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【10/1】おつかれさまでした。

202【10/1】おつかれさまでした。監督@13 2016-10-06 20:28:10
早くも10月に入りましたがすっきりしない天気が続き先週同様今週も雨予報。しかし厚い雲に覆われながらも踏みとどまり雨が降ることなく2試合をこなすことができました。今回は以前助っ人に来てくれた高校1年生松室くんとその友人花村くんが参戦。フールスさんとのダブルヘッダーが始まる。
1試合目は先攻のナナシー。相手先発は球威ある速球とタイミングを外す変化球を操る投手。1番松室くんは変化球を空振り三振。2番長谷川くん、3番桶谷さんは引っ掛けてしまい内野ゴロに倒れ三者凡退に終わる。ナナシー先発は田中さん。田中さんは数年前にフールスさんに体験参加していた経緯があり今回はちょっとした因縁の対決となる。その立ち上がりは一死から四球を出し盗塁を許すが後続を断ちまずまずのスタートとなる。2回表、二死から6番丹羽くんが四球を選びチーム初出塁。しかし7番小山がファーストゴロに倒れこの回も無得点。その裏、先頭5番に四球を出してしまうと6番はセカンドフライに打ち取るが7番に右中間へ2ベースヒットを打たれ一死2、3塁とされる。しかしここは落ち着いて8番をピッチャーゴロに抑えると9番もセカンドゴロに打ち取り大きなピンチを凌ぐ。3回表、相手投手を捉えられず連続三振を喫し二死。10番花村くんも引っ掛けるが飛び出したファーストからのトスより一瞬早く駆け抜け内野安打。この試合初ヒットを記録する。続く1番松室くんはファールで粘るが最後は三振に倒れチャンスに繋げることはできず。3回裏、田中さんはリズムの良い投球であっと言う間に三者凡退。序盤が終わり両チーム無得点。投手戦で中盤に突入する。
4回表の攻撃、先頭2番長谷川くんがセンターへクリーンヒットを放つ。すると3番桶谷さんのサードゴロが進塁打となりこの試合初めて得点圏にランナーを進める。4番木下さんの打席でWP。ランナーは3塁へ進み一死3塁。この絶好機に木下さんはショートゴロを転がす。3塁ランナー長谷川くんはスタート良くホームへ突っ込むがスライディングをキャッチャーに阻まれタッチアウト。コリジョンルールも認められず。5番二方さんはセカンドフライに倒れチェンジ。先制はならなかったが次第に攻撃の形ができてくる。5回表、一死から7番小山がライト前ヒットを放ち出塁すると二盗を成功させる。8番中村さんは四球を選び一死1、2塁。しかし相手投手も粘りを見せ9番田中さんは空振り三振、10番花村くんはピッチャーゴロに倒れる。一方、田中さんは2回のピンチ以降1人のランナーも許さず4イニング連続で三者凡退に抑える快投を見せ援護を待つ。
両投手の好投でとうとうスコアレスのまま最終回を迎える。なんとか出塁したい先頭の4番木下さん。しかし2球で追い込まれてしまうと変化球に手が出て空振り三振。しかしキャッチャーが大きく弾き振り逃げに成功。ラッキーな形で先頭打者が塁に出る。続く5番二方さんは三遊間を渋く破り無死1、2塁。しかし6番丹羽くんは三振に倒れ一死。7番小山も早々に追い込まれると緩い変化球にわずかにかするファール。これに審判はダイレクトキャッチの判定で空振り三振バッターアウトを宣告。しかしキャッチャーのワンバウンド捕球をアピールすると判定が覆りファールとなる。直後、センター前へのヒットを放つと2塁ランナー木下さんが一気にホームインし待望の先制点を奪う。送球の間に小山は2塁へ進みなおもチャンス。8番中村さんは四球を選んで一死満塁とし9番田中さん。ファーストへのボテボテの当たりだったが弱い打球が幸いしファーストがどこへも投げられずタイムリー内野安打。