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【7/30】おつかれさまでした。

197【7/30】おつかれさまでした。監督@13 2016-08-04 01:20:19
巷では夏休み。その影響か渋滞に巻き込まれた小山がちょい遅刻で到着しご迷惑かけました。バタバタしながら早急にスタメンを決め試合開始を待つ。今週はお馴染みBrootsさんとのダブル。日差しが強まる昼過ぎ、11名のメンバーで試合が始まる。
1試合目はナナシーが先攻。初回、1番木下さんが四球で歩くが盗塁失敗。後続も倒れ結局3人で攻撃を終える。その裏、ナナシー先発成瀬くんが立ち上がりに捕まる。先頭にいきなり右中間へHRを浴び出端を挫かれると、2番にセンター越えの2ベース。3番のセカンドゴロで3塁へ進塁されると4番にセンターへ弾き返され失点。二盗されると5番にはレフトへタイムリー2ベースを打たれ3点目。さらに死球とヒットで一死満塁。ここでキャッチャー佐々木くんの3塁への牽制が逸れ、その間に3塁ランナーが生還。しかし3塁を狙った2塁ランナーを刺し二死。8番をキャッチャーゴロに抑えようやくチェンジ。4点を追う展開となる。
1点づつ返したい2回表のナナシーの攻撃。一死から5番井上くんがファーストエラーで出塁すると6番丹羽くんが三遊間を破るヒットで繋ぐ。7番二方さんのライトフライで2塁ランナー井上くんがタッチアップ。丹羽くんが二盗し二死ながら2、3塁のチャンスとなる。ここで期待に応えた8番中村さんがレフトへ2点タイムリーヒット。9番成瀬くんもショート内野安打で繋げると1、2塁からダブルスチール。キャッチャーは2塁へ送球したが逸れ中村さんがホームイン。さらに返球の乱れに乗じて成瀬くんも好判断で生還。相手のミスから同点に追いつく。しかしこれで終わらなかったナナシー打線。10番田中さんが四球を選んで二盗。11番小山のポテンヒットで田中さんが還り逆転に成功。1番木下さんが四球でランナーが溜まると2番桶谷さんが左中間を深々と破る2点タイムリー3ベース。さらに3番佐々木くんがセンターへ弾き返すタイムリーヒット。連続四球で満塁となるが6番丹羽くんがサードゴロに倒れスリーアウト。しかし二死から怒涛の攻撃で8得点しひっくり返した。
逆転してもらった成瀬くんだが先頭に四球を出してしまうとエラーと内野安打で一死満塁のピンチ。2番打者に対しフルカウントから際どいコースを見極められ押し出し四球を与えてしまう。しかし直後の3回表、先頭7番二方さんがレフトへライナーを放つと、待ち構えていたレフトの頭上を破ってHRとなり再び4点差。その裏、一死から連打で1、3塁とされるとセカンドゴロの間に1失点。しかし3塁を狙ったランナーを刺しさらなるピンチを防ぐ。
4回表、二死から2番桶谷さんがサードのグラブを弾き飛ばす強襲ヒットで出塁すると3番佐々木くんがセンターの前に落ちるポテンヒットで繋ぐ。4番山田くんは右中間へ大きな当たりを放つとセンターが追いついたように見えたが打球が伸びグラブに当てて弾く。その間に2者生還。さらに四球のあと6番丹羽くんの当たりがセカンドのタイムリーエラーを誘いこの回3点目。ここでBrootsはピッチャーが2番手に交代。7番二方さんに四球を出し二死満塁となるが8番中村さんは無念の見逃し三振に倒れる。その裏、またもBroots打線に捕まり連打で無死2、3塁のピンチ。しかし11番の捉えた打球がセカンドライナーとなるとセカンド二方さんが2塁ベースを踏んでゲッツーとする。1番をファーストゴロに抑えこの試合初めて無失点で切り抜ける。
