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【6/25】おつかれさまでした。

191【6/25】おつかれさまでした。監督@13 2016-06-30 02:50:49
梅雨らしく雨が多くなり当日も降水確率はかなり高い予報。しかし半年ぶりの参加となる鈴木くんの願いが通じたのか前夜の雨の影響も少なくグラウンドも普通に使える状態で無事活動ができました。水捌けの良さに感謝ですね。最近の寒暖差で体調不良のメンバーも多く今回は二方さんが急遽お休み。いつもの田中さん含む10名で2試合を戦う。
1試合目は4月に対戦したレッドキャップスさん。先攻はナナシー。相手先発は球威ある球を投げ込む好投手。初回1番鈴木くんがいきなりレフトオーバーを放つ。快足飛ばして3ベース。続く2番佐藤くんの打席でキャッチャーがパスボール。それに反応良く走り出した3塁ランナー鈴木くんはホームでクロスプレーになるが間一髪セーフ。一人で一周回って先制点をもぎ取る。四球で歩いた佐藤くんは二盗を決めると3番山下くんのサードゴロの間に進塁。一死3塁で4番佐々木くんを迎える。すると思い切り引っ張った打球がグングン伸びなんとD面で試合中のキャッチャーに直撃。わずかにファールとなるが特大の当たりを見せつける。すると今度はライト前へきっちりタイムリーヒット。無駄のない攻撃で2点目。二盗は際どいタイミングでセーフ。しかし今度はバントの構えで飛び出したサードを見て楽々三盗成功。再びチャンスを迎えるが5番井上くんは空振り三振で二死。続く6番丹羽くんの初球、キャッチャーがワンバウンドを弾いたのを見て3塁ランナー佐々木くんが飛び出すがストップ。挟まれそうになるがキャッチャーからの送球が逸れ佐々木くんは3点目のホームイン。丹羽くんはサードエラーで出塁するとボークで2塁へ進む。しかし7番中村さんは三振に倒れ初回の攻撃を終える。ナナシー先発は成瀬くん。先頭打者から三振を奪うと2番はキャッチャーファールフライ。そして3番から三振を奪うがWPとなり振り逃げを許すと二盗されピンチ。しかし4番をセカンドゴロに打ち取り無失点の立ち上がりとなる。
2回表、先頭8番成瀬くんは左中間への打ち返す。しかしセンターが良く追いつきアウト。9番小山もライトへ捉えた打球を飛ばすがライトの守備範囲。二死となるが10番田中さんが四球を選ぶと1番鈴木くんが右中間へヒット。1塁ランナー田中さんは一気に3塁へ。すかさず二盗を決め二死2、3塁とし2番佐藤くん。ファールで粘ってフルカウントまで持ち込むが最後はセカンドフライに終わりこの回は無得点。その裏、二死から7番に3ベースを打たれるが8番をショートフライに抑え得点を許さず。3回表、一死から4番佐々木くんが捉えた打球は右中間を深々と破る。今季7号ソロHRでリードを4点に広げる。
3回裏、ここまでまずまずの内容の先発成瀬くんだったが叩きつける投球が目立ち始める。先頭9番に四球を出すと二盗とWPで3塁へ。さらに10番にも四球を与えまたもWPで無死2、3塁となる。すると1番はセンターへ捉えた打球。これにセンター佐藤くんが得意のダイビング。しかしグラブに当たり弾いてしまう。これが2点タイムリー2ベースとなる。2番のサードゴロでランナーは進塁し一死3塁。3番はレフト前へフラフラと上げた打球。ショート山下くんレフト丹羽くん共に追うが届かずタイムリーヒットとなり1点差に詰め寄られる。押せ押せムードのレッドキャップス。勢いに乗り三盗を決めベンチも盛り上がる。4番はショートゴロ。ショート山下くんは一旦弾くが冷静にホームへ送球しランナーをタッチアウト。二死1塁とする。続く5番は左中間へのフライ。レフト丹羽くんは追いつくが落球しランナーを溜めてしまうとまたまたWPで2、3塁としてしまう。すると6番が右中間を大きく破り2者生還。逆転となる2点タイムリー3ベースを浴びこの回だけで一気にひっくり返されてしまう。7番はショートフライに抑え長かったこの回を終える。
