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【12/3】おつかれさまでした。

210【12/3】おつかれさまでした。監督@13 2016-12-10 01:00:53
先週までのリーグ戦の激闘も優勝で幕を閉じ今季も残すところあと2週。直前で対戦が決まった89ersさんは初対戦。中村さんの息子さん雄太くんが3年ぶりに体験参加。寝坊予告の佐々木くんも無事間に合い、朝一の第1球場で試合が始まる。
先攻のナナシーは初回、相手先発の緩い球にタイミングを合わせ先制攻撃。2番木下さんがサードエラーで出塁すると3番川根くんがレフト前ヒット。この打球にレフトが突っ込むがワンバウンドして頭上を越し後逸。1塁ランナー木下さんが一気に生還しあっと言う間の先制点となった。さらに4番中澤さんが初球攻撃でセンター前ヒット。二盗を決めて一死2、3塁とし5番佐々木くん。しかしピッチャーフライを打ち上げてしまうと6番成瀬くんもピッチャーゴロに倒れチェンジ。大きなチャンスだったが1得点で終わってしまう。その裏、ナナシー先発は勝ち頭成瀬くん。しかし先頭をショート中澤さんの送球エラーで出塁させてしまうと二盗を決められピンチ。2番は追い込むが足に死球を当ててしまい無死1、2塁。3番をピッチャーゴロで2塁封殺し一死とするが、二盗後、4番に四球を与え一死満塁。すると5番にセカンド後方に落ちるタイムリーポテンヒットを許し同点。さらに満塁で6番はライトへフライを打ち上げる。ライトのぞみがキャッチするが3塁ランナーのタッチアップを許し逆転されてしまう。続く7番は見逃し三振に抑え初回を終える。
2回表、89ersは早くも2番手投手に交代。二死から9番中村さんが初球をセンターへ弾き返すヒットで出塁するがこの回は無得点に終わる。その裏、成瀬くんは落ち着きを取り戻しエラーの出塁のみに打ち取り無失点。3回表、二死から2番木下さんが四球で出塁するとPBで2塁へ進塁。続く3番川根くんはサードへのゴロに打ち取られるがサードからの送球が逸れるとファーストの足が離れセーフ。その間に2塁ランナー木下さんが好走塁でホームを陥れ同点に追いつく。その裏、先頭2番にレフト前ヒットを打たれるが3番のピッチャーゴロで2塁を封殺しランナーが入れ替わる。続く4番は左中間へのヒット。これに1塁ランナーが一気に3塁を狙うがセンター雄太くんからサード二方さんへ送球が決まりタッチアウト。成瀬くんは好守に助けられると5番をセカンドゴロに抑えピンチを乗り切る。
4回表、89ersはまたもピッチャー交代。徐々にスピードのあるピッチャーへと代わっていく。一死から6番成瀬くんが四球を選ぶと7番二方さんのピッチャーゴロをピッチャーが2塁へ悪送球。一死1、2塁のチャンスで8番のぞみだったが敢え無く空振り三振。しかしダブルスチールが決まり二死2、3塁。ここでさきほどヒットを放った9番中村さん。しかし空振り三振に倒れ勝ち越し点はお預けとなる。4回裏、先頭6番の大きなフライをレフト川根くんが背走。最後は足を滑らせ転びながらもキャッチする好プレー。7番にヒットを許したものの後続から連続三振を奪い無失点。同点のまま試合は展開していく。
5回表、先頭10番田中さんが強烈な打球を放つが当たりが良すぎてレフトライナー。続く11番小山が久々のクリーンヒットを放ち出塁。トップに返り1番雄太くんも捉えた当たりのピッチャー返し。しかしピッチャーが反応して弾き落としピッチャーゴロで二死2塁。2番木下さんはボテボテのピッチャーゴロに終わりスリーアウト。得点圏にランナーを進めるもののあと1本が出ず。なかなか点が奪えない中、成瀬くんも気合のピッチングで前の回から4者連続三振を奪う好投を見せ反撃を待つ。終盤6回表、クリーンナップから始まる打順。勝ち越しの期待がかかったがまさかの三者凡退。なんとなく流れが89ersへ傾いてしまう。その裏先頭3番に四球を出してしまうと4番にサード脇を抜かれ無死1、2塁。しかしここで奮起した成瀬くんがレフトフライとライトフライで二死まで漕ぎつける。そして7番もファーストへのゴロを打たせたがファースト田中さんが弾いてしまうとカバーに走っていたセカンド木下さんもあと一歩届かず。転々とする打球をセンター雄太くんが必死にバックホームするが2塁ランナーがホームを駆け抜けホームイン。粘りのピッチングを見せていた成瀬くんがついに失点してしまう。続く8番はセカンドゴロ。難しいタイミングで突っ込んでしまった木下さんが送球を焦るがファースト田中さんがよく掴みアウト。1点勝ち越され最終回へ。
7回表、先頭6番成瀬くんが執念の四球を勝ち取り出塁。7番二方さんはボテボテのピッチャーゴロを打たされるが進塁打となり一死2塁。ここで8番のぞみ。しかし久々参加で荷が重かったが3打線連続となる空振り三振に倒れ追い込まれる。二死2塁、打席に気合の入った中村さん。ベンチの期待を一身に背負ったがファールフライをファーストに好捕され万事休す。あと一歩及ばず2か月ぶりの敗戦となった。守備では随所に好プレーがありピッチャー成瀬くんも自責0の好投。しかし今回も得点力に泣く結果となってしまった。好守を見せたセンター雄太くん、レフト川根くん、ファースト田中さんに美技進呈です。
