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【4/30】おつかれさまでした。

182	【4/30】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-05-05 20:10:28
今季初のトリプルヘッダー！気候も穏やかな晴れ。多少風があるものの絶好の野球日和。井上さん田中さん含め11名で余裕を持って3試合に臨めるはずでした。しかし今季不動の1番が現れず急遽スタメン変更（寝坊してた）。そんな感じでバタバタしながら1試合目が試合開始。 1試合目は今季早くも3度目の対戦となるBrootsさん。先攻を取ったナナシーは急遽1番に入った佐藤くんが四球で歩くと二盗。2番阿部くんはきれいにセンター返しするが2塁ベース上にいたショートの正面。しかしファンブルしエラーで出塁。二盗を決め無死2、3塁のチャンスに3番井上くん。引っ張ってファーストへゴロを転がすが3塁ランナー佐藤くんは動けず。直後、4番佐々木くんが2球目を捉えるとライナーであっと言う間にライトオーバー。2号3ランHRで先制する。二死から6番中村さんがレフト前ヒット。しかし盗塁死で初回の攻撃を終える。ナナシー先発は二方さん。打たせて取るピッチングで簡単に三者凡退。 2回表、先頭7番二方さんが二遊間への内野安打で出塁すると8番小山のセンターフライが風に乗って2ベースヒット、さらに9番田中さんが四球を選び無死満塁の大チャンス。ここで10番井上さんはファーストゴロ。ホームが封殺され一死。1番佐藤くんはライトへのフライ。これが犠牲フライとなり1点追加。その裏、スローカーブ2球で二死とするが6番打者の叩いた打球にサード田中さんがジャンプのタイミングがずれてグラブをかすめるヒット。さらに7番にライト前ヒットを許すが8番を三振に抑え無失点。3回表、先頭3番井上くんが強振するとライトの頭上を越える3ベースヒット。続く4番佐々木くんは変化球をしっかり待ってセンター返し。タイムリーヒットで4打点目。WPで3塁まで進むが連続三振で二死。しかし7番二方さんが三遊間を破るタイムリーヒットを放つ。8番小山もライトへヒットで続くがこの回はここまで。 4回表、10番井上さんが左中間へヒットを放ちこの回も先頭打者が出塁。一死2塁とし2番阿部くんはショートへのゴロ。ファーストの足が離れ出塁。二盗し一死2、3塁のチャンスで3番井上くん。早いゴロがセカンドの脇を抜けライトへ。3塁ランナー井上さん、2塁ランナー阿部くんもホームへ突入。打球をライトが後逸している間に打者走者井上くんも3塁へ到達。さらにチャンスで4番佐々木くんは内野ゴロで転がし5打点目。この回3得点でリードを9点とする。5回からBrootsさんは2番手投手に交代。先頭6番中村さんは三塁線へ強い当たり。サードが巧く捕って反転し送球するが内野安打となる。その後エラーでチャンスは広がるが連続三振を奪われ無得点に終わる。6回は二死から3番井上くんがレフトへらしいヒットを放つとベンチから愛のヤジが飛ぶ。断トツの首位打者がこの試合でも猛打賞。 6回裏、好投の二方さんから2番手で今季初登板の丹羽くんが登板。先頭の1番を初球ショートゴロに打ち取るが2番に四球を出すと、3番に内野安打さらに4番に四球で一死満塁のピンチ。しかし初球ストライクを取ると球威あるストレートがストライクゾーンに入り出す。5番をショートインフィールドフライに打ち取ると6番は3球三振。大きなピンチを切り抜けた。7回表、一死から6番中村さんが三塁線を破る3本目のヒットで猛打賞達成。7番二方さんはショートエラーで続くと8番小山の当たりもセカンドが捕れず2塁ランナー中村さんがホームイン。ダメ押しのホームを踏んだ。最後の守り、続投の丹羽くんは先頭7番をセカンドゴロに打ち取るがここから連続四球で一死1、2塁。10番から三振を奪い二死とするが1番に再びストレートの四球を出し二死満塁。2番には3ボール0ストライクとなり失点を覚悟。しかしここからフルカウントまで戻すと最後はサードゴロに打ち取りゲームセット。ピンチでスイッチが入った丹羽くん。2イニングを無失点に抑え今季初セーブを飾った。毎回のように先頭打者を出すことができたので得点チャンスが多く生まれました。打線が登り調子ということもありチャンスで1本出ましたね。先発二方さんは例年以上の安定感で、見たことのない防御率になってきました。勝利打点は佐々木くん、猛打賞の井上くんと中村さんに美技進呈です。

182-1	Re:【4/30】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-05-05 23:10:23