追う展開となった4回表、一死から8番成瀬くんが四球で出塁。さらに9番小山がセンター前ヒットを放ち1塁ランナー成瀬くんは一気に3塁へ到達。一死1、3塁で打席に10番田中さん。初球に1塁ランナー小山が二盗で走るがキャッチャーからの送球が良く途中でストップ。カットに入ったセカンドはジリジリと小山を追い返すが3塁ランナー成瀬くんの動きに牽制され送球できずランナーは元の塁に戻る。2球目、再び小山がスタート。今度は二盗を成功させるがカットに入ったセカンドがホームへ送球。ホームスチールした成瀬くんが刺されてしまう。さらに田中さんが三振に倒れ同点のチャンスを逃してしまう。5回表、1番からの好打順だったが1、2番が倒れ二死。しかし3番山下くんが四球を選ぶと連続WPで3塁へ。ここで4番佐々木くんに打席が回り同点打の期待が膨らむ。3ボール1ストライクからの5球目、捉えた打球が三遊間へ。しかしショートが掴み踏ん張って送球。競争になり佐々木くんが一瞬早く駆け抜けたように見えたが判定アウト。1点が遠く同点ならず。その裏、粘投を続ける成瀬くんだったが一死から2番にセンター前ヒットを打たれると二盗を許しピンチ。3番をセカンドフライに抑え二死2塁。続く4番は三遊間へのゴロ。これをショート山下くんが追いつくと深い位置からファーストへ送球し見事にアウト。抜けていればタイムリーだった当たりをアウトにした値千金のプレーで流れを大きく引き寄せる。
6回表、レッドキャップスは2番手投手へ交代。立ち上がりを攻めたいナナシーは先頭5番井上くんが四球を選ぶ。続く6番丹羽くんは打ち上げてしまうがセカンドが落球。無死1、2塁のチャンスを迎え7番中村さん。初球に送りバントを試みるが失敗しヒッティングに切り替える。しかしカットにいったファールをファーストが柵から身を乗り出してキャッチしアウト。ランナーを送ることができない。しかし直後にダブルスチールを決め一死2、3塁の形にすると8番成瀬くんは引っ張ってセカンドへのゴロ。前進守備のセカンドはホーム送球を焦ったかゴロを弾く。その間に3塁ランナー井上くんが同点のホームイン。さらにセカンドがファーストへ悪送球をすると2塁ランナーの丹羽くんもホームへ。苦しんだがノーヒットで逆転に成功する。時間が迫り最終回となった6回裏、2番手で小山が登板。アップ不足で球が上ずっていたが先頭5番をセカンドゴロに抑える。6番にレフト前ヒットを打たれるが得意の牽制で刺し二死。最後は小フライをキャッチャー佐々木くんが抑えてゲームセット。逆転勝利で接戦を制した。
3度目の対戦になりますがレッドキャップスさんはバッテリーや打線も良く、なにより勝っていても負けていても控えの選手も含めてチーム一丸となって盛り上がる気持ちの良いチームでした。こういう姿勢は見習っていきたいですね。次回の対戦も楽しみです。勝利打点はなし。ショートでタイムリーヒットを防ぐ好守備を見せた山下くんに美技進呈です。
191-1Re:【6/25】おつかれさまでした。監督@13 2016-07-01 23:15:40
2試合目は前回の対戦で負けたフールスさん。ナナシーは前の登板であわやノーヒットノーランという好投を見せた山下くんを先発に送る。若手のメンバーが多くいつもよりさらに強力なフールス打線にどんなピッチングを見せるのか。
ナナシーは後攻。山下くんの立ち上がり、1番にいきなりレフトへ2ベースを浴びノーヒットノーラン消滅。さらに2番にセンターへ打ち返されタイムリーヒット。わずか4球で1点を失ってしまう。しかしここから切り替えて二死を取る。サード田中さんとセンター佐藤くんのエラーで満塁のピンチを背負うが7番をサードゴロに抑え最少失点で切り抜ける。早めに追いつきたいナナシーだったがその裏の攻撃は三者凡退に倒れる。2回表、先頭の8番にライト前ヒットを許すが二盗を刺して一死。続く9番に2ベースを打たれピンチ。しかし三振とピッチャーゴロで無失点に抑える。その裏、先頭4番佐々木くんが四球を選び初出塁。5番井上くんはサード前にセーフティ気味のバント。サードが素早く捌きファーストアウト。その間に1塁ランナー佐々木くんは3塁を狙う。ファーストはサードへ送球するが悪送球となり柵を越えボールデッド。佐々木くんがホームへ還りエラーで同点に追いつく。