210-1Re:【12/3】おつかれさまでした。監督@13 2016-12-10 02:22:04
2試合目はリーグ戦で優勝を争ったOWLSさんとの練習試合。先発はナナシー初登板となる体験参加の雄太くんを起用。一方のOWLS先発はリーグ屈指の速球投手小林くんが先発。リーグ戦さながらの雰囲気で試合が開始される。
先攻はナナシー。1番川根くんは三振に倒れ、2番成瀬くんは良い当たりのセンターフライ。3番中澤さんは右方向へ打ち返しライト前へ。タイミング的にライトゴロだったがライトが弾いて命拾い。続く4番佐々木くんは速球に空振り三振。これが今季10個目の三振となり自己ワーストを記録。目標達成ならず悔しがる佐々木くん。その裏、雄太くんの立ち上がり。先頭1番大塚さんをライト中村さんへのフライで打ち取り一死。2番前さんにはセカンドへの内野安打を許すが3番米内さんをショートゴロに打ち取ると6-4-3と繋がりゲッツー。バックも盛り立て無失点の立ち上がりとなる。
2回表、先頭5番雄太くんがファーストエラーで出塁すると6番二方さんが送りバントを決めて一死2塁。しかし7番木下さん8番小山が連続三振に倒れ、初めての得点圏のチャンスを逃す。3回表は11番田中さんがフルカウントから四球を選んだもののアウトは全て空振り三振。速球に加えて変化球も決まり出し的が絞れない。その裏、先頭7番福光さんにファールで粘られフルカウントから四球を出してしまう。続く8番脇阪さんは初球を送りバント。すると9番吉田さんへの初球がWPとなり一死3塁のピンチとしてしまうとサード後方へのタイムリーヒットを許し先制されてしまう。1点を追う4回表は2番成瀬くんからの好打順。粘って球数は投げさせるが最後は空振り三振。3番中澤さん、そして頼みの綱の4番佐々木くんまで連続三振を奪われ、まさにお手上げ状態。当てることも困難な小林くんのピッチングに1点が重く圧し掛かる。
しかし4回裏、先頭1番大塚さんの二遊間の当たりをセカンド二方さんが巧く捌くとピッチャー雄太くんも勢いに乗り三者凡退。すると5回表、先頭5番雄太くんが初回以来となるライト前ヒットを放つ。6番二方さんはまたも送りバントをきっちり決めて一死2塁。2回の攻撃と同じ場面で回ってきた7番木下さん。今度はインスラで見逃し三振に倒れる。続く8番小山の打席で2塁ランナー雄太くんが三盗を決行。しかしキャッチャー二階堂さんに刺されスリーアウト。得点はできなかったが良い攻撃ではあった。5回裏、一死から5番二階堂さんにセンターへ大飛球を放たれるがセンター佐々木くんが追いつきキャッチ。堅い守りでこの回も三者凡退に抑える。
6回表、OWLSは小林くんから2番手投手へピッチャー交代。すると一死から9番のぞみが四球で出塁。さらに10番中村さんがセンター前ヒットで繋げ一死1、2塁。続く打者は11番田中さんだったが負傷が悪化しリタイアしたため1番川根くんが打席に。初球流し打つがサード正面。サードがゲッツーを狙い2塁へ送球するが逸れるとカバーのライトも届かず抜けていく。これを見て2塁ランナーのぞみ、さらに1塁ランナー中村さんが一気にホームイン。思わぬ展開に逆転のホームを踏んだ中村さんはベンチで興奮のハイタッチ。
1点リードに変わった6回裏、先頭7番福光さんに四球を出してしまうとWPで2塁へ進めてしまう。8番脇阪さんにまたも送りバントを決められ一死3塁。ここでタイムリーを浴びている9番吉田さん。しかしここはサードゴロ。サード中澤さんが3塁ランナーを釘付けにして捌き二死。10番佐藤さんをセンターフライに打ち取り無失点で凌ぐ。すると最終回7回表、先頭4番佐々木くんが3試合ぶりのヒットとなるセンター前ヒット。さらに返球の乱れを見逃さず2塁へ進む。5番雄太くんはライトフライに倒れるがタッチアップし一死3塁。ここで6番二方さんが叩きつけるバッティングでショートに転がし3塁ランナー佐々木くんがホームイン。チャンスを確実に生かし大きな追加点となる3点目を奪う。直後7番木下さんがタイミングバッチリに捉える木下さんらしい3ベースを放つ。続く8番小山は四球、9番のぞみは死球で二死満塁。このチャンスで10番中村さんを迎えたが得意のサードゴロに倒れスリーアウト、最後の守りに入る。
最後のマウンドも雄太くんが続投。しかし万が一のため二方さんにも準備してもらう。すると先頭1番大塚さんにレフト前ヒットを打たれ無死1塁。さすがOWLS打線、一筋縄ではいかない。続く2番前さんの当たりはピッチャーゴロ。素早く2塁へ送球すると途中からショートに入っていた成瀬くんからファーストへ転送。1-6-3が見事に決まりゲッツー。このプレーは大きかった。続く3番米内さんをピッチャーゴロに抑えゲームセット。雄太くんの7回1失点の好投。中村さんもヒットを放つなど親子で大活躍。終盤の逆転劇で宿敵OWLSに勝利した。2つのゲッツーや守備で魅せた田中さん、佐々木くん、成瀬くん、雄太くんに美技1つ、二方さんに美技2つ進呈です。

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