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【9/17】おつかれさまでした。

201【9/17】おつかれさまでした。監督@13 2016-09-30 21:47:22
首位攻防となる大事な一戦は久々参加の鈴木くんや2連続で雨天中止に泣かされた吉柳くん、また遅れて参戦の桶谷さん井上くんを含め総勢13名のメンバーが集まりました。OWLSさんは助っ人さんを含め10名。岩崎さんや米内さん、小林くんなどの主力メンバーを欠いているものの選手層の厚さを感じる顔ぶれがスタメンに並ぶ。強力OWLS打線に挑むのはリーグ戦2回目の登板となる山下くん。前回コブラ戦で見せた制球難をどこまで修正できているかがカギとなる。
先攻はOWLS。注目の山下くんの立ち上がりは1番戸田さんにフルカウントから四球を出してしまう。PBで2塁へ進めてしまうと2番石崎さんの三遊間の当たりにサード二方さんが動けず内野安打としてしまう。WPのあと3番二階堂さんに死球を当ててしまいいきなり無死満塁の大ピンチとなる。しかしここで奮起した山下くんは4番福光さんをレフトファールフライに打ち取ると5番脇阪さんから空振り三振、6番大塚さんをライトフライに抑え無失点に切り抜ける。山下くんもほっと一安心でベンチへ戻る。
OWLS先発は右の好投手吉田さん。この試合も1番に起用された絶好調男佐々木くん。最初の打席はセカンドゴロに倒れる。2番鈴木くんは四球を選び出塁すると自慢の足で二盗に成功。3番山下くんのショートゴロの間に3塁へ進むと4番二方さんは左中間を破るタイムリー2ベースを放つ。理想的な展開でナナシーが先制点を奪う。
しかし2回表、またも先頭に四球を与えてしまう。8番新井さんはサードゴロでランナーが入れ替わるが9番江藤さんの高いバウンドのファーストゴロをファースト吉柳くんがグラブに当てて転倒。1、2塁としてしまうと10番助っ人さんに四球を与え一死満塁。もう一度粘りの投球で踏ん張りたいところだったが1番戸田さんの当たりは右中間を深々と破るライナー。戸田さんは1塁ベースを回ったところで転倒したがそれでも余裕で一周。まさかの満塁HRを被弾し試合をひっくり返されてしまう。一度落ち着きたい山下くんだったが制球に苦しみ2番石崎さんにも四球を出してしまう。しかしここはキャッチャー小山が二盗を刺し二死。大荒れの山下くんは3番二階堂さんに2打席連続の死球を当ててしまうが4番福光さんを三振に抑えこの回の守備を終える。
続く3回表、先頭5番脇阪さんに左中間を破られ2ベースヒット。6番大塚さんは顔面付近に来た投球を屈んで避けたがバットの芯に当たってフェアゾーンへ。これが進塁打となりランナーは3塁へ進む。続く7番吉田さんは三塁線にボテボテの当たり。サード二方さんが突っ込むが間に合わずタイムリー内野安打。痛い追加点を許してしまう。リードされ少しでも点差を縮めたいナナシー打線だったが、吉田さんの打たせるピッチングの術中にハマり反撃の形を作れない。
迎えた4回表、先頭9番江藤さんにライトへ2ベースを打たれると10番助っ人さんにレフトの頭上を抜かれるタイムリー2ベース、さらに1番戸田さんにもレフトオーバーのタイムリー3ベースを浴びてしまう。一度タイムを取り一息入れるが、火のついたOWLS打線はまだ止まらない。2番石崎さんに四球のあと3番二階堂さんに右中間を破られさらに2失点。するとバックにもミスが出てしまう。4番福光さんのセカンドゴロでセカンド佐々木くんがバックホーム。しかし送球が逸れ失点。5番脇阪さんに死球を当ててしまったところで山下くんは本来のピッチングを取り戻す事ができないまま無念の降板となる。無死1、2塁でマウンドを引き継いだ二方さん。6番大塚さんはセーフティ気味の送りバント。タイミングは微妙だったが1塁をアウトとする。続く7番吉田さんに粘られ四球を出し一死満塁。8番新井さんはレフトへの当たり。浅めのレフト成瀬くんがライナーでキャッチすると飛び出していた2塁ランナーを見てセカンドへ送球。しかし送球がランナーの背中に当たってしまう。ボールが転々としている間に3塁ランナーが還りこの回6失点目。9番江藤さんを三振に抑え長かった守りが終わる。
