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【2/6】おつかれさまでした。

169【2/6】おつかれさまでした。監督@13 2016-02-11 01:42:52
今週は空き時間のある変則のダブルヘッダー。ナナシーとしては初となる練馬区東台野球場。前日まで人数不足だったためコブラさんから峯岸さん、石本さん、川村英さんに助っ人頂きました。体調不良の小野澤くんも無事参加、さらに長岡くんの友人石田くんも参戦し11名で余裕を持って試合に入れました。
1試合目はB.BLACKSさんとの練習試合。先攻のナナシー。B.BLACKS先発は吉柳さん。先頭の長岡くんはショートフライに倒れるが2番石田くんはセカンドエラーで出塁。3番小野澤くんはショートゴロ。セカンドへトスするが石田くんの足が一瞬早くオールセーフ。4番峯岸さんはファーストゴロで二死となるが進塁打となり2、3塁。ここで5番石本さんがピッチャーの足元を抜くセンター前ヒットを放つ。3塁ランナー石田くんさらに2塁ランナー小野澤くんも還り先制の2点タイムリーヒットとなる。6番川村さんはサードエラーで出塁。7番成瀬くんは打ち上げレフトフライ。レフトは落下点へ走るが目測を誤りボールは後方でバウンド。その間に2者生還しリードを広げる。8番川根くんは四球で歩くとPBで二死2、3塁。9番丹羽くんは内野へ小フライ。これがピッチャーの後ろにポトリと落ち3塁ランナー成瀬くんがホームイン。続く10番二方さんはピッチャーフライに倒れスリーアウト。しかし二死からエラーも絡みあれよあれよと5得点。大きなリードを奪い裏の守りに入る。
ナナシー先発は成瀬くん。リードを貰って余裕ができたが一死から2番田中さんに粘られ四球を出してしまう。しかし3番新田さんをセカンドゴロ。セカンド川村さんからショート長岡くん、ファースト峯岸さんに渡る4-6-3のゲッツーでスリーアウトチェンジ。初回から守備に良いプレーが出て流れを掴む。2回表は一死から1番長岡くんがレフトへクリーンヒット。二盗も決めチャンスを作るが石田くん小野澤くんがフライアウトに倒れ得点ならず。するとその裏B.BLACKSの反撃。先頭の4番吉柳さんにセンター前へ初ヒットを許す。5番三嶋さんはサードゴロでランナー入れ替わり一死。続く6番藤田さんにライトへヒットを打たれ1、2塁。7番内藤さんはピッチャーフライに抑え二死とする。しかし8番橋本さんに対しストレートの四球を与え満塁としてしまうと続く9番篠原さんにはフルカウントから押し出しとなる四球を与え1失点。さらにピンチは続いたが10番鈴木さんをサードゴロに抑え最少失点で切り抜ける。
3回表は2つの四球でランナーを出すが無得点。4回表、先頭9番丹羽くんが四球。10番二方さんは手堅く送りバント。しかし強いゴロとなりピッチャーは迷わずセカンドへ送球フォースアウト。さらにファーストに転送されまさかのゲッツー。あっという間に二死ランナー無しとなる。続く11番小山は右中間へ打球を飛ばす。長打コースだったがライトが素早く処理しセカンドへ返球。2塁を狙った小山は敢え無くタッチアウト。痛いミスが続き得点チャンスを逃してしまった。5回表からB.BLACKSは2番手田中さんへピッチャー交代。一死から2番石田くんが死球で出塁。3番小野澤くんのサードゴロでランナーが入れ替わると、二盗三盗を決め二死3塁で4番峯岸さんへ。しかしサードフライに倒れまたも得点できず。
先発成瀬くんは3、4回を連続で三者凡退に抑え立ち直る。5回裏も簡単に二死とするが8番橋本さんにヒットを打たれ久々にランナーを出す。すると9番篠原さんにもライト前へ弾き返されるがライト川根くんが狙い通りのライトゴロを決めスリーアウト。成瀬くんは5回1失点の好投でマウンドを降りる。6回表一死から6番川村さんがレフトオーバーの2ベースを放つ。ここで7番成瀬くんはライトフライ、ランナーは動けず。WPでランナーは3塁へ進むが8番川根くんはセカンドゴロに倒れチェンジ。7回表は二死から11番小山が右中間へ3ベースを放つ。しかしここも1番長岡くんがサードゴロに倒れ無得点。2回以降再三チャンスを作るがあと1本が出ず追加点を上げることができない。
6回裏からナナシーは2番手で小山が登板。単発でヒットは打たれるが無難に後続を抑え2イニングを無失点。時間に余裕があったためエキストライニングへ突入。8回表、一死から3番小野澤くんの擦った小フライがサードの前に落ち内野安打となる。すると二盗・PBで3塁へ進み4番峯岸さん。しかしこの日は不発、ピッチャーフライに倒れ二死。この流れにまたもチャンスを逃してしまうかと思われたが、5番石本さんがセンター前に弾き返すこの試合2本目のタイムリーヒットを放つ。遠かった追加点をようやく奪うと6番川村さんもサード強襲ヒットで続く。時間いっぱいとなり最後の打者となった7番成瀬くん。放った打球はセンターフライ。センターが前進しキャッチしようとするがグラブに当てて大きく弾く。その間に2塁ランナー石本さんが生還し7点目。ここでタイムアップとなり試合終了。攻撃面で課題は残ったが結果的には快勝で開幕4連勝を飾った。
勝利打点の石本さん、初回ゲッツーを決めた長岡くん、川村さん、ライトゴロを決めた川根くんにそれぞれ美技進呈です。
