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【7/16】おつかれさまでした。

195【7/16】おつかれさまでした。監督@13 2016-07-23 16:12:18
だいぶ遅くなってしまってすみません。ポケモン探しの旅に出ていたわけではありません。

久々の3試合でしたが人数は9〜10名。朝方に3試合目に佐賀さんの参戦が決まり多少楽にはなったもののタフな1日になることを予感させました。天気は曇り予報。日差しが無いだけでだいぶ助けられました。1試合目は10人でリーグ戦のはずでしたが、いきなりアクシデント発生。佐々木くんが仕事で間に合わないとの連絡。急遽スタメンを考え直し。するとその後二方さんから到着がギリギリになるとの連絡。他に遅刻者が出ないか不安に感じながらもグランド到着するとベンチに中村さん、そして半年ぶりに木下さんが待望の復帰。その後ぞくぞくとメンバーは集まり後は二方さんの到着を待つのみ。しかし開始10分前、二方さんから間に合わないとの連絡に一同凍り付く。街風さんにはギリギリまで待ってもらうしかない状況でしたが、成瀬くんの機転でB面にいたチームに一時的な助っ人お願いできないか交渉してもらい無事オッケー。結局二方さんは間に合いませんでしたがアニサンズ菅さんに助っ人をお願いし不戦敗を危機一髪回避することができました。
そんな状況で始まったFUNリーグ街風2回戦。後攻のナナシーは先発小山がマウンドへ。しかし1番竹島さんに対しストライクが入らずいきなりストレートの四球を与えてしまう。二盗を決められると2番杉山さんに左中間へタイムリー2ベースを浴びあっと言う間に先制点を奪われてしまう。なおも無死2塁のピンチで3番強打者野村さん。フルカウントからレフトへのファールフライをレフト中村さんが必死のランニングキャッチで1つアウトを取る。続く4番重松さんの打席で2塁ランナー杉山さんが三盗を試みるとキャッチャー成瀬くんの送球が逸れてしまいランナーはそのまま2点目のホームイン。後続は抑えたが2点を追う展開となる。
街風先発は竹島さん。早めに1点返したいところだったが1番長岡くんがピッチャーゴロに倒れると2番桶谷さん3番山下くんが連続三振に倒れ三者凡退に終わる。2回表、二方さんも到着し守備に就く。小山は球威・制球ともにイマイチだが変化球で打たせて取り3人で抑えるとその裏、一死から5番小山が四球で初出塁し二盗を決める。6番田中さんも四球で歩くとここで今季初打席となる7番木下さん。しかし変化球にタイミングが合わず空振り三振で二死。牽制エラーで2、3塁にランナーが進むが8番中村さんがキャッチャーファールフライに倒れ点差を縮めることはできない。
その後投手戦の展開で中盤を迎える。4回裏、先頭3番山下くんが打ち上げた打球が深い外野の前に落ちチーム初ヒット、さらに返球ミスの間に2塁を陥れる。大事なランナーをなんとしても還したい場面だったが2塁への牽制に引っ掛かって挟まれてしまう。しかしランナー山下くんが驚異の粘りを見せて2塁へ帰塁し事なきを得る。4番成瀬くんは空振り三振に倒れるが5番小山が四球を選び繋ぐとダブルスチールで一死2、3塁のチャンスを作る。ここで6番田中さんは止めたバットに当たるボテボテのピッチャーゴロ。3塁ランナー山下くんは思い切って突入。際どいタイミングだったがピッチャーからの送球が逸れホームイン。ようやく1点を返す。田中さんが二盗し再び一死2、3塁の形を作って7番木下さん。しかしまだ勘は戻らず空振り三振で二死。8番中村さんもサードゴロに倒れ同点のチャンスは逃す。
5回表からナナシーは2番手二方さんが登板。エラーと四球でランナーを出すがキャッチャー成瀬くんの盗塁刺もあり無失点に抑える。その裏、一死から1番長岡くんが四球で出塁すると牽制悪送球で2塁へ。すかさず三盗を試みるとキャッチャーの送球が逸れ一気にホームイン。長岡くんの足で同点とする。二死となるが3番山下くんが右方向へ鋭い当たりを放ち3ベース。このチャンスに4番成瀬くんは四球。この四球となった暴投に3塁ランナー山下くんがホームへ突っ込むが、ポールに当たって跳ね返ったボールをキャッチャーがすぐ拾いホームベースへダイブ。運悪くホーム手前でタッチアウトとなる。
