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【9/3】おつかれさまでした。

199	【9/3】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-09-08 23:17:24
お盆休みのあと2週連続の雨天中止で8月はたった2試合に終わってしまいました。今週は約1か月ぶりの活動、しかも中盤の山場となる3週連続リーグ戦。そしてその第1ラウンドで前回負けているコブラ2回戦、さらにトリプルヘッダー。いろいろと不安要素はあるものの今回は体験参加の長谷川くん、山下くんの友人伊達くんも参戦し試合開始。 1試合目はリーグ戦。コブラは強力打線の中心加藤さん・川村英さん、さらにリーグ目下最多勝のエース石本さんを欠くメンバーだったが新戦力として加入したメンバーもまた強力。この打線に対峙するのはようやくユニフォームが届きリーグ初登板となる山下くん。どれだけ失点を防ぐことができるかが勝利のカギとなる。まずは先攻のナナシー。コブラ先発は東山さん。1番佐々木くんがボールを見極め四球で出塁。2番井上くんのセカンドゴロでランナーが入れ替わる。3番山下くんがピッチャーフライに倒れ二死となると1塁ランナー井上くんが二盗を狙う。しかし牽制に引っ掛かってしまい挟殺されアウト。初回の攻撃はチャンスを作れずに終わる。1回裏、山下くんがマウンドへ。1番東山弟さんにファールで粘られフルカウントまで持ち込まれると三遊間を破る。2番タローさんは初球をサードへ送りバントし一死2塁。続く3番片山さんにまたもフルカウントから三遊間を破られると2塁ランナーが生還し先制を許す。さらに返球が乱れ2塁に進まれるとWPで一死3塁。しかしこのピンチは後続を抑え初回を最少失点で乗り切る。 2回表、一死から5番成瀬くんがファーストへ微妙なタイミングの内野安打で出塁。さらにWPで2塁へ。6番二方さんのピッチャーゴロでは進塁できなかったが7番桶谷さんが四球を選んだタイミングで三盗。するとキャッチャーの送球が逸れ一気にホームイン。相手にミスで同点に追いつく。その裏、山下くんは球威があるものの制球は荒れ気味。先頭6番東山さんに死球を当ててしまうと一死後、8番浜條さんには四球。さらにダブルスチールを決められ一死2、3塁のピンチ。しかし9番友成さんから三振を奪うと10番太田さんもサードゴロに抑え無失点で凌ぐ。ピンチのあとにはチャンスあり。その裏、一死から10番長谷川くんがレフト前ヒットを放つとWPで2塁へ進む。11番伊達くんは四球で繋ぐと1番佐々木くんがライト前ヒットで一死満塁とする。ここで2番井上くんは初球を狙うが打ち上げてしまう。しかしセカンド後方への微妙なフライ。落ちれば逆転タイムリーだったが、セカンド川村勇さんが背走キャッチしランナー動けず。3番山下くんもサードゴロに倒れ絶好機を逃す。3回裏、先頭を三振に抑えるが1番東山弟さんに死球を当ててしまう。すると2番タローさんの場面でランナー走るとバッターもヒッティング。打球は捉えたライナー性の当たりがセンターへ。センター佐々木くんは突っ込んでキャッチを試みたが、バックとボールが被って多少見失ってしまうと頭上を抜かれてしまう。勢いよく転がるボールを追い必死のバックホームをするも間に合わず。難しい判断だったが大きな2点を献上してしまう。 4回表、エラーと四球で二死ながら1、2塁のチャンスを作り8番小山。ここで2塁ランナー成瀬くんが三盗を試みるがタイミングが早く飛び出してしまうと牽制されタッチアウト。またも走塁ミスが出てしまいチャンスを逃す。5回表、一死から9番田中さんがレフト前ヒットで出塁し二盗を成功させる。