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【9/19】おつかれさまでした。

147【9/19】おつかれさまでした。監督@13 2015-09-23 03:16:54
前日まで人数が揃わない状態でしたが、当日はドタ参など助っ人さん含め賑やかなベンチ。当日は秋晴れの爽やかな陽気となり野球日和の3試合となりました。
1試合目はPLS西さん、コブラ峯岸さん、スコアで井上さんに助っ人頂きフールスさんとの練習試合。体調不良の佐々木くんと私用の龍さんは途中から参加予定で試合開始。
試合開始と同時に快音が響くと丹羽くんが走る。打球はレフトの遥か奥B面に達し余裕で一周した丹羽くんがハイタッチ。なんと初球先頭打者HR。突然の出来事に撮影は途中からになってしまったが見事なバッティングで先制に成功。2、3番が倒れ二死となるが、4番西さんが四球で歩くと5番二方さんは平凡なサードフライ。しかしこれをサードが落球し1、2塁となると6番成瀬くんがセンター前にタイムリーヒット(動画)。さらに連続四球で押し出し初回3点を奪う。ここで龍さんが遅れて到着。
ナナシー先発は井上くんを抜擢。緩急でフールス打線を翻弄できるかに注目。立ち上がりは緩い球を打たせ1、2番を内野フライに打ち取り持ち味を発揮。しかし3番にカウントを悪くしてしまうと取りにいったストレートをジャストミート。レフト丹羽くんの頭を抜かれるHRを浴びてしまう。さらに4番は初球を左中間に運ばれる3ベース。レフト丹羽くんは連続で打球を追いフラフラ状態。ピンチを招いたが5番はナックルで三振を奪い1失点で初回を終える。
2回表、準備のできた龍さんが10番に入り打席へ。すると低めの球に合わせてセンター前ヒット。これが今季初ヒットとなる。ランナーに出た龍さんは5m近くリードし盗塁。当然牽制されるがたまたま悪送球となりラッキーで3塁まで進塁。無死3塁で1番丹羽くんはセカンドゴロで3塁ランナー動かず。2番小野澤くんはキャッチャーのインターフェアで出塁、そして二盗。一死2、3塁で3番峯岸さんは右中間へ大きな当たり。ライト追いつけず3塁ランナー龍さんが還り1点追加となる(動画)。3回表は先頭の6番成瀬くんが四球で歩くとPBと三盗で無死3塁。7番井上くんの当たりはショートゴロ。これに3塁ランナー成瀬くんが突っ込み三本間に挟まれる。この間に井上くんは2塁を回り3塁へ。成瀬くんはホーム付近でタッチされ3塁へ送球。しかしそれがそれレフトへ抜けるとカバーに入ったレフトもワンバウンドで頭を抜かれ後逸。その間に打者走者井上くんはホームイン(動画)。守備の乱れで5点目をあげる。4回表、11番に入った佐々木くんがセンター前ヒット。深めのセンターを見て一気に加速し2ベースにする(動画)。しかし後続が倒れこの回は無得点。
井上くんは2回以降丁寧なピッチング。しかし得意のナックルが多少高めに決まるとストライクを取ってもらえず苦戦。普段より球数を要しながらも無四球で粘り打ち取っていく。3回と4回に単発でヒットで打たれるが中盤から早打ちに助けられ5回を1失点にまとめお役御免となる。6回裏からは龍さんがスタンバイしアップを始める。
6回表、先頭7番井上くんが四球で出塁すると積極的に盗塁し3塁まで進む。8番木下さんは前進守備のショートへのゴロ。これをショートが大きく弾き6点目のタイムリーエラー(動画)。またも3塁まで盗塁で進むと9番小山がレフトはタイムリーヒットで7点目。再び二盗三盗で無死3塁。10番龍さんは強い当たりのピッチャーゴロ。これにはランナー動けず一死。しかし続く11番佐々木くんは今度はセンター越えのタイムリー2ベースを放ち8点目(動画)。三盗で一死3塁となり1番丹羽くんは死球で出ると二盗を決める間に3塁ランナー佐々木くんがホームを陥れ9点目。さらに2番小野澤くんにタイムリー2ベースが飛び出しダメ押しの10点目となる。3番峯岸さんが四球となったところで時間が無くなりネクストがラストバッターの宣告。4番西さんがピッチャーゴロで二死となったところでタイムアップ。結局登板予定だった龍さんの出番はなく試合終了となった。