2試合目は初対戦となるレッドキャップスさん。遅れてきた長岡くんも合流すると調整登板の希望があり早速先発へ。剛速球は封印し変化球でかわすピッチングでどこまで抑えられるか。後攻のナナシー、長岡くんがマウンドへ。スローボールとストレートの緩急で1、2番を抑えたが3番の左打者に初球を痛打されると右中間を抜かれ先制のHRを浴びる。気を取り直し4番を三振に取って裏の攻撃へ。 1点を追いかけるナナシーは、1番の定位置に入った長岡くんの第1打席、こすった打球がサード前に弱く転がり内野安打。しかし走塁で足を痛めるアクシデント。臨時代走で田中さんがランナーへ。すると2番佐藤くんが低めの球に喰らいつきライト線へヒットを放つ。二盗し無死2、3塁でチャンスに強い3番井上くん。しかしここはショートフライを打ち上げてしまい一死。4番佐々木くんも2球目を同じように打ち上げてしまうが少し伸びてレフト前へ落ちる。3塁ランナー田中さんが還り同点、佐々木くんも2塁へ到達。続く5番二方さんは四球を選んで満塁。ここで6番阿部くんが三遊間を破るタイムリーヒット。2塁ランナー佐々木くんも生還し逆転に成功する。一死1、2塁で打席には7番丹羽くん。2塁ランナー二方さんが三盗を仕掛けるとキャッチャーからの送球が高く逸れレフトへ。それを見て二方さんはホームへ突入。しかしレフトからの好返球にタッチアウト。二死3塁となるが直後、丹羽くんが左中間へ深く破る当たり。一生懸命走ってホームイン。今季1号2ランHRが飛び出す。8番中村さんは四球で出塁。すかさず盗塁するがキャッチャーが2塁へストライク送球。しかしショートがこぼしてセーフ（記録は盗塁刺とショートエラー※下記解説）。続く9番小山は小フライ。しかしサード前へ落ちラッキーな内野安打。10番井上さんも四球で歩き満塁。トップに返って1番長岡くんは3ボール1ストライクから帽子にかする押し出し死球。2番佐藤くんはファーストゴロに倒れチェンジとなるがこの回6点を上げ一気にひっくり返した。 2回裏、2つの四球からチャンスを作るが得点できず。6番阿部くんが体の後ろを通過する球をファールし珍技ゲット。相手ピッチャーが2番手の左投手に代わった3回裏、エラーと四球で一死1、3塁のチャンス。ここで1番長岡くんの当たりは強いセカンドゴロ。これをセカンドが弾きその間に3塁ランナー小山がホームイン。続く2番佐藤くんは三塁線へ流すとサードが飛びつきグラブをかすめてフェア。2塁ランナー井上さんが生還し8点目。さらに3番井上くんは右中間への長打。2人のランナーが還ると井上くんも一気にホームを狙う。しかし中継が繋がりホームでタッチアウト。しばらく起き上がれない井上くんだったが記録は2点タイムリー3ベース。この回4点を奪う。途中から参加の中澤さんも合流し中盤戦。変化球中心のピッチングながら的を絞らせない長岡くん。4回表に二死から4番にセンターオーバーの3ベースヒットを打たれるが慌てず後続を打ち取り無失点。その裏からレッドキャップスは早くも3番手投手に交代。連続四球で塁に出るが要所で三振を奪われ得点できない。中盤以降は投手戦となり終盤へ。6回裏、一死から6番阿部くんが三遊間を破る久々のヒットで出塁すると、7番丹羽くんもちょこんと当てただけの打球だったが一二塁間を抜けるライト前ヒットで続く。ここで1試合目猛打賞の8番中村さん。しかし三振に倒れこの試合は一休み。続く9番小山は引っ掛けたゴロだったがファーストが空き内野安打で満塁となる。このチャンスに10番井上さんは見逃し三振。3番手投手からは最後まで得点を奪えなかった。志願の続投で最終回もマウンドへ登った長岡くん。二死から四球を出したが最後は三振締め。結局2安打1失点7奪三振の好投で久々の登板を終えた。中盤以降の攻撃に課題はあったものの点を取られた直後に一気に取り返した初回の攻撃は見事でした。丹羽くんの1号HRは盛り上がりましたね。長岡くんは2月以来の登板。まだまだ本来の投球ではないものの十分な内容でした。早く完全復活してもらいところです。勝利打点は阿部くん。珍技と美技進呈です。 ※野球規則10.08（f）野手が好送球を明らかに落としたため、盗塁を企てたランナーがアウトを免れたと記録員が判断した場合には、送球を落とした野手に失策を、送球した野手に捕殺を記録し、ランナーには盗塁を記録しないで盗塁刺を記録する。

182-2	Re:【4/30】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-05-06 23:17:41
