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【5/28】おつかれさまでした。

186【5/28】おつかれさまでした。監督@13 2016-06-02 02:35:13
雲ってはいるものの暑すぎず過ごしやすい陽気。参加者不足が心配されたが先週に引き続きコブラ石本さんに来て頂きギリギリ9名。1試合のみの活動、フールスさんとの久々の対戦が始まる。
先攻のナナシーは初回、2番阿部くんが四球を選ぶ。3番桶谷さんはセンターフライに倒れ二死。続く4番佐々木くんはライナーで打ち返した打球がぐんぐん伸びセンターの頭を越え先制の5号2ランHR。5番石本さんはファーストへのゴロが連携ミスを誘い出塁するが6番井上くんは引っ掛けてファーストゴロ。初回の攻撃で2点先制する。ナナシー先発は佐々木くん。前回登板から約1か月。3イニングを目標にマウンドへ。その立ち上がりは意外なほど順調。先頭打者からサードゴロ、ピッチャーゴロで二死。3番に四球を出すが牽制で刺し、球数も少なく3人で抑える。
2回表、先頭の7番丹羽くんが2球目を捉えるとレフトへ会心の当たり。いきなり3ベースでチャンスを作る。すると8番川根くん9番小山が連続で四球を選び無死満塁の大チャンス。ここで1番佐藤くんは追い込まれてからボール球をカットに失敗し空振り三振。続く2番阿部くんは右方向へ叩きつけるバッティング。3塁ランナー丹羽くんがホームインし3点目を上げる。なおもチャンスで3番桶谷さんは良い当たりだったがこれはレフトフライでスリーアウト。その裏、先頭4番にいきなり左中間を破られる。レフト丹羽くんが懸命に打球を追い中継へ送球。カットに入ったショート小山からバックホームされランナーを三本間に挟みタッチアウト。良い中継が繋がりピンチの芽を摘む。しかし続く5番に四球を与えてしまうと6番のセカンドゴロで封殺にいった2塁への送球をショート小山が弾き一死1、2塁。さらに四球で一死満塁の大ピンチを迎え失点を覚悟したが、キレの良いスライダーで連続三振を奪いこの大ピンチを無失点で切り抜ける。
3回表、HRを打っている4番佐々木くんが今度は左中間へ2ベース。さらに5番石本さんがピッチャー返しのセンター前ヒットで無死1、3塁とし6番井上くん。逆方向レフトへのフライ。多少浅かったが3塁ランナー佐々木くんが躊躇なくスタート。返球が返ってきたが逸れタッチアップで4点目のホームイン。返球の乱れを見て1塁ランナー石本さんも2塁へスタート。強肩キャッチャーからの送球に2塁ベース前でセカンドと交錯し転倒するがノータッチで2塁に生きる。7番丹羽くんは四球で一死1、2塁となるがその後は凡退。しかし初回から毎回得点で4点差とする。2回裏のピンチを乗り切り満足気味の佐々木くんは多少の不安を抱えながらも3回のマウンドへ。しかしその予感は的中してしまう。先頭から連続四球を出してしまうとWPでピンチを広げる。3人目も明らかなボールで3ボール。結局四球を出してしまうがバウンドした投球がバックネットを越えボールデッド、1点を失う。ここでギブアップとなった佐々木くんに代わり2番手で小山が登板。代わり端、三振を奪い出だしは良かったが続く1番打者に一二塁間を抜かれ2点目。さらに二死2、3塁となると3番に三塁線を破られる2点タイムリー2ベースを浴び一挙に同点とされてしまう。
4回表、同点に追いついたフールスは2番手で速球派投手に代わる。先頭1番佐藤くんは2球で追い込まれてしまうが3球目を左中間へ打ち返し2ベース。2番阿部くんは球威に押されながらも空いていた一二塁間に転がり抜けるライト前ヒットで続く。無死1、3塁で3番桶谷さん。ここで1塁牽制が悪送球となり労せず3塁ランナー佐藤くんがホームイン。再び1点のリードを奪う。桶谷さんは際どいコースを見逃し三振で一死。続く4番佐々木くんはボテボテのファーストゴロとなるが快足を飛ばし内野安打。3安打猛打賞でチャンスを広げる。一死1、2塁で5番石本さん。しかしここは打ち上げてしまいインフィールドフライ。これに2塁ランナー阿部くんがアウトカウントを勘違い。3塁へ進んでしまいゲッツー。押せ押せの場面で痛いミスが出てしまった。1点リードの4回裏、先頭5番にセンターへヒットを打たれるとセンター佐藤くんが後逸。3塁まで進まれてしまう。すると6番にレフト前ヒットを打たれあっさり同点とされてしまう。その後二死1、2塁となると10番にライト前ヒットを打たれる。しかし強い打球に浅めにいたライト川根くん。楽にライトゴロを狙えるタイミングだったが力んで送球がハーフバウンドになってしまう。ファースト井上くんが捕球できずボールはベンチ前へ転がっていく。キャッチャー阿部くんが抑えるがラインをわずかに割ってしまいボールデッド。3塁ランナーがホームインし逆転されてしまう。
1点を追いかける5回表、相手投手の快速球に加え変化球も決まり三者凡退に抑えられてしまう。その裏からナナシーは3番手井上くん。ナックルを有効に生かして打たせるピッチング。わずか5球で三者凡退に抑える。6回表、先頭小山はフォークボールを空振り三振するが、バウンドした投球をキャッチャーが弾いている間に振り逃げ成功。1番佐藤くんはセーフティ気味に巧いバントを決めるがアウト。送りバントとなり一死2塁。2番阿部くんはサードゴロ。送球の間に3塁へ進み3番桶谷さんへ。ランナー小山はこの回の変化球が全てバウンドしてキャッチャーが後逸している事に気付く。そして5球目、低めに投じられた変化球は予想通りキャッチャーが後逸。これに3塁ランナー小山は突っ込むがキャッチャーが予想以上に素早く拾ってしまい突入を断念。三本間に挟まれ無念のタッチアウトとなる。その裏、5回に好投した井上くんは先頭に四球を出してしまうと3番に2ベースを打たれ無死2、3塁。さらに4番に右中間に2点タイムリー3ベースを浴びてしまう。後続は粘って抑えたがリードを3点とされ苦しくなる。最終回、先頭3番桶谷さんはサードゴロで一死。続くは3安打を放っている4番佐々木くん。サイクルヒットが懸かった打席だったがサードゴロに倒れる。5番石本さんもピッチャーゴロに倒れゲームセット。序盤のリードがあっただけに悔しい逆転負けとなってしまった。
攻撃のチャンスで出たミス、守備のピンチで出たミス。ここぞの場面でいくつか出てしまいました。しっかり反省して次に繋げていきましょう。猛打賞の佐々木くん、2回にレフトオーバーの打球を中継で刺したレフト丹羽くんショート小山に美技進呈です。

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