ヒット自体はそれほど多くはなかったですが四死球が結構あり盗塁もどんどん仕掛けたので常に得点圏にランナーを進めることができました。しかしなんと言っても丹羽くんの初球先頭打者HRですね。これが火を付けた感じでした。龍さんは1打席目で今季初ヒット。3打席目もいい当たりでした。無茶なリードもありましたがこれは愛嬌ですかね。体調不良の佐々木くんは2本の2ベースを放ちいつも通りの活躍。リーグ戦の前に良い形で勝てたのは大きかったですね。チームトップタイの5つ目の勝利打点となった丹羽くんに美技進呈です。
147-1Re:【9/19】おつかれさまでした。監督@13 2015-09-23 14:19:32
リーグ戦も大詰め。先週の敗戦で後がなくなったNanasea。首位を走るB.BLACKSさんとの最終戦。今季は2戦とも1点差で逆転負けを喫して2連敗。年間で全敗は過去にも例がなく絶対に阻止したい。しかしB.BLACKSさんはほとんどの試合で接戦をものにしチームの勢いは今も衰えず。好調相手に背水の陣で試合に挑む。
後攻のナナシーは先発に木下さんを立てる。久々のリーグ戦登板となるが1、2番を簡単に抑え上々の出だし。しかし3番梅原さんに四球を与えてしまうと二盗を決められ、さらに4番吉柳さんにも四球でランナーを溜めてしまう。ここで5番強打者新田さんを迎えるが初球を引っ掛けさせサードゴロで事なきを得た。
B.BLACKS先発は今回も田中さん。先頭1番井上くんは2球で追い込まれるが三遊間を破るヒットで出塁。2番成瀬くんは送りバント。これをピッチャー田中さんがセカンドへ送球。しかし悪送球となりセンターへ抜ける。それを見て1塁ランナー井上くんは3塁へ。そして3塁への送球を見て成瀬くんは2塁を狙うがベース手前で挟まれてしまう。ホームを狙う動きをする井上くんを目で牽制していた野手をかいくぐり成瀬くんは1塁へ戻って結局1、3塁とする。成瀬くんは二盗を決め無死2、3塁という絶好の形でクリーンナップに回る。3番中澤さんはボテボテのサードゴロ。これに3塁ランナー井上くんが突っ込む。サードも突っ込むがキャッチできずラッキーな形で先制点をあげる。二盗で再び無死2、3塁を作り4番佐々木くん。逆方向に捉えたライナーは当たりが良すぎてレフトライナー。これには3塁ランナー成瀬くんも動けず一死。続く5番小山も逆方向へ捉えるが今度はサードライナー。飛び出した成瀬くんは戻れずゲッツーとなる(動画)。一気に大量点のチャンスだったが結果的には最少失点に抑えたB.BLACKSを盛り上げることになってしまった。
2回表、初回同様簡単に二死とするが8番松原さんにボール先行となると取りにいった球をセンターに返されヒットを許す。二盗を決められ9番田中さん。早々に追い込むがファールで粘られ9球目を右中間へ運ばれタイムリーヒット。さらに10番大庭さんに初球を狙われセンターへ逆転のタイムリーヒット。センター佐々木くんからの好返球で2塁を狙ってオーバーランした大庭さんを1塁で刺し攻撃を切ったが、二死からの3連打で試合をひっくり返されてしまった。
流れはB.BLACKSへ傾きかけた2回裏、一死から7番龍さんが初球を捉えるとレフトオーバーの大飛球。一振りで雰囲気を変える同点HRとなる(動画)。すると8番木下さんが四球で出塁し二盗。送球が木下さんに当たり一気に3塁へ進み一死3塁と逆転のチャンス。ここで9番勝負所に強い丹羽くん。少し浅めだがライトへフライを打ち上げると3塁ランナー木下さんがタッチアップ。バックホームの返球が短く前に出たキャッチャーが追いタッチでセーフのように見えたが判定はアウト(動画)。ナナシーに傾きかけた流れをまたも掴むことはできなかった。
3回は両チーム無得点で落ち着きかけた4回表、いつもと微妙に違うストライクゾーンに苦しむ木下さんは制球を乱しボール先行。先頭はサードゴロに抑えるが2番土橋さんにストレートの四球を与えてしまう。牽制でリズムを取り戻そうとするが二盗を決められると、2塁牽制を悪送球さらにカバーのセンター佐々木くんもまさかの後逸で2塁ランナーが生還し勝ち越し点を許してしまう。その裏は4番佐々木くんからの攻撃だったが3者凡退に倒れB.BLACKSの勢いが増す。