5回表にエラーから1点追加したナナシーだったがその裏、先頭をセンターとライトのお見合いでポテンヒットとしてしまうと3番にも連打されさらにWPで無死2、3塁。4番はセカンドゴロだったがセカンド二方さんはバックホーム。これが間に合わずフィルダースチョイスで失点。二盗を刺し一死とするが5番にタイムリーを浴びる。6番をショートフライで二死1塁とするが7番にはセンターへ弾き返される。しかしセンター井上くんが素早く2塁へ送球。センターゴロを決めピッチャー成瀬くんを救った。
点の取り合いで終盤へ。しかしまだまだ乱打戦は続く。6回表、先頭3番佐々木くんが強く叩くと早い打球がセカンド脇を抜ける。右中間へ転がる打球にセンターがスライディングで止めに滑るが足に当たってライト方向へ大きく弾く。これを見て佐々木くんは一気に加速しホームイン。ラッキーなHRで追加点を上げると一死から5番井上くんが巧くレフト前へ落とし出塁。二盗後7番二方さんがライト前へタイムリーヒットを放ちこの回2得点。その裏からナナシーは2番手山田くんへ、キャッチャーも二方さんへバッテリーごと交代。するとあっさり三者凡退に打ち取り流れを変える。
最終回7回表、連続四死球で無死1、2塁となると11番小山が珍しく左中間を破る3ランHRを放つ。二死後、絶好調の3番佐々木くんが痛烈なライト前ヒットを放ってこの試合4安打目。その裏、先頭11番がレフトへ強烈なライナーを放つとレフト小山が突っ込むがあと一歩届かず後逸。打球はひたすら転がってソロHRを献上してしまう。さらに1番をエラーで出塁させてしまうと2番にセンター越えのタイムリー3ベース、さらに二死から5番にタイムリーヒットを浴び反撃を許して3失点。しかし最後は6番をピッチャーフライに抑えゲームセット。
近年稀に見る乱打戦は18-11でナナシーが逃げ切り勝利。Brootsさんは上位から下位まで打線が振れていました。今季初の2ケタ11失点したものの2回の8得点以降毎回得点の大量点に守られ連勝記録を15に伸ばしました。しかし記録にならないミスなど多くあり課題山積の内容でした。勝利打点は小山、ゲッツーを記録した桶谷さん、二方さん、センターゴロを決めた井上くん、猛打賞の佐々木くんに美技進呈です。
197-1Re:【7/30】おつかれさまでした。監督@13 2016-08-05 02:02:55
2試合目は後攻。ナナシー先発は田中さん。初回、振れているBroots打線に対しテンポ良く打たせるピッチングで三者凡退に抑える。先週から4試合連続で初回の攻撃が3人で終わってしまっているナナシー。この試合も1、2番が倒れると3番井上くんはファールを連発し粘るがセカンドゴロに倒れ三者凡退となってしまう。すると2回表、一死から5番にショート内野安打を許す。6番は三振に抑えるが7番にレフトへ2ベースを許し二死2、3塁のピンチ。8番は2球で追い込むが3球目をライト前へ運ばれ2点タイムリーヒット。9番を三振に抑えチェンジとなるが、またも先制を許し追う展開となる。
2回裏、先頭4番山田くんが右中間を大きく破る。セカンド付近で外野が追いつき返球されるが中継がもたつきベンチからGO!の声。3塁を回ってホームへ突入した山田くんだったが、その後のバックホームが早く余裕でタッチアウト。手痛い判断ミスとなってしまう。続く5番佐々木くんはボテボテのキャッチャーゴロとなるが瞬足で内野安打。6番中村さんのサードゴロで2塁へ進塁すると7番桶谷さんが右へ巧く合わせライト線へ落とす。2塁ランナー佐々木くんは3塁を回りホームを目指すがライトからの好返球に突入を自重。二死1、3塁のチャンスで8番丹羽くんに打席が回るがピッチャーゴロに倒れ点差を縮めることができない。
