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【8/6】おつかれさまでした。

198【8/6】おつかれさまでした。監督@13 2016-08-12 22:32:58
試合前、田中さんにユニフォームを取りに行ってもらいました。お盆明けからは新メンバーも同じユニフォームで試合ができるようになりました。田中さんありがとうございました。今回はネットで声を掛けた3名の助っ人さんが高校生ということで新鮮な顔ぶれとなりました。最年少の高1松室くん、そして高3の中村くんと友人の鈴木くん。猛暑の中での2試合。先週に引き続きBrootsさんとのダブルヘッダーが始まる。
1試合目はBroots4連戦の3戦目。ナナシーは先攻。高校生トリオを上位に並べ先制を狙う布陣。Broots先発はスローボールを駆使する中山さん。1番松室くんはスローボールを打たされてしまいショートフライ。しかし2番鈴木くんがエラーで出塁すると3番中村くんは巧く右打ち。しかしライト正面。4番山田くんも倒れ初回無得点に終わる。1回裏の守り、ナナシー先発は二方さん。キャッチャーの松室くんとは43歳差のバッテリー。するといきなり松室くんが魅せる。1番にいきなりレフト前ヒットを打たれるが二盗を刺してピッチャーを援護。2番にもヒットを許すが後続を断ち無失点に抑える。
2回表、一死から6番井上くんがショートエラーで出塁するとPBと三盗で一死3塁のチャンスを作る。すると7番中村さんはレフトへのフライ。しかし浅く3塁ランナー井上くんはタッチアップを断念。8番二方さんもサードゴロに倒れ最初のチャンスを逃す。3回表、先頭9番田中さんがレフトオーバーの2ベースを放ちチーム初ヒット。続く10番小山は緩い球を引っ張り右中間へタイムリー3ベース。2塁ランナー田中さんが先制のホームを踏む。さらに11番佐々木くんが左中間へフライを打ち上げると3塁ランナー小山が余裕を持ってタッチアップし2点目のホームイン。トップに返り1番松室くんがライト線へヒットを放つと2番鈴木くんの三塁線の当たりをサードが捕れずランナーが溜まる。その後二死満塁となり、久々参加の5番中澤さんが打席へ。フルカウントまで持ち込むとランナーは自動スタート。しかし高めの球に手が出て空振り三振。追加点のチャンスは逃すがこの回2点を先制する。
3回裏、順調なピッチングの二方さんはこの回も簡単に二死とする。しかし11番に右中間を破られる3ベースを許し二死3塁。続く12番は狙い通り引っ掛けさせゴロを打たせるがファースト山田くんが弾いてしまいセーフ。タイムリーエラーで1点を返される。4回表の攻撃が三者凡退に終わり、なんとなく流れがBrootsに傾き出した4回裏、二死からサード佐々木くんが送球エラーしボールデッド。2塁にランナーを置き続く6番は右中間へ打ち上げる。しかしセンター中村くんが必死に追うが届かずポテンヒット。その間に2塁ランナーが還り同点とされてしまう。
5回表、Brootsは2番手投手に交代。ナナシーはここで流れを変えたいところだったが先頭9番田中さんは見逃し三振に倒れる。10番小山はファールで粘って四球を選ぶと11番佐々木くんは左中間へ打ち上げる。しかし打球はグングン伸び左中間を破ると1塁ランナー小山は一気にホームイン。勝ち越しのタイムリー2ベースヒットとなる。さらにWPで3塁へ進むと1番松室くんは四球。再びWPで一死2、3塁。このチャンスに2番鈴木くんは見逃し三振に倒れ二死。3番中村くんは2球で追い込まれるがそこから粘って四球を選び満塁。ここで4番山田くん。その初球を完璧に捉える。レフトの頭上を越えると続々とランナーはホームイン。打球は隣面C面の柵を越えてしまったが山田くんは緩めず全力疾走でホームイン。大きな追加点となる満塁HRで点差を5点に広げた。しかし直後、足を攣ってしまった山田くん。大事を取ってその裏の守備から交代しDHへ。中村さんがレフト、レフト井上くんがファーストへ回る。ハッスルプレー連発のキャッチャー松室くんも少しバテて小山と交代する。リードをもらった二方さんは5回裏を三者凡退に抑えてお役御免となりマウンドを降りる。
6回表からBrootsは3番手投手に交代。先頭6番井上くんがストライクカウントを勘違いし見逃し三振に倒れると中村さん二方さんも打ち取られ三者凡退。その裏からナナシーも2番手井上くんに交代。一死から2ベースを打たれるが落ち着いた内容で後続を切る。最終回7回表、先頭9番田中さんがライト前へクリーンヒット。マルチヒットは自身2年振りの珍事(?)。しかし牽制に逆を突かれアウトになるオチは忘れなかった。この回無得点に終わり最後の守り。井上くんは丁寧に打たせて取るピッチング。守備もがっちり守って3つの内野ゴロに抑えゲームセット。一時追いつかれる苦しい展開だったが、佐々木くんの勝ち越し打、そして山田くんの試合を決めた満塁HRでの勝利となった。勝利打点の佐々木くんに美技進呈です。
198-1Re:【8/6】おつかれさまでした。監督@13 2016-08-13 05:21:18
中澤さんが早退、さらに1試合目大活躍の山田くんの足のケガが思いのほか重症との事で控えに回り結果9人体制。猛暑が続く中、交代のできない状況で試合が始まる。