5回からは制球に苦しみ投げにくそうな木下さんから2番手二方さんにスイッチ。先頭6番篠原さんにヒットを打たれるが、目下リーグ首位打者の若杉さんを6-4-3のゲッツーに打ち取りこの回無失点で抑える。するとその裏、先頭7番龍さんが右中間へ2ベースを放つ。8番木下さんは左中間へ大きな当たりだったがレフトが追いつきキャッチ。ハーフに出ていた2塁ランナー龍さんはタッチアップできず。しかし三盗を決め取り返すと9番丹羽くんはセカンドへ巧く転がすゴロ。前進守備のセカンドはホームを刺しにいくが間に合わずフィルダースチョイスで同点に追いつく。丹羽くんはWPで2塁へ進み打席に10番小野澤くん。泳いで当てただけのバッティングはファースト前方への小フライ。これにファースト三嶋さんがスライディングキャッチを試みるが落球しボールは1塁ベンチへ。ボールデッドとなりテイク2。2塁ランナー丹羽くんが生還となり思わぬ形で逆転に成功する(動画)。ここでB.BLACKSは先発田中さんを諦め2番手新田さんに交代。小野澤くんは三盗を決め一死3塁。ここで1番井上くんはレフトへ打ち上げる。浅めだったが3塁ランナー小野澤くんは迷わずタッチアップ。しかしレフト大庭さんの正確なバックホームに阻まれこの試合3つ目のゲッツーを喫する(動画)。逆転したもののどうも流れを手繰り寄せきれない展開となる。
すると6回表、先頭10番大庭さんに死球を当ててしまうとエラーやWPで二死2、3塁のピンチを招く。1番山下さんに四球を与え満塁とすると2番土橋さんにもボールが先行。3ボール1ストライクからの5球目が外れまさかの押し出しで同点としてしまう。3番梅原さんは三振で抑え逆転は許さなかったが、過去2試合の展開が過る流れだった。
試合は同点で終盤6回裏、引き分けも避けたいナナシーは点を取りに行くしかない。前の回から登板の新田さんは抜け球が多少目立つ。それを見極めた2番成瀬くん、3番中澤さんが連続四球で出塁すると、4番佐々木くんはセカンドへのゴロがエラーとなり無死満塁の大チャンスを迎える。ここで5番小山は初球を叩くとライト線へタイムリーヒットを放ち再び勝ち越すと6番二方さんも右中間へのタイムリー(動画)。2塁ランナー佐々木くんも還り一気に3点差とする。さらに8番木下さんの内野ゴロの間にもう1点追加しこの回4得点。引き寄せきれなかった流れを連続タイムリーで一気に掴む攻撃となった。
7回表、4点差にさすがのB.BLACKSも気落ち気味。二方さんが本領発揮し三振・センターフライ・三振と三者凡退に抑え緊迫の接戦を制した。
初回、2回、5回ともっと得点できた場面で取れなかったため攻めている割に点が入らない。それどころかワンチャンスで追いついて逆転するB.BLACKSさんに流れがあったのでしょう。ですが龍さんのHRと2ベースはその嫌な流れを断ち切りナナシーに勢いを与えました。終盤までもつれましたが間違いなくMVPでしょう。ナイスバッティングでした。優勝へ向け残り全勝は必須ですが、チームに勢いを付ける大きな1勝でした。ナイスゲーム!
ゲッツーを決めた中澤さん木下さん、ファーストで柵際のフライを好捕した龍さん、勝利打点の小山に美技進呈です。
147-2Re:【9/19】おつかれさまでした。監督@13 2015-09-23 22:11:01
リーグ戦も無事勝利しリラックスして3試合目へ。B.BLACKS先発は三嶋さん。
初回、1番龍さんはセカンドフライに倒れるが2番中村さんは四球で歩き二盗を決める。3番佐々木くんは右打席に入りショートエラー。4番木下さんが四球で満塁とする。ここで5番丹羽くん。打点を上げれば勝利打点の可能性が出てくる場面。初球を積極的にいったが力んでピッチャーゴロ。しかもキャッチャーからファーストへ渡りホームゲッツーを決められてしまう(動画)。決定機を逃したその裏、ナナシー先発成瀬くんは四球でランナーを出すが次打者を1-6-3のゲッツーを決め3人で抑える。
2回表、サードエラーで出塁した6番小野澤くんが盗塁で3塁まで進むと四球を選んだ7番井上くんの二盗時に本盗を決め先制。さらに無死3塁とし8番二方さんの犠牲フライで2点目を奪う(動画)。その裏、先頭を打ち取り快調な成瀬くんだったが5番田中さんにレフトオーバーのHRを被弾。ナナシー在籍時はあれほどバッティングが嫌いだった田中さんだが今年はリーグ打撃成績でも上位に名を連ねるほど突然開眼。1点差とされると二死から今度は現在リーグ首位打者の若杉さんにも左中間を大きく破られる。HR性の当たりだが打者走者の足は比較的早くない。センター龍さんからショート佐々木くん、そしてファースト井上くんを挟みキャッチャー小野澤くんへ中継が繋がりタッチアウト!激走の若杉さんはホームで大の字。見事な中継で同点弾を阻止した。