10番長谷川くんはファーストゴロを転がしランナーを進め二死3塁。続く11番伊達くんはセンターへフライを打ち上げてしまうが、大きく左中間へ大きく守備位置を変えていたセンターが届かずタイムリー2ベースとなる。二死2塁となり汚名返上の機会を待っていた1番佐々木くん。2球目を強振するとセンターへ大きな当たり。センターオーバーの打球に2塁から伊達くんが還り同点、さらに佐々木くんもホームへ突入。返球が逸れ逆転のホームイン。期待に応えた一撃でとうとう試合をひっくり返す。先発山下くんは今までに無く制球に苦しみながらも要所では粘りの投球を見せる。5回裏には1-4-3のゲッツーを決めバックも盛り立てる。一方のコブラ先発東山さんも四球などでランナーを出すもののこちらもゲッツーで乗り切っていく。お互いが譲らず1点差のまま最終回を迎える。僅差の展開に続投してきた山下くんはすでに100球を越えていた。先頭6番東山さんをサードゴロに抑えまず一死。続く7番峯岸さんには変化球が逸れ足元に当たる死球。さらに8番浜條さんにも死球を当ててしまい一死1、2塁。一打同点のピンチを迎える。しかし9番友成さんから三振を取ると10番太田さんはショートゴロ。ショート中澤さんからセカンド長谷川くんにボールが渡り2塁封殺でゲームセット。最後は少し冷や冷やしたが1点差を逃げ切り山下くんは124球の熱投で完投勝利。失点の責任を感じていたキャプテン佐々木くんは安堵の表情。今季コブラ戦のリーグ成績は1勝1敗のタイとした。この勝利でリーグ首位のOWLSに勝率で並び同率首位となった。勝利打点は逆転2ランHRの佐々木くん。ゲッツーを決めた山下くん、長谷川くんに美技進呈です。

199-1	Re:【9/3】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-09-09 19:58:55
2試合目は練習試合。後攻のナナシーは1試合目にリリーフ予定だった二方さんがスライドし先発登板。1回表、あっさり二死としたが3番川村勇さんにライトオーバーのソロHRを被弾。1失点の立ち上がりとなる。その裏の攻撃は1番長谷川くんが四球で出塁し二盗に成功。2番桶谷さんが右方向に弾き返すがライナーでファースト友成さんがキャッチ。飛び出していた2塁ランナー長谷川くんが戻れずゲッツーとなってしまう。3番山下くんがサードファールフライに倒れ無得点に終わる。 2回表、先頭5番東山弟さんに死球を当ててしまうと二盗を許す。6番前屋敷さんをサードライナーに抑え一死とするが7番東山さんはレフト前へヒット。2塁ランナーが3塁を回りホーム突入。しかしレフト小山からサード山下くん、そしてキャッチャー佐々木くんに中継が繋がりタッチアウト。追加点は許さない。続く8番浜條さんにライト前ヒットを打たれるが9番タローさんをセンターフライに抑え無失点で切り抜ける。その裏、先頭4番伊達くんが四球で歩くとWPで2塁へ進塁。続く5番佐々木くんは右中間へ打ち上げるが大きく左に曲がりセンター届かず。2塁ランナー伊達くんが同点のホームを踏み佐々木くんも快足飛ばして3塁へ。無死3塁、逆転のチャンスで5番中澤くんはサードゴロでランナーは動けず。しかし7番田中さん8番成瀬くんが連続四球を選んで満塁とすると9番井上くんは低めの球をセンターへ打ち返す。しかし当たりが良すぎてセンターライナー。飛び出した3塁ランナー佐々木くんが一旦戻ってからタッチアップ。無事生還し逆転に成功する。続く10番二方さんがエラーを誘い再び満塁となるが11番小山がセカンドゴロに倒れ追加点はならず。 3回表、逆転してもらった二方さんはコーナーを突くピッチングで凡打の山を築く。死球でランナーを出すものの危なげない内容で予定の5イニングを投げ切る。