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【3/26】おつかれさまでした。

176	【3/26】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-04-01 01:15:49
当日は平年より寒い予報となっていたが現地は思いの他暖かな陽気。今週は久々にメンバーが揃ったが風邪で体調不良の小山が動けないため田中さんにも助っ人をお願いし余裕を持って11名。山田くんの彼女さんも初参加。元気くんも加え賑やかなベンチになった、はずだった。しかし試合5分前になっても肝心の先発予定塚田くんが現れず、さらにその友人で体験参加の方もいない。すると案の定寝坊が発覚。さらに友人も待ち合わせ駅に置き去り状態との事。急いで人数確認すると8名。試合直前で足りなくなったと思われたが佐々木くんがギリギリ到着しなんとか試合に入る事ができた。しかしスタメンは決めなおし。嵐のようなアクシデントにバタバタと試合に突入するのであった。コブラさんとのダブルヘッダー。今季初対戦となるがコブラ戦で言えば昨年7月に勝利して以来リーグ戦も含めて6連敗中。苦手意識を払拭するためにも勝って連敗を止めたい一戦。その試合を任されたのは急遽先発が決まった成瀬くんと風邪真っ盛りで強行出場の小山バッテリー。一抹の不安を感じながらも1試合目が始まる。その立ち上がり、やはり準備が足りなかったか先頭1番打者に四球を与えてしまうとエラーで無死1、2塁。3番はセカンドへ内野安打で繋がれるとセカンド田中さんがファーストへ悪送球。その間にランナーが還りあっという間に先制点を与えてしまう。4番はキャッチャーフライに抑え一死を取るが5番は打ち取った当たりが不運なタイムリー内野安打となり2点目を許す。さらにピンチは続いたが一旦落ち着きこの回は2失点で切り抜けた。その裏ナナシーの攻撃。コブラ先発は新メンバーらしき右腕山本さん。ストレートに力がある。1番長岡くん2番川根くんが倒れあっさり二死となるが、新婚旅行から帰ってきた久々参加の3番佐々木くんは四球で出塁。すかさず二盗を決める。4番山田くんも荒れ始めた相手投手の球を見極め四球で歩くとダブルスチールを決め二死2、3塁。5番中村さんも四球を選び三連続四球で満塁となると6番二方さんに対してもストライクが入らず押し出し四球。労せず1点を返す。さらにチャンスで7番成瀬くん。1ボール1ストライクから積極的に打っていくが引っ掛けセカンドゴロ。すぐに同点とはいかなかった。ここでベンチに体験参加の阿部さんが到着。2回表は四球を1つ出したが無失点で乗り切るとその裏、二死からその阿部さんが四球で歩くと1番長岡くんも四球。二死1、2塁とし2番川根くんに打席が回るがここもセカンドゴロに抑えられ追いつくことができず。すると3回表、先頭2番打者に捉えられるとレフト中村さんの頭をワンバウンドで越されてしまう。必死に追うがソロHRとなってしまう。さらに3番にライト前ヒットを打たれるとWPと内野ゴロなどで二死3塁。粘りたいところだったが6番にレフトへタイムリーを打たれ点差を3点に広げられてしまう。流れが傾きかけた3回裏、相手投手の制球が大きく乱れストライクゾーンから大きく逸れたりかなり手前でバウンドする球が目立ち始める。3番佐々木くん4番山田くんが四球を選ぶと再びダブルスチール。さらに5番中村さんも四球で満塁となり6番二方さんが押し出し四球。初回と全く同じ展開で2点目を上げる。ここでコブラは先発山本さんを諦め2番手で長身左腕友成さんが登板。しかし急遽登板で準備不足だったようで7番成瀬くんに押し出し四球を出し1点差とする。8番田中さんは初球打ち。これがショートエラーとなり3塁ランナー中村さんが同点のホームを踏む。さらに無死満塁。畳みかけたいところだが9番小山はキャッチャーファールフライに倒れ一死。続く10番阿部さんは巧く捉えセンター前ヒット。2塁ランナー成瀬くんも生還し貴重な逆転となる2点タイムリーヒットとなる。