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【5/21】おつかれさまでした。

185【5/21】おつかれさまでした。監督@13 2016-05-26 21:44:50
今週は助っ人参戦の桶谷さん、加藤さんに加え体験で山下くんが参加。約半年ぶりとなる塚田くんも無事到着。一番最後は10分前に長岡くんがのんびり到着。集合時間は30分前です。間違えないように!
前半の山場、第2ラウンド。先週のコブラ戦を落とし連敗は避けたいナナシー。当初登板予定だった成瀬くんの出欠が当日判断だったため先週からリーグ戦連投となるが小山に変更。加藤さんにはスコアをお願いし10人打ちで試合が始まる。
ナナシーは後攻。小山の立ち上がり、球威はまずまずだったが一死から2番森さんに右中間を破られる。しかしライト中村さんからセンター佐々木くん、そして遠投からサード山下くんに中継が繋がりタッチアウト。大きなピンチを招くところだったが好返球に救われた。結果的に3人で抑える。OWLS先発は予想に反し、負傷中な上に夜勤明けの小林くん。ピッチングはできるらしくいつもの快速球を投げ込んでくる。1番長岡くんはあっと言う間に3球三振に倒れるが、2番井上くんが四球で歩くと3番佐々木くんが三遊間へ巧く流し打って繋ぐ。さらにPBでそれぞれ進塁し一死2、3塁の大チャンス。しかし小林くんの高めの速球に手が出てしまい4番二方さん5番成瀬くんは連続三振に倒れ初回のチャンスを逃す。
2回表、二死から6番小林くんに左中間を抜かれ長打コース。しかし足を負傷中の小林くんはちゃんと走れず2ベースとなる。7番強打者岩崎さんをショートフライに抑え無失点。3回表は一死から9番石崎さんがセカンドへのゴロ。セカンド塚田くんが捕り素早い送球で刺したがジャッジはセーフ。記録は内野安打となる。二死2塁となり11番古賀さんの当たりはサード前へ弱く転がる内野安打。またもピンチを迎えるが1番西岡さんをピッチャーフライに打ち取り無失点で切り抜ける。
小林くんはますます調子を上げスライダーも決まり出すと、2回一死から3回まで5者連続三振を奪われてしまう。なかなか得点チャンスを作れないまま4回裏、一死から唯一ヒットを放っている3番佐々木くんがまたも逆方向へ。今度はレフトの頭上を越える3ベースヒット。初回以来のチャンスを迎え4番二方さん。しかし追い込まれるとワンバウンドする鋭い変化球に手が出て三振。5番成瀬くんはセカンドゴロに倒れ無得点。
0-0のままのスコア。続投した小山は5回表、一死から7番岩崎さんにセンター前へポテンヒットを許す。さらに二死から意表を突かれた盗塁を決められ得点圏に進まれるが、9番石崎さんをサードゴロに打ち取りスリーアウト。5回裏、先頭6番小山は四球を選ぶと二盗を決める。続く6番塚田くんもフルカウントから際どいコースを選び四球で歩く。無死1、2塁で8番中村さん。初球、小林くんの速球を送りバント。小フライとなったがサード前に落ちしっかりランナーが進塁。一死2、3塁の形を作る。ここで9番山下くんは厳しいコースのインスラをストライクに取られてしまい見逃し三振。10番桶谷さんは捉えた強い当たりを放つがセカンド正面。一度こぼすが冷静に処理されランナー残塁。徐々にチャンスは作るものの1点がまだ遠い。
6回表、二死からヒットさらに二盗を決められるが連打は許さず。その裏、先頭1番長岡くんが初球を引っ張ると三塁線を破るヒット。すかさず二盗を決めるとWPで3塁に進む。最大のチャンスを迎えたナナシー。ランナーを背負い多少制球に乱れが見え始めた小林くん。2番井上くんは四球で選び無死1、3塁。ここでOWLSはタイムを取りマウンドへ集まる。ナナシーも1塁ランナー井上くんを呼び指示を出し試合再開。バッターは当たっている3番佐々木くん。OWLSはバックホーム体勢で2塁ベースを大きく開けている。おそらく二盗したら敬遠策になると予想。佐々木くんで勝負したいナナシーは井上くんに盗塁するなの指示。佐々木くんもストライクを狙ってフルスイングするがフルカウントまでもつれ込む。しかし最後は高めに外れ四球、無死満塁となる。ここで3度目の正直といきたい4番二方さん。3球目、叩きつけた打球はピッチャーを越えショート前へ。これをショートが弾いて3塁ランナーホームイン。とうとう均衡を破る1点をもぎ取る。すると5番成瀬くんに対しストレートの四球で押し出し2点目。ここでOWLSは小林くんから西岡さんにピッチャー交代。すると変化球がバウンドし大きく跳ねた投球に3塁ランナー佐々木くんが反応し好走塁で3点目。その直後6番小山がセカンドの横をライナーで抜く打球を放つとそのまま右中間を破りダメ押しの3ランHR。後続は倒れるがこの回一挙6得点を上げる。
一周回って息が上がった小山は最終回に向け二方さんにリリーフの準備してもらったが、ひとまず落ち着いたため続投。最終回はこの試合初めて三者凡退に抑えゲームセット。小山は5年ぶりの完投を完封で勝利。リーグ4勝目となったナナシーは再びリーグ首位に浮上した。勝利打点はなし、初回の守りで3ベースを阻止したセンター佐々木くんとライト中村さんに美技進呈です。
185-1Re:【5/21】おつかれさまでした。監督@13 2016-05-27 02:59:56