一方コブラ先発浜條さんも3回から3イニング続けて三者凡退に抑える快投を見せる。序盤の内容から一転投手戦となり終盤へ突入。リードしながらも接戦の展開に続投となった二方さんが6回のマウンドへ。ファーストゴロと見逃し三振で二死とするが11番峯岸さんに死球を与えてしまうと1番中尾さんのサードゴロをサード山下くんがファーストへ悪送球。二死1、2塁と一打同点のピンチとしてしまう。しかし2番片山さんをセカンドゴロに抑え無失点で凌ぎ切る。その裏、コブラは好投の浜條さんから長身左腕友成さんにスイッチ。すると先頭10番二方さんが四球で2回以来の出塁をすると11番小山がライト前ヒットで続く。トップに返り1番長谷川くんは初球を打ち上げるがセカンドとセンターの間に落ちるポテンヒット。1塁ランナー小山が2塁へ滑り込み満塁の大チャンスを迎える。このチャンスに2番桶谷さんはフルカウントまで持ち込むとライト前へ勝ち越しのタイムリーヒットを放つ。待望の追加点を奪い3番山下くんが打席へ。初球を強振すると左中間を大きく破る打球。ランナーが続々生還し最後に山下くんもホームイン。ナナシーでの初HRは試合を決定付ける満塁HRとなる。その余韻が続く中、今度は4番伊達くんがジャストミート。レフトへ飛んだ打球は打った瞬間それとわかる当たり。B面まで転がっていく打球を見つつ柵越えHRのようにゆっくり一周しホームイン。亜細亜大コンビのアベックHRで一気に突き放す。続く5番佐々木くんも右中間へ2ベースヒット。後続は倒れるが5回までわずか1安打に抑えられていた打線が目覚め6連打、一挙6得点を上げる。最終回、ナナシーは田中さんが抑えでマウンドへ。先頭3番川村勇さんをショートフライに打ち取るが、4番友成さんへのインコースの球が足に当たってしまい死球。さらに5番東山弟さんにもユニフォームにかする死球でランナーを溜めてしまうとWPで一死2、3塁。6番前屋敷さんは捉えた打球をセンターへ飛ばすがセンター成瀬くんがライナーで掴む。この当たりで3塁ランナーがタッチアップし1点返される。しかし続く7番東山さんの当たりをショート長谷川くんが捌きゲームセット。6回の6点が大きく効いて苦手コブラに連勝を飾った。それにしても2試合で死球が9個。もともとコントロールの良い山下くんや二方さん田中さんなんですが珍しいですね。コブラさんすみませんでした！2試合とも最終回の展開が似ているのも何かの偶然でしょうか。中盤までの打線は反省が多いですが6連打は見事でした。勝利打点は2回に犠牲フライを放った井上くん、2回に中継でランナーをホームで刺したレフト小山とサード山下くんに美技進呈です。

199-2	Re:【9/3】おつかれさまでした。	監督＠13 2016-09-09 23:47:17
3試合目は約3年ぶりの対戦となる子羊SHEEPSさん。先攻はナナシー。相手先発は球威ある球を投げる本格派右腕。1番長谷川くんがセカンドエラーで出塁すると二盗を決め早くも先制のチャンス。しかし2番中澤さんが三振に倒れると3番山下くんも打ち上げショートフライ。二死2塁となるが4番伊達くんは多少泳ぎながらも流し打った打球が右中間へ落ちるヒット。これが先制のタイムリー2ベースとなる。さらに絶好調の5番佐々木くんも左中間を破るタイムリー3ベースで続き初回2点を先制する。ナナシー先発は成瀬くん。1番2番を打ち取り順調な立ち上がりかと思われたが3番にライトを破られるソロHRを被弾。2試合目の初回と全く同じ内容で失点する。4番をショートゴロに抑えチェンジ。2回表、二死から9番田中さんにレフト前ヒットが生まれるが残塁。その裏、調子が出てきた成瀬くんは連続三振で二死。7番に三塁線を破られるヒットを打たれると二盗を決められる。