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【6/18】おつかれさまでした。

190【6/18】おつかれさまでした。監督@13 2016-06-23 22:42:12
今週は2試合ながら梅雨の合間の晴れで気温も急上昇。今までとは違う夏の日差しが照り付ける快晴。しかし朝にドタ参となった山田くん、そして助っ人さんを入れて11名。風邪を引いて強行出場の佐々木くんと小山もいるが十分の人数。集合時間も過ぎた頃、佐々木くんはギリギリになりそうとの連絡。その後、試合開始が迫る時間になっても長岡くんと助っ人東山さんの姿は見えない。Brootsさんには少し待ってもらっていたが連絡も取れない状態、佐々木くんも遅れているようなので8名だが止むを得ずレフトをお借りして試合を始めることとなる。
Brootsさんとのダブルヘッダー。1試合目はナナシーが後攻。ナナシー先発は二方さん。先頭1番はライトの前へ浅いフライ。深めの守備位置にいたライト中村さんの前に落ちるとスピンしファールゾーンへ転がる。その間に打者は2塁へ進み2ベースとなる。WPで3塁へ進まれピンチは広がるが三振とピッチャーゴロで二死とすると4番をセンターフライに打ち取り無失点で切り抜ける。その裏ナナシーの攻撃。Brootsさんは助っ人が半分くらいのチーム編成で先発ピッチャーも助っ人さん。1番成瀬くんがいきなりセンターへクリーンヒットを放ち出塁すると二盗を決めて得点圏に進む。2番丹羽くんは空振り三振に倒れたが3番コブラ石本さんがレフトへヒット。2塁ランナー成瀬くんは3塁ベースを回るがストップ。しかしレフトからの返球がサードに戻って来て挟まれてしまう。粘っている間に打者走者石本さんが3塁まで到達し二死3塁となる。4番山田くんは初球を狙うがセカンドフライに倒れ先制機を逃す。
2回表を三者凡退に抑えると、ようやく佐々木くんが到着。2回裏、一死から6番二方さんがセンター前ヒット。続く7番小山は打ち上げてしまうがセカンドとショートがお見合いしラッキーなヒット。8番田中さんはサードゴロで2塁が封殺、しかし二盗で二死2、3塁とし遅れてきた9番佐々木くん。左中間へ打球を飛ばすが上がり過ぎてセンターフライ。2者残塁となる。3回裏、先頭1番成瀬くんがレフト線へ2本目のヒット。二盗を決めると2番丹羽くんはセカンド後方へポテンヒットを放ち続く。盗塁し無死2、3塁のチャンスで3番石本さん。当たり損ねて真下に転がった打球はスピンしフェアゾーンへ。キャッチャーが掴みファーストへ送球。その間に3塁ランナー成瀬くんがホームへ突入。ファーストからの返球を受けキャッチャーが成瀬くんのスライディングをがっちりブロックしタッチ。しかしこのプレーにコリジョンルールが適用され得点が認められる。3度目の正直でナナシーが1点を先制する。
4回表、初回以降危なげないピッチングの二方さん。しかし先頭から連続エラーでランナーを出すと二死から6番にセンター前へタイムリーヒットを打たれ同点とされる。さらに二死2、3塁から7番にショート後方へポテンヒットを落とされ2者が還り逆転されてしまう。2点を追う4回裏、先頭7番小山がライト前ヒットで出塁。8番田中さんはショートフライに倒れ一死。小山は二盗を決め9番佐々木くん。右中間へ大きな当たりを放つがセンターが掴みアウト。しかし2塁ランナー小山はタッチアップで3塁へ進塁。トップへ返り当たっている1番成瀬くん。しかしここはストレートの四球。すかさず二盗するとキャッチャーがセカンドへ悪送球。送球の間にホームスチールをしていた小山が生還し1点返す。成瀬くんは三盗を成功させ二死3塁。同点打が欲しい場面で2番丹羽くん。当たりはサードゴロだったが送球がハーフバウンドとなりファーストが後逸。その間に3塁ランナー成瀬くんが同点のホームを踏む。3番石本さんは四球。二死1、2塁とし4番山田くんは初球を打ち上げセンターフライ。逆転とはいかなかった。
ふりだしに戻った5回表はきっちり三者凡退に抑えるとその裏からBrootsは2番手で別の助っ人投手に交代。先頭5番中村さんがフルカウントから四球を選ぶと6番二方さんは送りバントを決め一死2塁。WPで逆転のランナーが3塁へ進む。7番小山は四球で歩き一死1、3塁となるとピッチャーが偽投牽制。これがボークとなりそれぞれランナーが進塁。3塁ランナー中村さんが逆転のホームイン。ペースの狂ったピッチャーは制球を乱しWPそして四球。一死1、3塁で9番佐々木くんはサインなしのラン&ヒットが成功しボテボテながらライト前へタイムリーヒット。1番成瀬くんは死球で満塁となると2番丹羽くんは押し出しの四球。続く3番石本さんは前進守備のセカンド後方へポテンヒット。返球の乱れもあり2塁ランナー成瀬くんもホームイン。4番山田くんに四球を与え満塁となったところで、たまらずBrootsは先発ピッチャーに戻す。しかし勢いが止まらないナナシー打線。5番中村さんがレフトへ犠牲フライを放ち1点追加すると6番二方さんはレフト線へタイムリーヒット。これをレフトが捕球寸前で転倒しボールを後逸。ボールはひたすら転がり打者走者二方さんもホームイン。この回一挙9点を奪い突き放す。
