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【4/2】おつかれさまでした。

177【4/2】おつかれさまでした。監督@13 2016-04-07 04:05:41
4月に入りお花見シーズン。郷土の森の桜も例年は満開の週でしたが今年は気温の低い日が続いたため七分咲き。天気も曇天でちょっと寂しい桜になってしまいました。今週は1試合。次週のFUNリーグ初戦に向け収穫のある試合にしたい一戦。井上さんに今回も助っ人お願いしギリギリ到着組も試合までに無事到着、10名揃う。
対戦相手は今季2戦目となるBrootsさん。後攻となったナナシーの先発は今週も成瀬くん。課題の立ち上がり、2球で追い込むがここから四球を出してしまう。2番に送りバントを決められると3番に再び四球を出しランナーを溜めてしまう。4番はサードゴロの進塁打。二死2、3塁のピンチとなるが5番は三振に抑え初回を無失点で切り抜けた。その裏、1番長岡くんがいきなり魅せる。苦手とする軟投派スロー投手の初球を流し打ちするとライトの頭上を越える。快速を飛ばしホームまでノンストップで駆け抜ける先頭打者HR。今季不動の1番がチームに勢いを付ける。一死後3番佐々木くんは緩い球をしっかり待ってお手本のようなセンター返し。二盗を成功させると4番中澤さんはレフト線を破るタイムリー2ベースで2点目。二死後6番二方さんは四球。さらにダブルスチールでチャンス拡大を狙ったが強肩キャッチャーに三盗を阻まれスリーアウト。しかし幸先良く2点の先制に成功する。
2回表、先頭6番にレフト前ヒットを打たれる。7番はセンターフライで一死とするが8番のサードゴロをセカンドへの送球エラーで生かしてしまい一死1、2塁。続く9番は初球をキャッチャーフライ。キャッチャー小山がキャッチすると2塁へ送球。大きめに塁から出ていたランナーが帰り切れずカバーに入っていたショート長岡くんに渡りゲッツー。相手のミスにも助けられこの回のピンチも凌いだ。3回表、一死から連打で再び1、2塁のピンチで強打の3番を迎える。1ボール1ストライクからラン&ヒット。打球は強い当たりのファーストゴロとなりランナーはそれぞれ進塁。この二死2、3塁のピンチも4番をキャッチャーファールフライに打ち取る。毎回ランナーを背負う内容ながらも粘りのピッチングで得点は与えない。
3回裏、Brootsは2番手へピッチャー交代。先頭の10番小山が四球で歩くと1番長岡くんはショートへの内野安打で繋ぐ。2番丹羽くんはピッチャーゴロの進塁打。一死2、3塁となり3番佐々木くん。引っ掛けた当たりはセカンドへのゴロ。3塁ランナー小山はホームへ突入し生還。さらにセカンドが弾いて佐々木くんもエラーで出塁。二盗を決め再び2、3塁とし4番中澤さん。追い込まれながらもセンター前ヒット。3塁ランナー長岡くんに続き2塁ランナー佐々木くんも還る2点タイムリーヒットで5点目を奪う。さらに中澤さんも二盗を決め5番井上くん。ピッチャーゴロでランナーは3塁へ。6番二方さんは2打席連続の四球を選び出塁。二死1、3塁で7番中村さんはショートゴロに倒れる。しかしクリーンナップがしっかり機能し貴重な追加点を上げる。
4回裏、一死から9番井上さんがエラーで出塁。すると10番小山が初球を叩きライト線へヒット。ランナー井上さんは一気に3塁へ。トップに返り1番長岡くんも初球打ち。レフト前へのクリーンヒットで3塁ランナー井上さんが生還、6点目。長岡くんは初の猛打賞。続く2番丹羽くんの打席でワンバウンドをキャッチャーが後逸。2塁ランナー小山は一瞬判断を迷ったがスタート。しかしサードでタッチアウトとなり二死。直後に長岡くんが三盗を決めチャンスを作り直すと丹羽くんは右方向へ打ち返す。しかしセカンドへの弱いライナーとなりこの回の攻撃を終える。4回表を三者凡退に抑えた先発成瀬くん。投球リズム取り戻した5回表も連続三振を奪い二死。最後はセカンドフライに抑え予定の5回を無失点に抑える。