後続は倒れたがこの回一挙5得点で試合をひっくり返した。リードを貰った成瀬くんはランナーを背負うが得点は与えない粘投。4回裏、一死から4番山田くんにチーム2本目のヒットが飛び出しさらに二盗でチャンスを作る。ここで5番中村さんも捉えた打球。しかし運悪くサード正面のライナー。さらに6番二方さんもライナーを放つがショートに好捕され追加点とはいかなかった。5回は両チームとも三者凡退し2点差のまま終盤へ突入。 6回表、ナナシーは2番手山田くんが登板。制球良く打たせて取るスタイルで強打のコブラ打線を三者凡退に抑える。するとその裏、二死から2番川根くんが死球で出塁。牽制球を投げると見せかけ投球をした友成さんが転倒する珍プレーが発生し場が和んだ直後、3番佐々木くんの当たりは右中間へ。いつもならHRコースだったが好返球で3ベース止まり。しかし1塁ランナー川根くんが還り貴重な7点目を上げる。7回表最終回。先頭の9番はライトへ痛烈なライナーを放つとライト成瀬くんはライトゴロ狙いで突っ込む。しかし少しイレギュラーしたかハーフバウンドを後逸。遥か遠くまで転がって打者ランナーはホームイン（記録はヒットとエラー）。これで2点差。続く10番に右中間へ2ベースを浴びるとWPで無死3塁。少し苦しい展開になってきたが11番にショートにゴロを打たせるとショート長岡くんがランナーを釘付けにして処理し一死。続く12番にライトへ犠牲フライを打たれ1点差とされるが、これで二死ランナーなし。最後は1番をファーストゴロに抑えゲームセット。実に8か月振りとなるコブラ戦勝利。苦しい展開だったが連敗を止める価値ある一勝となった。勝利打点は阿部さん。10年ほどブランクありとの情報でしたが、チーム初ヒットとなる見事なタイムリーでした。3打席目も捉えた打球であと少しでヒットという当たり。たくさん試合をして早く勘を取り戻してもらいたいですね。本職がキャッチャーというのも楽しみです。ナイスバッティングでした！

176-1	Re:【3/26】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-04-02 01:14:58
2試合目から井上さんが参戦。先発候補は二方さんと佐々木くん。どちらも不調との事だったが準備の結果二方さんに決定し試合開始。先攻となったナナシー。相手先発は左の本格派山中さん（実はB.BLACKSの選手で甲子園経験者らしい）。テンポ良く簡単に3人で抑えられてしまう。方や二方さんも身体が重いと言いながら制球重視の打たせて取るピッチングで三者凡退に抑える。2回裏、一死から5番東山さんに3ベースを打たれピンチを招く。続く6番泰山さんにも捉えられるがセンターライナー。センター川根くんが素早く処理し3塁ランナーはタッチアップできず。7番東山弟さんはサード後方のフライを打ち上げるとショート長岡くんがファールゾーンでキャッチし最初のピンチを切り抜けた。ピンチの後の3回表の攻撃。コブラは2回までランナーを1人も出していない先発山中さんを早々と替え2番手東山さんが登板。すると先頭7番二方さんが四球で歩きチーム初出塁。続く8番井上さんは一二塁間を破るチーム初ヒット。無死1、2塁とし9番田中さんは送りバントを試みるが上げてしまいキャッチャーファールフライ。10番小山は引っ掛けてファーストゴロとなるがそれぞれ進塁し二死2、3塁。このチャンスに1番長岡くん。結果が欲しい打席。右方向へ狙い打つがセカンドゴロに倒れ先制点はお預けとなる。続く4回表、先頭2番成瀬くんが死球で出塁。二盗を狙うがスタートだけで止まるとキャッチャーがこぼしその間に2塁へ進む。ここで3番佐々木くんはピッチャーゴロ。ランナーを進ませることができず。4番山田くんの打席で2塁ランナー成瀬くんが三盗を決め形を作るがショートフライに倒れチャンスは萎む。しかし5番川根くんの打席でWP。大きく1塁側へ弾いた隙に3塁ランナー成瀬くんが好判断で突っ込みホームイン。