2試合目は練習試合。この試合からコブラ石本さんと太田さんが助っ人参戦。先攻はナナシー、OWLS先発は吉田さん。初回、先頭長岡くんが3球三振に倒れるが2番桶谷さんが痛烈なレフト前ヒットで出塁。しかし吉田さん得意の緩急を使ったピッチングに打たされてしまい無得点に終わる。
ナナシー先発は体験参加の山下くん。大学硬式野球経験者だが軟式野球は初心者との事で軟式ボールの対応が心配されたが、投げてみると全く問題なし。スピードボールに変化球、ともにコントロール抜群。先頭1番福光さんは初球を打ち上げファールフライ。サード二方さんが三塁側ベンチ付近でキャッチしようとするが柵が気になったか落球。しかし2球目でショートフライに打ち取ると2番新井さんから三振を奪う。3番脇阪さんに対し四球を与えてしまうがWPで2塁を狙ったランナーをキャッチャー佐々木くんが刺し、結局3人で初回の守りを終える。
2回、3回と両チーム三者凡退に倒れ、1試合目同様に投手戦の展開。4回表、先頭の11番小山が四球で出塁。二盗を決めると1番長岡くんがショートの深い位置に叩きつける内野安打。さらにダブルスチールが決まり無死2、3塁の先制のチャンス。ここで2番桶谷さんはライトへ強い当たり。ライトフライになるが3塁ランナー小山が第2リードから戻り切れず。タッチアップのチャンスを逃し一死2、3塁。続く3番山下くんは打ち上げてしまうがセカンド後方ライト前へのポテンヒットとなり3塁ランナーホームイン。先制点を上げる。さらに4番太田さんがセンターオーバーの2点タイムリー3ベースを放ちこの回3得点。リードを貰った山下くんはその裏、先頭10番古賀さんから5つ目の三振を奪い一死。2巡目に入り1番福光さん。追い込んでからの3球目、捉えた打球はすごい勢いでライト頭上を越えD面土手まで転がって到達。初被安打がソロHRとなり1点返される。
5回表、先頭7番中村さんが左中間へシングルヒット。続く8番成瀬くんはセンターフライ。しかしセンターが落球。1塁ランナー中村さんは帰塁中だったがベンチの声で2塁へ走る。アウトのタイミングだったが中継が乱れセーフ。ラッキーな形でチャンスを作り9番佐々木くん。しかしここは平凡なライトフライに倒れランナー動けず。続く10番二方さんは背中に死球を受け一死満塁。ここで11番小山はピッチャーを強襲する当たり。ピッチャー吉田さんは3塁側へ転がったボールを拾いホームへ投げるがランナーと重なりキャッチャー石崎さんが落球。3塁ランナー中村さんが4点目のホームを踏む。なおも一死満塁のチャンスで1番長岡くん。前進守備のショートの横を抜くセンター前ヒット。2塁ランナー二方さんも生還する2点タイムリーヒットとなりこの回3点追加で5点差とする。その裏、山下くんはストライク先行のテンポ良いピッチングで簡単に二死とすると6番吉田さんをピッチャーゴロに抑え三者凡退。予定の5イニングを被安打1四球1の1失点。ソロHRは打たれたがほぼ完璧な内容の初登板となった。
6回表、この回からOWLSは2番手新井さんが登板。先頭4番太田さんがユニフォームをかすめる死球で出塁。続く5番石本さんがレフト前へヒットを放ちコブラコンビでチャンスを作る。6番井上くんのファーストゴロが進塁打となり一死2、3塁。このチャンスで前の打席でヒットを放った7番中村さん。引っ掛けたサードゴロとなり3塁ランナー太田さんがホームでタッチアウト。中村さんが二盗し二死2、3塁の形に戻し8番成瀬くん。追い込まれるが5球目をきれいにライト前へ運ぶ。しかし当たりが良すぎてまさかのライトゴロ。タイムリーヒット1本を損しがっかりの成瀬くん。その裏からナナシーも2番手井上くんが登板。先頭7番小林くんにヒットを許すが8番田中さんを5-4-3のゲッツーに抑えると9番石崎さんもサードゴロに抑える。7回表、一死から10番二方さんがレフト前ヒットで出塁。1番長岡くんも猛打賞となるレフト前ヒットが飛び出すがこの回は無得点。
7回裏、最終回の守り。井上くんは2つの内野フライで二死としセーブ目前。しかし2番新井さんのセカンドへのゴロをセカンド佐々木くんがエラー。ランナーを出してしまうとWPで2塁へ。さらに四球とヒットで二死満塁へとピンチ拡大。すると5番森さんに右中間へ2点タイムリー2ベースを浴び3点差に迫られる。6番吉田さんをセカンドゴロに打ち取り逃げ切ったがもったいない失点となってしまった。
時間が余ったのでエキストライニングへ突入。OWLSは3番手二階堂さんがマウンドへ。二死後、5番石本さんが四球で歩くが6番井上くんは初球をセンターフライに倒れ追加点はならず。その裏、ナナシーは3番手成瀬くんが登板。先頭の強打者7番小林くんからスローカーブで見逃し三振を奪うと後続も簡単に打ち取る完璧投球でホールドを上げた。
一巡目は抑えられてしまいましたが二巡目の中盤に打線が繋がりいいところでタイムリーが出ました。終盤、チャンスを逃したりもったいない失点をしたりしましたが、全体的には投手陣が頑張ってくれました。山下くんは球威はもちろんですがコントロールの良さに驚きました。さすがですね。次回の参加も楽しみです。勝利打点は山下くん、猛打賞の長岡くん、ゲッツーを決めたサード二方さん、セカンド佐々木くんにそれぞれ美技進呈です。

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