さらに三盗を狙ってくるがキャッチャー山下くんがこれを阻止。タッチアウトでスリーアウト。 3回表、先頭11番小山はセンターフライに倒れるが1番長谷川くんが2球目をすくい上げるとライトの頭上を越える大きな当たり。途中の中継の乱れもあり長谷川くんは一気にホームイン。体験参加初日にいきなりHRを放つ。続く2番中澤さんも右中間へ大きな当たりを放ち3ベースヒット。3番山下くんはファールで粘った末に10球目で死球。一死1、3塁となり4番伊達くんはサードへのゴロ。これをサードが弾いて3塁ランナー中澤さんが生還し4点目。ダブルスチールを決め2、3塁とすると5番佐々木くんが前進守備の二遊間を渋く破り2人のランナーを還す2点タイムリーヒット。攻撃の手はまだ止まらない。佐々木くんは二盗三盗を決め再び得点チャンスを作る。6番桶谷さんはフルカウントから際どい球で見逃し三振に倒れるが7番井上くんがレフト線に落とすタイムリー2ベース、さらに8番二方さんがセンターへタイムリーヒットを放つ。最後は二方さんが二盗を刺されスリーアウトとなるがこの回一挙6点を上げる。援護をもらった成瀬くんはその裏、先頭をエラーで出すが三者連続三振を奪う好投を見せ安定感をアピール。 4回からSHEEPSはこれまた速球派の2番手投手へ交代。その代わり端を9番田中さんが完璧なタイミングで捉えるとレフトオーバーのソロHR。バッティングが苦手と公言する田中さんだがナイスバッティングで打率を徐々に上げてくる。その裏、初回HRを放っている3番にライト前へ運ばれると4番に左中間を破られるタイムリー3ベースを浴びる。さらに5番にもライト前ヒットを打たれ三連打で2点を失う。すると6番のピッチャーゴロを慌ててセカンドへ悪送球しランナーを溜めてしまう。7番はショートゴロで3塁封殺し一死とするがWPで傷口を広げて2、3塁。ここで8番は捉えたライナーを放つがセカンド正面。しかしセカンド桶谷さんのグラブからボールが落ちると3塁ランナーはホームへ突っ込む。桶谷さんは慌ててボールを拾いバックホームするがピッチャー成瀬くんがこれをカットしファーストへ送球。多少逸れたがファースト二方さんがタッチする。打者の記録は打点付きのセカンドゴロ。4-1-3のセカンドゴロという珍しいプレーとなる。多少バタバタしたが9番をピッチャーゴロに抑え3失点でこの回を終える。 5回表、一死から3番山下くんがセンターへ打ち上げる。しかし長打を警戒してかなり深い守備位置のセンターが届かず。山下くんは好走塁で2塁を陥れセンター前2ベースとなる。すると4番伊達くんがショート脇を抜くヒット。2塁ランナー山下くんが生還し追加点。PBで進塁し一死2塁で当たりに当たっている5番佐々木くん。今回は叩きつけてしまい平凡なセカンドゴロに見えたが瞬足を飛ばして送球よりも早く駆け抜ける内野安打。この日驚異の8打数7安打を記録する。6番桶谷さんはショートのフィルダースチョイスとなり満塁。続く7番井上くんはセンターへ捉えた当たり。しかしセンターがキャッチすると3塁ランナー伊達くんと2塁ランナー佐々木くんがタッチアップ。犠牲フライとなって11点目を上げる。時間が迫り最終回となった6回裏、クローザー井上くんが登板。先頭の4番はサードへのボテボテの当たり。深めに守っていたサード伊達くんが素早く処理しアウトにすると、5番6番もサードゴロに打ち取りゲームセット。打線が繋がりトリプルヘッダーを3連勝。チーム連勝記録も21に更新した。勝利打点は伊達くん、猛打賞佐々木くんにそれぞれ美技、珍しい4-1-3のセカンドゴロを決めた成瀬くんに珍技進呈です。

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