Broots4連戦の最終戦はナナシーが後攻。小山が先発のマウンドへ。先頭をセカンドフライに打ち取るが2番は三塁側へセーフティバントを決められる。さらに二盗されると3番が送りバント。ピッチャー小山が突っ込むが早い打球がショート前へ転がり内野安打となる。一死1、3塁のピンチで4番を迎えるが三振を奪い二死。5番も追い込むが、甘い球を痛打されるとセンター越えの長打。2人のランナーが還る2点タイムリー2ベースとなる。さらに6番にもライト前へ運ばれもう1失点。不安定な立ち上がりを攻められて3失点のスタートとなってしまう。
まずは1点返したい1回裏、1番松室くんがライト前ヒットで出塁すると二盗を決め、さらにWPで3塁へ進む。このチャンスで再びWP。これがバックネットを越えボールデッドとなり松室くんがホームイン、一人で1点を返す。2番鈴木くんは四球で歩くと3番中村くんのサードゴロでランナーが入れ替わる。4番佐々木くんは軽く合わせるように三遊間を抜くヒットで繋ぎ一死1、2塁。ここで5番井上くんはサードファールフライに倒れるが2塁ランナー中村くんがアウトカウントを間違えてしまう痛恨のミス。3塁へ進んでしまいゲッツーになってしまう。
2回表は無失点に抑えるとその裏、先頭6番二方さんが四球で出塁。7番中村さん8番田中さんが連続三振に倒れるが、二方さんは二盗三盗を決める。9番小山は四球で歩き二死1、3塁。ここで1番松室くんが初球をレフト前へ運ぶタイムリーヒット。スタートを切っていた1塁ランナー小山は3塁へ、さらに送球の間に松室くんも2塁へ進む。なおも二死2、3塁、一打逆転のチャンスで2番鈴木くんを迎えるがここはピッチャーゴロ。しかしこの回も1点を返し1点差に詰め寄る。
3回表、先頭12番をエラーで出塁させてしまうが牽制で刺し一死。続く1番をまたもエラーで出してしまうが、今度は盗塁をキャッチャー田中さんが刺しフォロー。2番をショートゴロに打ち取り結果的に3人で抑える。その裏、クリーンナップからの攻撃だったが初めて三者凡退に終わってしまう。すると4回表、先頭3番にセカンド内野安打を許す。4番はセカンドゴロで2塁封殺し一死。PBで2塁へランナーを進めてしまうと、初回タイムリーを打たれた5番にライト前へ運ばれ一死1、3塁のピンチ。再びPBで2、3塁となるが6番から見逃し三振を奪い二死。なんとか抑えたい7番への初球、インローの厳しいコースを引っ張られるとレフト線へ。2点タイムリー2ベースとなり再び3点差に広げられてしまう。
試合は中盤4回裏、まず出塁したかったが2イニング連続で三者凡退に倒れ流れを引き寄せることができない。5回表、小山は変化球を多めの配球に変え3人で抑える。その裏、先頭9番小山がライト前ヒットで出塁。二盗を決めると1番松室くんのサードゴロの間に3塁へ進む。2番鈴木くんはファールで粘って四球を選ぶ。3番中村くんがショートフライに倒れ二死1、3塁。ここで4番佐々木くんは3ボール1ストライクからの5球目、ワンバウンドするボールで四球、さらに跳ねたボールがバックネットを越える。3塁ランナー小山が還り1点返す。二死1、2塁でチャンスに強い5番井上くん。しかしファーストゴロに倒れこの日6タコ。なかなか調子が上がって来ない。
5イニング予定の小山だったがリリーフ予定の田中さんと相談し続投となる。多少バテてきたが変化球中心にかわすピッチング。二死から2番に3ベースを打たれるが3番を三振に抑え無失点で切り抜ける。その裏、先頭6番二方さんがライト線へヒット。さらにライトがもたつく間に2塁を陥れる。7番中村さんは低めの球を送りバント。ランナーを進め一死3塁。続く8番田中さんはショートゴロを転がすが3塁ランナー二方さんは突入できず二死となる。チャンスは萎んだが9番小山がセンターへ弾き返すタイムリーを放ち1点差に詰め寄る。さらにPBで2塁へ進みこの試合2安打の1番松室くん。しかしセンターフライに倒れ同点にはできず。
最終回7回表、一死から5番に3本目のヒットを許すが後続を抑え最後の攻撃に賭ける。2番鈴木くんからの攻撃。フルカウントまでもつれるが四球を選び出塁。3番中村くんのサードゴロでランナーが入れ替わり一死1塁となり一発長打の期待が掛かる4番佐々木くんへ。しかしこの4連戦で11打数8安打2HRと大当たりの佐々木くんは警戒されて四球となる。一死1、2塁で勝負はこの日不調の5番井上くんへ。3ボールまでいくが際どいコースがストライクとなりフルカウントに戻される。そして6球目、少し詰まったセンターフライを上げてしまう。しかし長打を警戒し深めの守備位置にいたセンターが打球に向かって突っ込むが届かず。しかも跳ねた打球はセンターの後方へ転がっていく。1塁ランナー佐々木くんは落ちるのを確認すると前を走る2塁ランナー中村くんに追いつきそうな勢いで疾走。そしてバックホームされた返球よりも早く駆け抜けホームイン。逆転サヨナラ!終始劣勢の展開だったが1点づつ返し諦めなかった結果が呼んだ逆転サヨナラ打となった。
Brootsさんとの真夏の4連戦は4連勝という結果になりましたが、実力差はほぼ無いでしょう。打力では負けていました。勝敗の差はあえて言うなら四球の数。追い越されないように切磋琢磨していきましょう。次の対戦も楽しみです。勝利打点は逆転サヨナラ打の井上くん、美技進呈です。

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