6回表から2番手井上くんが登板。先頭1番はセカンド後方へのフライがポテンヒットとなり出塁を許すが2番を三振に抑える。WPでランナーは2塁へ進むが内野ゴロ2つ打たせて取りスリーアウト。井上くんは多少体調不良のようだったがストレートはいつも以上にキレがある印象。制球も良く緩急を使ってタイミングを外すピッチングが良かった。その裏、7番中村さんにレフト前ヒットが飛び出しチャンスを作るが無得点。7回表、先頭5番がライト前ヒットで出塁。6番はピッチャーフライで一死となると7番はライト前への当たり。これにライト中村さんが突っ込みランニングキャッチ。1塁ランナーがハーフまで出ていて帰塁が遅れたのを見て中村さんはゲッツーを狙ってファーストへ送球。しかし体勢が悪く悪送球となってしまうとランナーは帰塁後再び2塁へ。カバーに入ったピッチャー井上くんがセカンドへ送球。ショート長岡くんが余裕でタッチしアウト。バタバタしたがこの回3人で抑える。中村さんは美技を逃し悔し顔。ひとまず7イニングを終了したがここからエキストライニングへ突入。
7回裏、先頭1番長岡くんはライトへのフライ。平凡なフライだったがライトがグラブに当てて大きく後ろへ弾く。それを見て長岡くんは一気に加速。ベンチからの声に3塁を蹴ってホームへ。クロスプレーになったが外から華麗にスライディングしベースに触れホームイン、かと思われたが判定はアウト。好走塁だっただけに少し残念。二死から3番佐々木くんがレフトオーバーの3ベースを放ちマルチヒット。すると4番中澤さんが三遊間へ転がすとショートの送球が間に合わず内野安打となる。中澤さんも3安打猛打賞。しかも全てタイムリーヒットで4打点目。続く5番井上くんはこの日ノーヒットだったが首位打者の意地を見せ4打席目で完璧に捉える。しかしセンター正面のライナー。この日は運が悪かったようだ。
8回表、3番手小山が登板し三者凡退に抑える。その裏Brootsも3番手へ交代すると、6番二方さんに初球死球を当てる。その後2つの四球などで二死満塁とすると、大当たりの1番長岡くんへ打席が回る。しかしここは引っ掛けてサードゴロ。サードが3塁ベースを踏んでスリーアウト。ここでタイムアップとなり試合終了となった。
リーグ戦前の試合。目標としていた2ケタ安打を達成。といっても長岡くんと中澤さんと佐々木くんだけで8安打なので全員が打ったわけではありませんが四死球を選んで上位に回した結果なので良い内容でした。今年は安定感のある投手陣。成瀬くんは立ち上がりの不安は今回も払拭できませんでしたが5回無失点は立派。守備陣もエラーも1つのみと盤石でした。いよいよ本番に向け収穫のある1勝でした。勝利打点は長岡くん。猛打賞の長岡くんと中澤さん。ゲッツーを取った小山にそれぞれ美技進呈です。
今季から投手成績にホールドの記録が実装されました。これまで2番手以降のピッチャーに複数セーブを付けたりしていましたが、ホールドが実装されましたので変更します。本来の最終イニング(基本7回)を抑えたピッチャーにセーブ。それ以外を無失点に抑えたピッチャーにホールドを付けます。なお、ホールドは同点またはリードの点差を維持していれば試合結果に関わらず付く記録ですので、条件を満たしていれば負け試合でも付きます。ご承知おき下さい。

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