3試合目、レッドキャップスさんとの2試合目。ナナシーは先攻。初回1番長岡くんがいきなり死球で出塁すると二盗三盗を決め早くもチャンス。すると2番佐藤くんがレフト前へ弾き返しあっと言う間に1点先制。理想的な攻撃を見せる。その後エラーと四球で無死満塁となり追加点の大チャンス。5番井上くんはサード前へ小フライを上げてしまうが飛び込んだサードがグラブで弾きフェア。しかしカバーしたキャッチャーがホームを封殺しキャッチャーゴロとなる。続く6番中村さんはサードへのインフィールドフライ、7番丹羽くんは三振に倒れ初回は1得点に終わる。ナナシー先発は小山。先頭打者に四球を出してしまうと二盗とPBでピンチを招くが、4番から三振を奪い無失点。 2回表、先頭8番阿部くんがショート後方に落とすポテンヒットで出塁。続く9番二方さんはセンターへ鋭い当たりを放つがライナー。この当たりに飛び出してしまった1塁ランナー阿部くんが戻り切れずゲッツー。10番小山が一二塁間を抜くヒットを放つと二盗し二死2塁。続く1番長岡くんはレフトへ高々と大飛球。A面までマウンド付近まで飛ばした当たりはベンチを抜け土手に到達。余裕でダイヤモンドを回る長岡くんにベンチからエンツー！エンツー！と冗談のヤジ。これを真に受け戻りかけたが途中で気付き最後は際どくホームイン。危うく2ベースになるところだったが3号2ランHRで3点のリードとした。その裏、先頭5番が右中間への当たり。ライト井上くんが飛び込むがグラブの脇をすり抜け2ベース。WPでまたも3塁まで進まれるが開き直ってストレート勝負。三振で切り抜けこの回もなんとか無失点。 3回表、一死から4番佐々木くんがライトへクリーンヒット。二盗を成功させると5番井上くんがショートへ内野安打。この間に2塁ランナー佐々木くんが好走塁でホームを突き追加点。さらに二死後7番丹羽くんのサードゴロをファーストがこぼし5点目。8番阿部くんがセカンド内野安打で続くと9番二方さんがセンターへ2点タイムリー3ベースを放ちさらに2点追加。4回表は先頭の1番長岡くんが今度は左中間を破ると2打席連続となる4号ソロHR。さらにエラーで得点しこの回2点。着々とリードを広げるナナシーだったが、4回裏、前の試合でもHRを放っている3番打者にレフトオーバーのソロHRを被弾。1点返される。日が傾き始めた5回表、先頭8番阿部くんがレフトへクリーンヒット。9番二方さんはライトへ大きなフライ。眩しさで打球が見えなかったか反応が遅れたライトを大きく越え2打席連続のタイムリー3ベース。10番小山は右中間へ強いゴロ。ライトが届かずこれが4号2ランHRとなる。ここで連続HRの1番長岡くん。特大のファールを放ち3本目を予感させる。すると再び打球はレフト線へ大飛球。レフトの頭上を越えると悠々とベースを回る長岡くん。ベンチは信じられないと同時にドーピング疑惑のヤジが飛ぶ。とは言えチーム史上初の3打席連続HRの快挙を達成しこの回4得点を上げる。5回裏、途中からほぼ全球ストレートを投げ込む小山は手元が狂い連続死球（本当にすみません）で一死1、2塁。続く10番のピッチャーゴロの間に2塁ランナーがホームを突くがファーストカバーに入ったセカンド佐々木くんの好返球でホームタッチアウト。良い守備もあり5回を1失点で投げ終える。 6回表、一死から8番阿部くんの当たりをファーストとセカンドがお見合いしライト前ヒットとなる。連続エラーで一死満塁となり神懸かっている1番長岡くん。今度は当たり損ねるがセカンドの後ろに落ちるラッキーなタイムリーポテンヒット。続く2番佐藤くんも全く同じ当たりのポテンヒットでもう1点。さらに3番中澤さんはセンターへ犠牲フライを放ち3塁ランナー小山が生還。そして4番佐々木くんはセンターオーバーの3号3ランHRは放ちこの回6得点。リードは18点へと広がる。2番手で左腕井上くんが6回裏からリリーフ。先頭をエラーで出すと内野安打の間に1失点。さらに三塁線を破られる2ランHRを浴び3失点。最終7回表、一死から7番丹羽くんがエラーで出塁すると8番阿部くんがショートの後ろにポテンヒット。なんとこれが5安打目。一死2、3塁となり9番二方さんがライト前へ猛打賞となるタイムリーヒット。続く10番小山のセカンドゴロで3塁ランナー阿部くんが生還。さらに1番長岡くんがあっさり5安打目となるタイムリーヒットを放ち今季最多22点目。取られた点を取り返す3得点となった。その裏、またも先頭をエラーで出してしまうが今度はしっかり後続を抑えゲームセット。記録ずくめの快勝となった。勝利打点は佐藤くん。猛打賞は長岡くん佐藤くん佐々木くん阿部くん二方さんの5名。ホームへ好返球を見せた佐々木くんにそれぞれ美技。そして3打席連続HRの快挙を達成した長岡くんにもう1つ美技進呈です。この日の前までのチーム打率は.217、ヒット数がちょうど100本。試合後は.254、146本！やっとまともなチーム打率になってきました。ヒット数は今までの半分くらいまとめて打つ集中打。次戦でも爆発を期待しています。試合後に大活躍だった阿部くんの入団が決定しました。背番号は25。たくさん参加して楽しんで下さい。よろしくお願いします！

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