169-1Re:【2/6】おつかれさまでした。監督@13 2016-02-12 01:13:55
2時間休憩を挟んでの2試合目は約3年前に対戦しているプロパティーズさん。前回は惜敗しているだけにリベンジしたい一戦。
後攻のナナシーは二方さんが先発。その立ち上がり1番打者はレフトへライナーを放つ。これにレフト川村さんが突っ込みダイビングキャッチ。ファインプレーで1つ目のアウトを取ると2番3番を簡単に打ち取り良い流れで初回の攻撃に移る。するとその裏、1番長岡くんがユニフォームをかすめる死球で出塁するとすかさず盗塁。さらにWPで3塁へ進み先制のチャンス。ここで2番石田くんは軽く合わせる技ありのバッティングでライト前に落とし早々と先制。2試合目から参戦の3番中澤さんは右中間へヒット。盗塁で2、3塁とすると4番川村さんは三遊間を痛烈に破るタイムリーヒット。さらにレフトがファンブルする間に2塁ランナー中澤さんも生還。怒涛の3連打で3得点。なおも無死1塁だったが相手投手が落ち着きを取り戻し3つのフライアウトでスリーアウトチェンジ。
2回は相手の守備でもファインプレーが飛び出すなど両チームとも三者凡退。3回表、二死から9番に初ヒットを許すが1番をサードゴロに抑え無失点。4回表は一死から3番にヒット、さらに盗塁を決められ初めて得点圏にランナーを置く。続く4番はセンター前へ。しかしセンター石田くんがスライディングキャッチすると素早くセカンドへ送球しゲッツー。見事なプレーで反撃の芽を摘む。初回以降ランナーを出していないナナシーはその裏、一死から4番川村さんが右中間を破る2ベースを放つ。さらにPBで3塁へ進み追加点のチャンス。しかし5番石本さんはインコースを見逃し三振。6番小野澤くんはセカンドフライに倒れ無得点に終わる。
5回表からナナシーは予定通り2番手長岡くんにスイッチ。するとその初球、快速球が打者を直撃。いきなりランナーを背負うが続く7番は空振り三振。二盗を許し一死2塁となるが8番を釣り球で空振り三振を奪い二死。9番も2ストライクに追い込むと2塁ランナーが三盗を敢行。キャッチャー小野澤くんが刺しにいくが送球は三遊間へ。それを見てランナーは一気にホームイン。3者連続となる三振を見逃しで奪いスリーアウトとなるがこの回エラーで1点返される。その裏、一死から8番丹羽くんがショートエラーで出塁。9番二方さんのサードゴロで2塁へ進むが10番成瀬くんはレフトフライに倒れる。チャンスを生かせないナナシーから徐々に流れが相手に移っていく。
すると6回表、一死からサード二方さんのエラーでランナーを出してしまうと二盗を決められ一死2塁。続く2番の当たりはファーストの頭を越えライト線へ。ライト丹羽くんがバックホームするが間に合わず1点差に詰め寄られる。積極的な盗塁をキャッチャー小野澤くんが必死に阻止しようとするが止められず。しかし3番はサードフライに打ち取り二死2塁。4番もショートゴロに打ち取るがショート中澤さんが悪送球。その間に2塁ランナーが還りとうとう同点。またもエラーからの失点でふりだしに戻されてしまう。
勝ち越しを狙うナナシーだったが相手投手のコントロールの良いピッチングに打たされてしまい凡打の山。7回表、一死から7番に際どいボールを見極められ四球を出してしまうと二盗され一死2塁。8番を三振に抑え二死となるが三盗され二死3塁のピンチ。9番の打球は当たり損ねだが3塁線に転がりフェア。ピッチャー長岡くんが掴むが送球できず内野安打。二盗され2、3塁となるが1番を力で抑えこみピッチャーゴロでピンチを脱した。
7回裏、3番からのクリーンナップに期待が掛かるが三者凡退に終わり無得点。試合は延長8回に突入。長岡くんは続投。ランナーを出したくないところだったが一死から3番にボテボテだがピッチャーのグラブを弾く内野安打を許してしまうと二盗三盗を阻止できず一死3塁の大ピンチを迎える。ここで4番の当たりはサードゴロ。ランナーを牽制しファースト送球で二死。続く5番はピッチャーゴロに打ち取り最大のピンチを凌いだ。これでこの試合の負けは無くなり裏の攻撃でのサヨナラ勝利に全てを賭ける。
先頭は6番小野澤くん。打ち上げた打球はセカンド後方への当たり。しかしセンターがランニングキャッチし一死。続く7番川根くんは初球を積極的に打つがファーストゴロに倒れる。なんとか出塁して欲しい8番丹羽くん。2球目を捉え強い打球を放つがショート正面。ファーストへ送られスリーアウト。結局この回も三者凡退に封じ込まれ悔しい引き分けとなってしまった。
打線は初回の3連打でほとんど終わってしまった印象。相手投手は四球もなく守備も安定していましたが2回以降に出したランナーが2人だけというのは寂しすぎです。先発二方さんは打たせて取るピッチングで安心の4回無失点。2番手長岡くんに相手打者は対応できていませんでしたが、途中から喰らいついて転がすそして出塁したら走るという作戦を徹底してきました。これには防戦一方、打線の援護もなかったのでだいぶ苦戦しました。しかし追いつかれこそしましたが逆転は許さず価値ある引き分けとも言えるでしょう。今回リベンジはできませんでしたが是非再戦して今度こそ勝利しましょう。守備で魅せた川村さん、石田くんに美技進呈です。

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