点差は10点。今までにない苦しい展開だがまだ中盤、諦めない。4回裏、一死から3番山下くんがレフトオーバーの3ベースを放つ。4番二方さんは四球で繋ぎランナーを溜めるが5番吉柳くんは初球をキャッチャーファールフライに倒れると6番小山は見送った外角球に審判の手が挙がり見逃し三振に倒れ大きなチャンスを逃してしまう。
試合は終盤6回裏、先頭11番長谷川くんがセンター前へクリーンヒットを放つと1番佐々木くんが四球で無死1、2塁。このチャンスで期待の2番鈴木くんはキャッチャーファールフライに倒れ一死。3番山下くんはショートゴロで2塁封殺。二盗し二死2、3塁となり当たっている4番二方さん。しかしボテボテのサードゴロ。諦めかけたがサードが弾く。このエラーで2塁ランナー山下くんもホームに還り2点返す。4回途中からリリーフした二方さんが7回まで無失点に抑え最終回を迎える。7回裏、先頭6番小山がポテンヒットで出塁すると7番川根くんのサードゴロで進塁、さらに三盗を決める。8番成瀬くんは3打席連続となる四球を選び繋げ一死1、3塁。しかし9番中村さんがショートフライに倒れとうとう二死。崖っぷちの状況で10番田中さんが左中間を破るタイムリー2ベースを放ち7点差。11番長谷川くんは死球で満塁。ここでこの試合ノーヒットの1番佐々木くんへ。一発を期待するベンチ。5球目を振り抜いた打球は一二塁間を鋭く抜ける意地のタイムリーヒット。なおも二死満塁で2番鈴木くん。しかしフルカウントから打った打球は小フライ。ファーストがキャッチし無念の敗戦、そして首位陥落となった。
万全の布陣の臨んだ試合でしたが山下くんの大乱調は想定外でした。少しフォームを崩しているようなので練習や実戦で修正していきましょう。交代のタイミングは悩みましたが結果的には判断ミスでした。終盤の反撃があっただけに悔しさが残ります。今回は完敗でしたが今季はあと一戦あります。最終戦は必ずリベンジして優勝を勝ち取りましょう。約3か月半に及ぶ連勝もとうとう22でストップ。また1から一戦づつ積み重ねていきましょう。美技は該当者なし。3回に大塚さんに大リーグボール1号を投げた山下くんに珍技進呈です。
201-1Re:【9/17】おつかれさまでした。監督@13 2016-10-01 03:01:13
2試合目は練習試合。先攻のナナシーはOWLS先発新井さんの前に三者凡退に抑えられる。その裏ナナシー先発田中さんがマウンドに上がるとキレの良い変化球と球威ある速球でこちらも三者凡退に打ち取る。2回表、一死から5番吉柳くんが四球を選びチーム初出塁。二盗を決めるが6番中村さんは三振。しかしWPとなり中村さんは振り逃げにはならなかったものの2塁ランナー吉柳くんは3塁へ進む。二死3塁の先制チャンスとなるが7番山下くんはサードフライに倒れチェンジとなる。するとその裏、先頭4番二階堂さんに四球を与えると2つの内野ゴロ進塁打で二死3塁のピンチ。ここで7番吉田さんに初球をライト前へ弾き返され失点。OWLSに先制点を許す。
3回表、あっさり二死となるが10番佐々木くんが四球で出塁し二盗。続く11番二方さんは死球を当てられ二死1、2塁。このチャンスで12番小山は平凡なセンターフライに倒れ2者残塁となる。3回裏、先頭9番江藤さんの当たりは叩きつけたセカンドゴロ。セカンド鈴木くんが高く跳ねる打球を素早くキャッチしスローするがファースト桶谷さんのミットからこぼれ落ち出塁させてしまう。しかし1番柴田さんにピッチャーゴロを打たせるとピッチャー田中さんからショート佐々木くん、ファースト桶谷さんと繋がり1-6-3のゲッツーがきれいに決まる。守備でリズムを作ると2番新井さんもショートゴロに打ち取りこの回を3人で抑える。
