろしくお願いします。また、来週は久々の府中市民球場での試合になります。初めてのメンバーもいるようです。TOPページ右側のリンクから詳しい情報や地図が見られますので、しっかりチェックして当日遅刻などならないように集合して下さい。リーグ戦1試合となります。首位を守れるよう一戦必勝で頑張りましょう。

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