貴重な2点目を奪う。続く10番花村くんはフルカウントまで粘るが空振り三振。ここまでいまいち調子が上がってこない1番松室くんは初球を積極的に狙うがキャッチャーファールフライに倒れスリーアウト。打席で固まる松室くん。そんな日もあるさ。とは言えとうとう先制したナナシー。田中さんが最終回のマウンドへ。リードを貰ったものの田中さんの投球は冷静そのもの。打たせて取るピッチングを見せたった3球で二死。そして最後のバッターも平凡なショートゴロ。ショート長谷川くんが軽快に捌いてゲームセット。出したランナーはヒットと2つの四球の3人だけ。7回1安打完封で緊迫した投手戦を制した。
残り時間でエキストライニングに突入。両チームとも2番手投手へ交代。ナナシーは二方さんが登板。8回はお互い三者凡退に倒れる。2点差のまま迎えた9回裏、先頭4番をエラーで出塁させてしまうが5番にピッチャーゴロを打たせると1-6-3と繋がりゲッツー。あと1人となるが6番に四球を出してしまうと7番の擦った小フライがファースト後方のフェアゾーンに入る。さらにスピンし跳ねた打球が一塁側の柵を越えエンタイトル2ベースとなる。二死2、3塁、一打同点のピンチ。8番打者にフルカウントとするも最後はピッチャーフライ。ピンチを迎えたが見事な完封リレーで勝利を収めた。勝利打点は小山、最終回にゲッツーを決めた二方さんと長谷川くんに美技進呈です。
202-1Re:【10/1】おつかれさまでした。監督@13 2016-10-08 01:00:47
2試合目は後攻のナナシー。先発はドタ参でこの試合から駆け付けた成瀬くん。松室くんとの初バッテリー。先頭打者をキャッチャーフライに打ち取る出だしだったが、リリースポイントに苦労し叩きつける投球が目立つ。2番に四球を出してしまうと二盗を決められる。さらに3番にも連続となる四球を与えるとWPで一死2、3塁。このピンチの場面でアクシデント発生。2球目がワンバウンドになるとキャッチャー松室くんの股間に直撃。悶絶ししばらく動けない松室くんはすぐにプレーできず緊急交代。ファースト桶谷さんがキャッチャーへ、DH二方さんがファーストに入る。プレー再開した直後、4番が捉え打ち上げた打球は左中間の少し深めへのフライ。3塁ランナーは迷わずタッチアップ。しかしレフト小山がキャッチしバックホームするとワンバウンドのストライク返球。余裕でタッチアウトとなり立ち上がりのピンチを切り抜ける。フールス先発は何度か対戦している快速球投手。1番松室くんはベンチで横になり動けないので2番花村くんからスタート。速球に押されピッチャーゴロに倒れると3番長谷川くんは空振り三振。4番成瀬くんは振り遅れ気味に流すがサード正面。サードゴロに倒れ3人で攻撃を終える。
2回表、先頭5番にセンターへ2ベースを打たれると三盗を許し無死3塁。続く6番はサードへタイムリー内野安打。先制点を奪われる。さらに二盗後、7番にライトへタイムリーを浴び三連打、2点目を許す。このままズルズルといきそうな流れだったが8番をショートゴロに抑えると成瀬くんが奮起し連続三振でこの回を乗り切る。2点を追う展開となったナナシー。2回裏の攻撃は一死後、6番田中さんは引っ張ったつもりがライト前へ運ぶヒットを放つ。チーム初ヒットとなるが盗塁を狙ったところを牽制で挟まれタッチアウト。続く7番丹羽くんは見逃し三振に倒れ結局3人でチェンジとなる。3回表、先頭11番が初球を打ち上げるとセカンド前方への小フライ。ピッチャー成瀬くんはセカンドに任せセカンド木下さんが突進するが、スピンが掛かってマウンド付近へ打球が戻り木下さん届かず。しかしハーフバウンドをランニングキャッチすると振り向きざまにファーストへ送球。これが完璧に決まりセカンドゴロ。二死後、2番が三塁線を強烈に破るとレフト線を転がりレフト小山も追いつけず。しかしA面の還暦野球の塁審に当たり止まる。おかげで3ベースで済み失点は免れた。その裏、先頭8番木下さんがピッチャー返しのセンター前ヒットで出塁。しかしランナーを進められず二死となる。11番小山は打ち損じるがレフト線へ落ちるラッキーなヒット。ここで痛みもだいぶ落ち着いた松室くんが復活し打席へ。しかし変化球に手が出ず見逃し三振に倒れる。