バッテリーエラーでついに先制に成功する。先発二方さんは淡々と抑える。3回に続き4回も三者凡退に抑える危なげないピッチングで終盤へ。 5回表、一死から7番二方さんがセカンドエラーで出塁。8番井上さんも四球で歩きランナーを溜める。9番田中さんはまたも送りバントの素振りも見せたが今度はヒッティング。しかし最後は見逃し三振。この時2塁ランナー二方さんは三盗を成功させる二死1、3塁とする。続く10番小山の場面でピッチャーが1塁へ牽制。これをファーストが後逸すると3塁ランナー二方さんがホームイン。ラッキーな形で追加点をもらう。さらにWPで二死3塁となるが小山は凡退しこの回は1点のみ。その裏、簡単に二死とするがコブラクリーンナップが本領発揮し3番加藤さんのレフト前ヒットと4番東山さんの長打で1点返される。 6回表、先頭は早退した1番長岡くんから繰り上がり2番成瀬くん。引っ掛けた打球に飛び出したファースト。カバーに入ったピッチャーと競争となり判定セーフ（今季からFUNリーグ所属チームで採用された特別ルールでファースト上など衝突の危険がある時はケガのリスクを回避するため厳密にベースを踏まなくても良くタイミングでジャッジされる）。二盗を決めると3番佐々木くんは今度はしっかり進塁打を打ち一死3塁。ここで4番山田くんはライトへ大きな当たり。犠牲フライには飛距離十分。キャッチと同時にタッチアップするがライトは強肩、しかもワンバウンドでストライク返球。際どいタイミングでホーム上のクロスプレーとなり土煙が上がる。ジャッジはセーフ！一瞬足が先に入って間一髪。ライトの返球も素晴らしく見応えのあるプレーだった。貴重な追加点で再び2点差とした6回裏だったが、先頭7番東山弟さんに死球を当ててしまう。さらに二方さんが意表を突いた牽制をしたつもりがファースト井上さんの意表を突いてしまいランナーは2塁へ。8番友成さんはセカンド後方へのフライ。途中からセカンドに入った小山がなんとか掴んで一死。しかし三盗を決められ一死3塁のピンチ。ここで9番太田さんの当たりはセカンドゴロ。3塁ランナーは突っ込むが途中でストップ。セカンド小山は一瞬ランナーを追おうとするが体が付いていかず止まってしまう。するとランナーが再びホームへ突入。急いでバックホームするが間に合わず痛恨のフィルダースチョイスとなってしまう。1点差とされるが10番タローさんをショートゴロに抑え二死1塁。ここをなんとか凌げば連勝も見えてくるところだったが11番山中さんはライトへ大飛球。ライト山田くんが必死の背走でキャッチを試みるが、あと少しのところで追いつけず。1塁ランナーがホームインし同点。打者走者はなんとか3塁で止め逆転は許さなかったがとうとう追いつかれてしまった。なおも二死3塁で12番好打者峯岸さん。しかしここはピッチャーフライに打ち取り最終回へ。残り時間が15分となった7回表、先頭6番中村さんはファーストフライに倒れる。7番二方さんはこの日4つ目の四球で出塁。8番井上さんの打席でWPと三盗を決め勝ち越しの大きなチャンス。しかし井上さんのピッチャーゴロではホーム突入はできず二死。9番田中さんに期待が掛かるが四球で二死1、3塁。10番小山の打席で試合時間が10分を切りラストバッターが宣告される。四球でも満塁になるだけなので初球から狙っていく場面。しかし東山さんの制球はだいぶ荒れ明らかなボールが目立つ。結局ストレートの四球となってタイムアップ。終始押していただけに悔しい引き分けとなってしまった。 1試合目同様打てず。しかし3点目の点の取り方は良かったですね。ヒット1本でも点を取る形ができていました。このダブルでの収穫は負けなかったことですね。潜在的な苦手意識が無くなればリーグ戦も気分よく戦えるのではないかと思います。打撃面ではまだまだですが気温と共に調子を上げていきましょう。来週は桜も満開ですね。2ケタ安打目指して頑張りましょう。

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