6回表、先頭9番小松さんの平凡なセンターフライをセンター山下くんがまさかの落球。しかしまたもキャッチャー成瀬くんが盗塁を刺しミスをカバー。6回裏、先頭5番小山が3打席連続の四球を選ぶと二盗。キャッチャーからの送球が逸れる間に3塁へ進み無死3塁とする。この大チャンスに6番田中さんはしっかりサードゴロ。サードがホームを諦めファーストへ送球。その間に3塁ランナー小山がホームインしついに逆転する。1点リードで迎えた最終回、先頭2番杉山さんにレフト前ヒットを許すと二盗を決められ一打同点のピンチ。ここで3番野村さんはサードフライに抑え一死。続く4番重松さんはレフトへ捉えた当たり。これにレフト中村さんが追いつきナイスキャッチ。打撃で結果が出なかった中村さんだったが守備で好守を連発しチームを救う。5番梶原さんの執念の内野安打で繋がれ二死1、3塁とされたが6番米元さんをセカンドゴロに抑えゲームセット。苦しみながらも粘って守り1点づつ返しての逆転勝利。価値ある1勝で首位を守った。
勝利打点は田中さん、初回と最終回にファインプレーを見せたレフト中村さんに2つ美技進呈です。
195-1Re:【7/16】おつかれさまでした。監督@13 2016-07-23 20:46:59
2試合目が始まる時間になっても佐々木くんは到着せず。長岡くんが2試合目も参加OKとなり引き続き9名ギリギリでの試合となる。
街風さんと攻守が入れ替わりナナシーは先攻。初回、街風先発米元さんに簡単に三者凡退抑えられてしまう。ナナシー先発は山下くん。その立ち上がり、1番田中哲さんにライト前ヒットを許すと進塁打とPBで二死3塁のピンチとされる。ここで4番須藤さんは強烈なピッチャー返し。この打球に反応した山下くんがグラブで弾くとショート長岡くんの前へ。抜けていれば失点した打球をショートゴロとし初回のピンチを凌いだ。
2回表、先頭4番二方さんが四球で歩くと5番桶谷さんが見事な右打ちで一二塁間を破る。しかし当たりが良すぎてライトゴロとなってしまう。6番中村さんはショートフライに倒れるが7番成瀬くんが左中間へタイムリー2べースを放ち先制に成功。さらに三盗を決め追加点を狙うが8番小山がサードファールフライに倒れこの回1得点に終わる。3回表、一死から1番長岡くんが強烈なピッチャー返しのセンター前ヒット。警戒されながらも二盗三盗を決めると2番木下さんも四球、二盗し一死2、3塁のチャンス。ここで3番山下くんのボテボテの当たりをサードが弾き3塁ランナー長岡くんがホームイン。さらに4番二方さんがサード後方レフト線に打ち上げた打球にレフトが追いつくが落球。これを見て3塁ランナー木下さんが生還し3点目を奪う。
4回表、先頭の7番成瀬くんが四球を選び二盗。8番小山は打ち上げてしまいサードフライ。しかしWPで3塁へ進塁。9番田中さんはこの日一死3塁の場面で良く回ってくる。1試合目は結果を出したが今回はファーストフライに倒れランナー還せず。二死となり1番長岡くんがセンターへ大きな当たりを放つとセンターが目を切って下がる。ところが打球は手前に落ちタイムリー2ベースとなる。5回表、先頭3番山下くんが右中間へライナーを放つと好走塁で3ベースとする。すると4番二方さんがレフト前へクリーンヒットを放ち追加点。さらに5番桶谷さんが三遊間を破るヒットで続き三連打。なんとか勢いに乗りたい6番中村さんだったがキャッチャーフライに倒れる。続く7番成瀬くんは散々三塁側の草むらにファールを打ち込んだ末に空振り三振。8番小山はタイミングが合わずセカンドゴロでスリーアウト。先発山下くんは2回以降ポテンヒットや内野安打はあったものの危なげないピッチング。変化球が多めだったせいか奪三振は少なかったが今回も無四球の好投を見せ5回無失点でマウンドを降りる。
6回表から街風は2番手高野さんにスイッチ。すると先頭9番田中さんが左中間へ大きなフライを打ち上げる。レフトとセンターが追うが丁度真ん中に落ち2ベースヒット。田中さんは正式復帰後初のヒットとなる。1番長岡くんの進塁打で3塁へ進むと2番木下さんはボテボテのゴロ。これにはランナーは動けなかったがショートがエラーし出塁。続く3番山下くんは早い打球でサード脇を抜くタイムリーヒット。しかし隙を突いて2塁を狙うがタッチアウトで二死となる。続く4番二方さんは三遊間を破る2打席連続のタイムリーヒットで追加点。5番桶谷さんは初球を打つとレフトオーバーの2ベース。またもチャンスで回ってきた6番中村さん。4球目を打った小フライのファールをサード田中哲さんにギリギリでランニングキャッチされ1本はお預け。しかしこの回も2点追加し7-0とする。
6回裏からナナシーは2番手で木下さんが登板。久々のマウンドでどこまでコントロールできるか。先頭1番田中哲さんにレフト前ヒットを打たれると2番高野さんには左中間を破られるタイムリー2ベースを浴び1失点。しかし後続は変化球を駆使しながら抑える。7回裏、ヒット1本打たれたものの持ち味である打たせて取るピッチングは健在。半年ぶりでありながら無四球の好投を見せ2イニングを投げ切った。