3回表、先頭2番中村さんがサード内野安打で出塁。すると3番佐々木くんがライトへの大飛球。1塁ランナー中村さんを追い越しそうな勢いで一周しホームイン。これがチームダントツの10号2ランHR(動画)。これで自身4年連続2ケタHRを達成。チーム史に残る記録ですね。その後も5番丹羽くんのヒットでチャンスを作り6番小野澤くんの内野ゴロで1点追加。徐々に点差を広げていく。しかしその裏、3本のヒットを集中され1失点で5-2。少しづつだかB.BLACKSも点差を縮めてくる。
5回表、先頭3番佐々木くんがセンター前ヒットで出塁すると、この日ヒットの出ていない4番木下さんはセーフティ気味にバント。しかし上げてしまいピッチャーフライとなるがピッチャー三嶋さんが落球。その後無死2、3塁となり5番丹羽くんはファースト後方へのフライ。ファースト新田さんが背走しながらキャッチを試みるがグラブに当て落球し内野安打で満塁。このチャンスに6番小野澤くんはきれいにレフト前に打ち返すタイムリーヒット(動画)。続く7番井上くんは3ボールから打って出るが力んでファーストゴロ。しかしこの間にもう1点追加。さらに8番二方さんは初球をライト前へ。しかし油断したかライトからファーストへ渡りライトゴロにされてしまう。結局この回3点を上げ6点差のリードに広げた。
成瀬くんは5回2失点の内容。被安打は多めだが四球は1つと制球は安定していた。6回表からB.BLACKSは2番手橋本さんが登板。先頭の10番小山は四球で歩き盗塁で3塁まで進むと1番龍さんのサードゴロ(エラー)に突っ込み生還。さらに無死3塁の形で2番中村さん。同じようなサードゴロに3塁ランナー龍さんが突っ込むが今度はサードがしっかりキャッチし三本間に挟み込む。しかし野手の追撃を巧くかわすとキャッチャーのタッチをかいくぐりホーム生還(動画)。4番木下さんの四球を挟み無死2、3塁とし5番丹羽くんはショートへのゴロ。これに3塁ランナー中村さんは突っ込めないがショートがファンブルしファーストへ悪送球。これを見て中村さんもホームイン。6番小野澤くんはレフト線へ打ち上げると3塁ランナー木下さんがタッチアップし生還。7番井上くんが倒れ二死となるが猛攻は止まらず、8番二方さんが左中間へタイムリー2ベース(動画)。この時レフトがグラブを投げつける珍プレー発生(※)。この回は5点を奪いダメ押しとなった。
その裏から1試合目の登板が流れた龍さんがマウンドへ。余裕な感じに見えたが先頭にストレートの四球を与えるとさらに連続四球で無死満塁。点を取られたら代えて下さい、と弱気になるが徐々にストライクが入り始め3番を三振で一死。しかし4番に押し出し四球を与えついに失点。5番はストライクを取りにいった球を痛打される。しかし反応良くピッチャーライナーとし二死。ここまでくると気が楽になったか最後はショートゴロを2塁で封殺しチェンジ。ここで試合終了となった。
勝利打点はなし。初回のゲッツーを決めた成瀬くん佐々木くん、センターオーバーを中継プレーで刺した龍さん佐々木くん井上くん、三本間に挟まれたもののかいくぐって生還したプレーと最後のピッチャーライナーをナイスキャッチの龍さんにそれぞれ美技進呈です。

※打球にグラブを投げつけるとどうなるか調べました。ルールを要約すると、フェアボールに対してグラブもしくは帽子などを故意に投げつけて止めた場合、3つの塁を与える(記録は3ベース)。フェンスオーバーのHRに投げつけ止めてもHRです。今回のように止められなかった場合はペナルティ無しです。またこれらはインプレーなので打者は3塁まで安全に進塁できますが、隙があればホームを狙うこともルール上可能です。最もこんなプレー自体が滅多にないので豆知識程度に覚えておいて下さい。プロ野球では2008年5月4日にロッテのオーティズがやらかしました。メジャーでは1997年8月20日に伊良部がバント処理に失敗し転がるボールにグラブを投げつけ止めようとしましたが、ボールに当たらなかったので適用されなかった、という事がありました。

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