3回表、徐々にエンジンがかかってきた山下くんは2つの三振を奪い三者凡退に抑える。するとその裏、先頭8番成瀬くんが左中間へチーム初ヒットとなる2ベース。9番小山はフルカウントからファールを重ねるが最後はセカンドへ進塁打。一死3塁となり10番田中さん。ショートへ転がしたが3塁ランナー成瀬くんは動けず二死となる。しかし1番好調鈴木くんが右中間へ逆転のタイムリーヒット。さらに2番佐藤くんがショートの頭を越えるヒットを放つと2塁ランナー鈴木くんは3塁を回りホームへ突入。センターから好返球が返ってきたが少し1塁側へ逸れる。キャッチャーはタッチにいくが間一髪鈴木くんのスライディングが早くセーフ。貴重な追加点となる。なおも二死2塁で3番山下くん。転がすとショートが捕球エラーし出塁。ここで4番佐々木くんは狙っていくが高々と打ちあげてしまう。ライトフライに倒れたがこの回逆転に成功する。
4回表、ラストバッター15番とトップ1番に連打され無死1、2のピンチとなるが、2番から三振を奪うと3、4番のクリーンナップも内野ゴロに抑え無失点。4回裏からフールスは2番手投手へ交代。5番井上くん6番丹羽くんは倒れるが7番中村さんは初球をデッドボール。WPで2塁へ進むと8番成瀬くんは追い込まれながらも軽く合わせるとレフト線へ運ぶ。レフトがスライディングキャッチを試みるが後逸。2塁ランナー中村さんが還りリードを3点に広げる。5回裏、山下くんはテンポ良くストライク先行で追い込むと3者連続三振。尻上がりに調子を上げ5イニングを1失点で投げ切る。5回裏、一死から1番鈴木くんが死球をもらい出塁すると強肩キャッチャーから初盗塁を成功させる。2番佐藤くんは一塁側に転がす進塁打で二死3塁。ここで3番山下くんは巧く右へ捉えると右中間を破るタイムリーヒット。苦労していたバッティングで結果を出しリードを4点に広げる。PBで2塁へ進むと4番佐々木くんへ打席が回る。しかしここはピッチャーフライに倒れ追加点はならず。
5回裏が無得点だったら続投の予定だったが山下くん自らタイムリーを放ちリードを広げたので6回表からナナシーは2番手井上くんに交代。ナックルがよく揺れ山下くんの速球との緩急で打者を翻弄。簡単に三者凡退に抑える。6回裏からフールスも速球派投手に交代。前回の対戦ではエラーによる1点しか取れなかったので今回は攻略したいところ。先頭の5番井上くんは2球で追い込まれると当てただけのバッティングでサードゴロ。6番丹羽くんは変化球で空振り三振。7番中村さんはクイックでの速球にハーフスイングで空振り三振。速球に変化球を混ぜられ狙い球を絞れず三者凡退に倒れる。7回表最終回。二死からヒットを許すが最後はショート佐々木くんがショートフライを掴み逃げ切りとなった。
時間があるのでエキストライニングへ突入。7回裏、先頭成瀬くんはまたもレフト線へ運ぶがあらかじめ詰めていたレフトに捕られレフトフライ。9番小山10番田中さんも倒れランナーを出せず。8回表、予定外の延長戦に続投となった井上くんは、先頭15番にヒットを許すとWPで2塁へ。1番にもセンター前ヒットで繋がれ1、3塁とされてしまうと2番にナックルを捉えられ左中間を大きく破られる。これが2点タイムリー3ベースとなり2点差に迫られる。なおも無死3塁の大ピンチ。3番はショートゴロ。ショート佐々木くんは3塁ランナーを牽制しファーストで一死。続く4番はサードゴロ。サード山下くんは3塁ランナーを見てからファーストへ送球。するとランナーがホームへ突入。ファースト田中さんは素早くバックホーム。キャッチャー小山がコリジョンルールを取られないようにベースの横で捕り追いタッチ。際どかったがギリギリ間に合ってタッチアウト。内野の良い連携プレーで最大のピンチの乗り切った。8回裏、1番鈴木くんは右打ちするがライトフライ。2番佐藤くんはフルカウントまでいくがクイックで来た高めの速球に手が出て三振。そして3番山下くんがセカンドゴロに倒れ3イニング連続三者凡退。ランナーを一人も出すことができなかった。打席の回らなかった4番佐々木くんが悔しがる。9回表、こうなったら最後まで投げ切る覚悟を決めた井上くんは打たせて取るピッチングで二死。サードエラーで1人ランナーは出したが8番打者をセカンドフライに抑えゲームセット。2試合連続の接戦となったが粘ってリードを守り切って連勝。前回敗戦のリベンジを果たした。
勝利打点は鈴木くん、8回の守備でゲッツーを決めたサード山下くんファースト田中さんキャッチャー小山に美技進呈です。そしてうれしいニュース。試合後に山下くんの正式入団が決まりました。バンバン投げてもらいますのでたくさん参加して下さいね。背番号は5番です。よろしくお願いします!

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