3回表、田中さんは二死から2ベース、さらにショートエラーで二死1、3塁のピンチを招いたが後続をレフトフライに抑えこの回無失点。その裏、とりあえずランナーを出したいところだったが9番二方さんはサードゴロ、10番田中さんは三遊間への当たりだったがサードに好捕され二死。11番小山がショートのトンネルで出塁するが1番木下さんがピッチャーフライに倒れチャンスも作ることができない。4回表、二死から7番に四球を与えたが先ほどタイムリーを打たれた8番をセンターフライに抑える。田中さんは失点した2回に安打を集中されてしまったものの全体的に安定感のあるピッチングで予定の4イニングを投げ切る。
1試合目がだいぶ長引いたため2試合目は試合途中でのタイムアップが濃厚。中盤4回とは言え徐々にプレッシャーがかかってくる。そんな中、先頭2番成瀬くんが平凡なレフトフライに倒れ一死。続く3番井上くんは初球を打ち狭い三遊間を抜くレフト前ヒットで出塁する。3番山田くんも積極的に振っていきファールで追い込まれるが4球目をピッチャー返し。ランナーがいなければセンターに抜けるコースだったがセカンドの守備範囲。セカンドは前へこぼすが2塁が封殺され二死1塁となる。なかなか得点圏にランナーを進められずにいたが、ここで打席に長打のある5番佐々木くんが入る。ベンチの期待は一つ。すると2球目を捉え左中間へ。センターが追うが届かず抜けるとあっという間に一周しホームイン。期待通りの同点2ランHRで苦しみながらも試合をふりだしに戻す。
5回表から2番手で左腕井上くんが登板。しかし先頭9番に四球を出してしまうと10番は手堅く送りバントで一死2塁のピンチを招く。続く1番はピッチャーゴロ。これに飛び出した2塁ランナーを挟みタッチアウト。二死1塁となりピンチを脱したかに思えたが、続く2番に三塁線を破られ1塁ランナーが一気にホームイン。ここにきて勝ち越しのタイムリー2ベースを浴びてしまう。再び追う展開となった5回裏、先頭7番桶谷さんがしぶとくライト前へ落とすポテンヒット。8番丹羽くんはサード前へボテボテの当たりとなるがピッチャーがファンブルし出塁。続く9番二方さんは送りバントの構えからバットを引くとPBとなってそれぞれ進塁。無死2、3塁の大チャンスを迎える。送る必要の無くなった二方さんはヒッティング。ライト線へ流すと、浅めにいたライトが届かず抜ける。ランナー2人が還る逆転タイムリー3ベースとなる。さらに10番田中さんが三遊間を破るタイムリーヒットで追加点。返球が乱れる間に2塁を陥れる。11番小山もセンター前ヒットで続くと二盗しまたも無死2、3塁。ここで1番木下さんはライトへのフライ。3塁ランナー田中さんがタッチアップするが、ライトの好返球でホームタッチアウトとなる。2番成瀬くんにもヒットが生まれ再びチャンスを作るが3番井上くんはピッチャーゴロに抑えられ6点目は阻まれる。
終了時間が近づき最終回が宣告された6回表、しっかり抑えたい先頭打者をセカンドフライに打ち取り一死。続く5番は三遊間へ強烈なゴロ。しかしショート佐々木くんが追いつきキャッチ。好フィールディングでショートゴロとする。二死となるがBroots打線が粘りを見せる。6番が四球を選ぶと7番がセンターへヒットを放ち二死1、3塁。同点となるランナーが出て、タイムリーを放っている8番を迎える。2球目を打つとショートへゴロ。ショート佐々木くんからセカンド桶谷さんに渡りスリーアウト、ゲームセット。終始リードされ苦しい展開だったがチャンスでしっかり得点しての価値ある勝利。逆転勝利で連勝を16に伸ばした。勝利打点は二方さん、最終回ショートで好守備を見せた佐々木くんに美技進呈です。

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