4回表、先頭4番に四球を出してしまう。二盗三盗を決められるが外野フライ2つで二死3塁。なんとか粘りたい場面で慎重になったか7番に四球を与えるとすかさず二盗。これにキャッチャー桶谷さんが刺しにいくが二遊間の呼吸が合わず送球がセンターに抜けてしまう。これを見て3塁ランナーがホームイン。連携ミスで痛い3点目を献上してしまう。4回裏、先頭花村くんがライト前ヒットで出塁そして盗塁で無死2塁。しかし三振とレフトフライで二死とされてしまう。迎えた5番桶谷さんの場面でPB。ランナーは3塁へ進むと再びキャッチャーがPB。3塁ランナー花村くんが思い切り良くスタートを切るとホーム上でカバーのピッチャーと交錯するがボールがこぼれ落ちセーフ。相手のミスから1点をもぎ取る。
5回表、先頭9番にレフト越えの2ベースを許すが後続を抑え無失点。2点差となり勢いに乗りたいところだが相手投手の緩急を使った投球に三者凡退に倒れる。6回表からナナシーは2番手小山へスイッチ。しかしいきなり2番に三塁線を破られるヒットを許す。3番からは三振を奪い一死。続く4番はライトへのライナー。ライト丹羽くんが一度グラブに収めるがボールがこぼれ落ち一死1、2塁。5番をサードフライに抑え二死とするが6番に四球を与え満塁。大きなピンチとなるが7番から三振を奪いなんとか無失点に抑える。時刻は4時半。日も落ち薄暗くなってきた。ボールが見えにくくなってきたので審判から最終回が宣告される。
2点を追うナナシーだったが10番中村さんが空振り三振、11番小山がセカンドゴロに倒れあっと言う間に追い詰められる。ここでこの日災難続きの1番松室くん。追い込まれると変化球に手が出て空振り。しかしキャッチャーが大きく弾くと振り逃げで生き延びる。続く2番花村くんは死球を当てられ後ろに繋ぐとWPで二死2、3塁。ランナーを背負い多少投げづらそうな相手投手。しっかり見極め3番長谷川くんも四球を選び満塁。このチャンスで4番成瀬くんは自らのバッティングで負けを消したいと気合十分。その2球目がワンバウンドとなり跳ねたボールがバックネットを越える。テイクワンベースで3塁ランナー松室くんがホームイン、1点差。なおも2、3塁の大チャンス。成瀬くんへの期待が高まるが、追い込まれると当てただけのバッティングになってしまいピッチャーゴロ。あと一歩、あと一打が出ず惜敗。この日のダブルヘッダーは1勝1敗に終わった。初回レフトで補殺を記録した小山とセカンドでアクロバットなプレーを見せた木下さんに美技進呈です。

先日正式入団を表明した長谷川くんは背番号23に決定しました。さっそくユニフォームも注文しました。完成が待ち遠しいですね。そして元背番号23の佐々木くんはキャプテン番号の10番を観念して正式に付けることになります。という事で、さりげなくキャプテンから終身栄誉キャプテンに昇格(?)になりました。
そしてもう1つ。背番号3の吉柳太貴くんに第2子となる女の子が10/4に誕生しました。大変だと思いますがしばらくは家庭第一で頑張ってほしいと思います。おめでとうございます!

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