勝利打点は成瀬くん、初回のピンチにヒットを阻止した山下くんと長岡くんに美技進呈です。
195-2Re:【7/16】おつかれさまでした。監督@13 2016-07-24 09:47:11
佐賀さんが合流、長岡くんも参加を延長し10名。心配していた佐々木くんとようやく連絡が取れ、徹夜明けで疲労して自宅で着替えながら寝ていたことが判明。とりあえず事故じゃなくて一安心。
3試合目は初対戦となる東京キャロルさん。ナナシーは先攻。相手先発はサイドスロー右腕。初回は3試合続けて三者凡退。どうも初回から勢いに乗れない。ナナシー先発は田中さん。1番を3球三振に抑えると3番にヒットを許したが4番から見逃し三振を奪い上々の立ち上がり。2回表、先頭4番桶谷さんの小フライをピッチャーが落とし出塁するが後続が倒れ無得点。その裏、四球とヒット2本で一死満塁のピンチを迎える。しかし9番をショートフライに抑え二死。続く10番は女性選手。外野は多少浅めにポジショニング。すると痛烈なライナーがレフトへ。レフト成瀬くんの正面だったが思いも寄らぬ打球に度肝を抜かれる。
ピンチを切り抜けた3回表、先頭8番二方さんがレフトへチーム初ヒットを放ち出塁。9番小山はセーフティバント。キャッチャーが捕るがファーストへ悪送球。1塁ランナー二方さんは一気に3塁へ進む。二盗し無死2、3塁で10番田中さん。きっちりショートゴロで3塁ランナー二方さんを還し先制する。さらに1番長岡くんは三塁線を破りチャンス拡大。2番佐賀さんは詰まったフライとなるがセンターが届かず。好走塁でタイムリー2ベースとする。後続は倒れこの回2点先制。その裏、連続三振を奪い簡単に二死とするが2番に右中間へ2ベースヒットを許すと3番は左中間へ大きな当たり。レフト成瀬くんが追いかけ中継へ返球するが足元に叩きつけ自分でキャッチ。これがタイムリー3ベースとなり1点返されると、4番のショートゴロがエラーとなり同点に追いつかれてしまう。
ふりだしに戻った4回表、一死から6番木下さんが低めの球を右中間へ弾き返し今季初ヒットを記録。PBで2塁へ進むと7番成瀬くんは四球、さらにWPで一死2、3塁のチャンス。ここでこの日当たっている8番二方さん。レフトへ打ち上げた打球は犠牲フライには十分だったがそのまま頭上を越え2者生還。勝ち越しの2点タイムリー2ベースとなる。5回表からキャロルは2番手右腕に交代。その代わり端1番長岡くんがセンターへ弾き返すと、牽制悪送球と三盗、さらに2番佐賀さんが四球を選び無死1、3塁のチャンス。3番山下くんは見逃し三振となるが4番桶谷さんの浅めのセンターフライに3塁ランナー長岡くんが好走塁で生還し3点差とする。
5回裏、女性選手に弱気になって四球を一つ出すが無失点に抑えた田中さん。3回に失点したものの5イニング9奪三振の好投でマウンドを降りる。6回表、エラーと四球のあと8番二方さんが猛打賞となるレフト前ヒットで無死満塁とする。9番小山の当たり損ねの打球がファールゾーンからフェアとなりタイムリー内野安打。10番田中さんはサードへのインフィールドフライに倒れるが1番長岡くん、2番佐賀さんが連続で2点タイムリーヒットを放つ猛攻。さらに4番桶谷さんもヒットを放つとWPで追加点を上げる。二死3塁、5番中村さんは無念の凡退。しかしこの回一挙6点を奪い突き放す。
6回裏から2番手成瀬くんが登板。すると相手クリーンナップに捕まる。一死から3番に右中間へヒットを打たれると4番はレフトへ2ベース、さらに5番に四球で一死満塁のピンチを招く。しかし6番にピッチャーゴロを打たせるとキャッチャー山下くん、ファースト佐賀さんに転送され1-2-3のホームゲッツーが完成し無失点で切り抜ける。最終回7回表、二死から止まらなくなった二方さんがまたもレフト線ギリギリに2ベースを放ち4安打目。前の試合から6打席連続のヒットを放つ。その裏、二死1塁で10番女性選手に打席が回ると左中間へ完璧に打ち返される。この打球をセンター小山が空気を読まずにセンターゴロを狙うが空気を読む漢佐賀さんがベースを踏まずヒットとなる。しかし最後は11番を空振り三振に抑えゲームセット。12安打11得点の快勝となった。
勝利打点は二方さん、猛打賞は二方さんと長岡くん。ホームゲッツーを決めた成瀬くんと山下くんにそれぞれ美技進呈。さらにレフトで足元に叩きつける返球をした成瀬くんに珍技進呈です。
そして、この勝利で14連勝。引き分けを挟まない連勝でチーム記録を更新しました。この勢いでどんどん更新していきましょう!

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