試合は早くも中盤4回。なかなか新井さんから得点できずにいたナナシー打線だが先頭13番田中さんがポテンヒットで出塁。続く1番長谷川くんもセカンド後方へのフライを打ち上げる。1塁ランナー田中さんはスタートを切って走っていたが慌てて戻る。しかし打球が落ちるとバタバタしながら再スタート。連続のポテンヒットで無死1、2塁のチャンスを作る。ここで2番鈴木くんは右方向を狙うが浅いライトフライとなりランナー動けず。3番井上くんはセカンドゴロ。しかし進塁打となり二死2、3塁。4番桶谷さんが四球で満塁とすると、5番吉柳くんはフルカウントまで粘った末に死球。これが押し出しとなりようやく同点に追いつく。なおも二死満塁のチャンスだったが6番中村さんはセカンドフライに倒れ逆転はならず。同点に追いついてもらった田中さんはその裏、二死からヒットを許したものの4人で抑え危なげなく無失点。
5回表、先頭7番山下くんがレフトへ高くフライを打ち上げる。レフトが落下点で待ち構えているように見えたが打球は10m手前に落ちる。この間に山下くんは2塁を陥れラッキーな2ベースになる。すると8番成瀬くんは得意の流し打ちでレフト前に運ぶと二盗。さらに9番川根くんが四球を選び無死満塁。ここで10番佐々木くんは1試合目の鬱憤を晴らすかのように強く引っ張ると早い打球がライトの脇を抜けていく。続々とランナーが生還し打った佐々木くんも一気に一周を駆け抜けホームイン。逆転となるグランドスラムで一気に4点のリードを奪う。その裏から2番手成瀬くんが登板。8番石崎さんにヒットを許すがストライク先行のテンポの良い投球で無失点。
6回表からOWLSも2番手で石崎さんが登板。すると先頭1番長谷川くんがライト前ヒットを放ち出塁するとすかさず二盗を成功させる。2番鈴木くんは一二塁間へのゴロ。ファーストからピッチャーに渡りアウトとなるが、その間に2塁ランナー長谷川くんが好走塁を見せ5点目のホームを踏む。3番井上くんが倒れ二死となるが4番桶谷さんが初球を強振すると大きな当たりがレフトを越える。レフト線ギリギリに入ると桶谷さんはベンチの声に押され懸命な走塁でホームへ突入。バックホームより一瞬早く駆け抜け追加点のソロHRとなる。6回裏、先頭2番新井さんの打球は高いバウンドのファーストゴロ。これにファースト桶谷さんがジャンプしてキャッチしようとするがこぼす。しかしファーストカバーに走っていたピッチャー成瀬くんがこぼしたボールを掴んでそのまま1塁を踏む。珍しいプレーで先頭を抑えると勢いに乗って三者凡退。
7回表、先頭6番中村さんが会心の当たりでレフトの頭上を抜き2ベース。7番山下くんは右へ転がすとセカンドが弾き出塁。二盗し無死2、3塁で8番成瀬くん。引っ張った打球はファーストゴロ。3塁ランナー中村さんはホームへ突入するがタッチアウト。しかし成瀬くんが二盗し再び2、3塁の形を作り直すと今度は9番川根くんがセンターへ弾き返すタイムリーヒット。さらに返球の乱れを見て2塁を狙った川根くんが一二塁間に挟まれている間に3塁でストップしていた2塁ランナー成瀬くんもホームへ還りこの回も2点を追加した。最終回裏、成瀬くんが5球で3人を抑えゲームセット。序盤は打ちあぐんだものの田中さん成瀬くんの好投で打線に火が付き終盤は理想的な展開で快勝となった。勝利打点は佐々木くん、ゲッツーを決めたピッチャー田中さんとショート佐々木くんに美技進呈、面白珍しいファーストへのピッチャーゴロを見せた桶谷さんと成瀬くんに珍技進呈です。
201-2Re:【9/17】おつかれさまでした。監督@13 2016-10-01 04:29:28
この日の3枠目は相手が決まらなかったため久々の練習。キャプテン佐々木くんに練習メニューを一任しのんびりベンチで準備していたが、二方さん得意の当日狩りが成功。隣枠で試合をしていた武蔵台ボンバーズさんとその対戦相手の連合チームとの試合が急遽決まる。急いでスタメンを決め試合に臨む。