6回表、先頭1番のセカンド前へのゴロをセカンド佐々木くんが華麗な動きで送球エラーし出塁を許すとWPで無死2塁。2番はレフト前ヒット。レフト丹羽くんは中継を焦って目の前に送球を叩きつける珍プレー。しかしランナーのホーム突入は防ぐ。続く3番はファーストゴロ。ここは1点を諦め確実なアウトを取る。後続を抑え1失点で裏の攻撃へ。先頭の9番佐々木くんが四球と盗塁でチャンスを作ると2番丹羽くんにタイムリーヒットが飛び出す。さらに二死から4番山田くんにも気合の声と共にヒットが生まれる。7回表、続投した二方さんが最終回を無失点に抑え試合終了。中盤まで接戦だったが5回のビッグイニングで試合を決めた。
勝利打点はボークの得点なので無し。珍技はレフト丹羽くんに進呈です。そういえば長岡くんは体調不良でギリギリまで様子を見ていたがダメで連絡するのを忘れていたとの事。コブラ東山さんは日にちを間違えていたそうです。Brootsさん、守備お借りしてすみません、ありがとうございました。
190-1Re:【6/18】おつかれさまでした。監督@13 2016-06-24 00:00:39
対面のA面に移動しBrootsさんとのダブルヘッダー2試合目。この試合からコブラ石本さんに入れ替わる形で佐賀さんが助っ人参戦。ナナシーの先攻で試合が始まる。
Broots先発は超スローボールの使い手中山さん。1番に入った佐賀さんがその超スローボールをお手本のように捉えセンター前ヒット。2番中村さんは送りバントを試みるがファール。2球目はヒッティングに切り替えるがセンターフライに倒れる。すると佐賀さんが二盗を成功させ3番佐々木くんへ。スローボール対策で右打席で打つが引っ掛けてサードゴロ。しかし送球エラーとなり一死1、3塁。すると4番山田くんは緩い球をしっかり待ってレフト前ヒット。4番のタイムリーで先制に成功する。ダブルスチールを決め一死2、3塁と追加点のチャンス。しかし5番丹羽くんは変化球に空振り三振。6番二方さんは右打ちするがファースト正面のゴロとなりスリーアウトとなる。
ナナシーの先発は久々登板の山田くん。先頭1番にいきなりセンターへ2ベースを浴びると返球ミスで3塁へ進まれてしまう。2番をキャッチャーフライに打ち取るが3番に四球を出し一死1、3塁。4番はショートフライを打ち上げるが1塁ランナーが飛び出し戻れず。ゲッツーを奪いラッキーな形でピンチを乗り切る。2回表、一死から8番小山がスローボールをジャストミート。ライトは見失って一旦前進。深々と破った当たりに余裕を持ってダイヤモンドを一周。トップに並ぶ6号ソロHR。追いつかれた佐々木くんはベンチで悔しがる。3回表、一死から3番佐々木くんは打ち上げてしまうがマウンド付近にポトリと落ちるラッキーなヒット。続く4番山田くんは右中間への当たり。ライトが届かず落ちるのを確認すると暴走気味に2塁を狙ってギリギリセーフ。一死2、3塁のチャンスで先週このA面でサヨナラHRを放っている5番丹羽くん。2球目を強振するとレフトの頭上を越える。2週連続のホームランを狙って爆走する丹羽くんだったがホーム手前3mでタッチアウト。しかしタイムリー3ベースとなり2点を追加し4-0とする。
快調なピッチングの山田くんは3回も簡単に二死とする。しかし死球を与えてしまうとリズムを崩し連続四球で二死満塁のピンチを招く。しかし3番をピッチャーゴロに抑え得点を与えない。4回表からBrootsは2番手投手に交代。すると先頭の7番成瀬くんがセンター前へのヒット。これがワンバウンドしセンターの頭を越えると成瀬くんは3塁まで到達。絶好のチャンスで8番小山は四球。二盗で無死2、3塁とし9番田中さん。しかし三振に倒れ一死。1番佐賀さんは引っ掛けてサードゴロ。3塁ランナー成瀬くんが三本間に挟まれるとランナーを進めるまで粘ってアウト。二死2、3塁で2番中村さんは捉えた打球だったがショート正面へのライナー。一旦落とすがファーストへ送られアウト。大きなチャンスを逃してしまう。するとその裏、4番5番に連打を浴び無死1、2塁のピンチ。しかし2塁ランナーの大きなリードをキャッチャー小山が刺し一死1塁とする。6番は打ち取った当たりだったがセカンド田中さんがエラーし一死1、3塁。続く7番はショートフライ。するとまたしても1塁ランナーが飛び出している。ショート成瀬くんはキャッチしファーストへ転送。しかし焦って悪送球、さらに柵を越えてボールデッド。3塁ランナーがホームに還りエラーで1点を失う。
3点差のまま終盤へ。6回表一死、8番小山はライトへ打ち上げてしまうが風とスピンで打球が大きく曲がってセンター前へ落ちる。すると9番田中さんが初球を捉える。レフト線を破ると延々と転がり続ける打球。田中さんはジョギング状態で一周しホームイン。終盤で点差を広げる貴重な2ランHRとなる。その裏からナナシーは2番手成瀬くんが登板、キャッチャーも佐々木くんに交代。3人で抑え順調なピッチング。しかし最終回7回表、5番6番に連打を浴び無死1、2塁。7番から三振を奪い一死とするが8番にライト前ヒットを打たれ満塁になる。ここでキャッチャー佐々木くんが目を離した3塁ランナーの隙を突いてサードへ牽制。しかしサード二方さんも牽制に気付かずレフトへ送球が抜けてしまう。このエラーで3塁ライナーが還り1失点。その後9番に四球を出し再び満塁のピンチを招く。しかし開き直った成瀬くんが連続三振を奪いゲームセット。最後はエラーから失点してしまったが、序盤・中盤・終盤と得点を重ね逃げ切って勝利、連勝となった。勝利打点の山田くんに美技進呈です。

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