先攻のナナシーは初回、1番吉柳くんが四球を選ぶと盗塁を決める。2番鈴木くんはピッチャー返しでこの日初ヒットを記録。二盗し無死2、3塁の大チャンス。しかし3番山下くんはファーストフライに倒れる。4番佐々木くんも打ち上げてしまうがライトが浅いフライに飛び込み落球。この間に3塁ランナー吉柳くんが還り先制。さらに二死後6番川根くんがショート強襲のタイムリーヒットを放ち2点目を奪う。ナナシー先発は小山。1が月半ぶりの登板でコントロールに不安があったが球威ともにまずまず。初回を三者凡退に抑える。しかし2回裏、あっさり二死とするが6番のショートゴロをファースト井上くんがこぼし出塁させてしまうとピッチャー小山が牽制球を大暴投し二死2塁。続く7番のボテボテのセカンドゴロが内野安打となると8番の当たりがライト前へ落ち失点を許す。
しかし直後の3回表、先頭11番成瀬くんが四球で歩く。12番田中さんは追い込まれつつもファールで粘っていたが頭の後ろを通過したボールがバットにかすって不運な三振。13番小山は内角球を苦しくスイングするとボテボテの当たりが幸いし内野安打。さらに送球が逸れ1塁ランナー成瀬くんは一気に3塁へ。二盗し一死2、3塁で1番吉柳くんに打席が回るとライトへフライを打ち上げる。3塁ランナー成瀬くんのタッチアップが成功し追加点を奪う。さらに2番鈴木くんがセンターとライトの間に落とすタイムリーヒットを放つ。盗塁をフライングし牽制に刺されスリーアウトとなるがこの回2点を追加しリードを広げる。その裏、2本のヒットと四球で二死満塁のピンチを迎えるがここは三振で切り抜け無失点。
4回表、ボンバーズ連合は2番手投手に交代。先頭3番山下くんはコンパクトに振り抜くと早い打球がセンターの脇を抜け3ベースとなる。続く4番佐々木くんはきっちりセカンドへ転がして3塁ランナーを還し5点目。その後2つのエラーと四球で一死満塁のチャンス。ここで8番桶谷さんが叩きつけるバッティング。ピッチャーの頭上を越えショートが捕りバックホーム。さらに伸びて捕ったキャッチャーがノーステップでファーストへ送球しまさかのゲッツー。敵ながら素晴らしいプレーが飛び出し双方盛り上がる。5回表、先頭の9番中村さんのファールをまたもキャッチャーがネット際で好捕。これに中村さんは思わず握手し脱帽。10番井上くんがセカンド内野安打で出塁するが連続三振を奪われ得点はならず。一方小山も4回以降は安定したピッチング。5回二死には途中からライトに入った佐々木くんがライトゴロを決めチームを盛り上げる。
相手投手も落ち着いたピッチングを披露。6回先頭13番小山がセンター前ヒットを放つが後続は打ち取られ無得点。6回裏からナナシーは2番手で左腕井上くんにスイッチ。するといきなり10番がレフトへ大きな当たり。レフト中村さんは一旦前進してしまうが頭上を越されてしまう。しかしカバーに入ったセンター長谷川くんからショート山下くん、サード二方さんへ中継が完璧に決まりタッチアウト。バックの好プレーで一死とする。しかし11番12番にセンターへ連打を浴びるとその後一死2、3塁のピンチ。ここで1番にセンターを破られ2点タイムリー2ベースで2点差とされる。2番をサードゴロに打ち取り2失点で凌ぐがボンバーズ連合に追い上げムードが高まる。
最終回、初球から積極的に狙っていくが2球で二死となってしまう。6番川根くんはサードへ転がし内野安打。追加点が欲しいところだったが7番二方さんがサードゴロに倒れ2点差のまま最後の守りに入る。最終回裏、井上くんは得意のナックルを駆使し緩急を使ったピッチングで先頭3番をサードゴロに抑えると4番もサードゴロに打ち取り二死。5番には慎重になりすぎて四球を出したが6番はショートゴロ。ショート山下くんの剛速球スローをファースト吉柳くんがキャッチしゲームセット。最後は追い上げられたがなんとか逃げ切って勝利。3試合を2勝1敗で完走した。勝利打点は佐々木くん。ライトゴロの佐々木くんと中継プレーを決めた長谷川くん山下くん二方さんに美技進呈。不運な三振に倒れた田中さんに珍技進呈です。

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