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【6/10】おつかれさまでした。

231【6/10】おつかれさまでした。監督@13 2017-06-13 22:39:50
今週はフールスさんとのリーグ戦を含むダブル。来週にはOWLS戦も控え今月は中盤の山場となります。そんな中、海外出張の多い龍さんが突如参戦表明。昨年10月以来の参加となりました。さらに昨年末に足を骨折しリハビリをしていた長岡くんも復帰。約1年ぶりの参加となり新鮮な顔ぶれで、裏方にまわった中村さんと田中さんを含め12名が揃いました。
後攻を選択したナナシー。先発は二方さん。初回、一死から2番森重さんにレフト前ヒットを打たれると牽制球を8か月ぶりの野球で感覚が鈍っているファースト龍さんが後逸してしまう。一死2塁のピンチを招くがクリーンナップをキャッチャーフライと三振で切り抜け無失点スタート。フールス先発はシャッフルリーグでも活躍した佐藤大河さん。先頭1番長岡くんが四球を選ぶと2番成瀬くんの進塁打で2塁へ。さらに三盗を決め一死3塁の形を作る。この先制のチャンスで3番に入った小山が空振り三振。続く4番山田くんもセカンドフライに倒れ大きなチャンスを逃してしまう。2回表、2本のヒットを許すが牽制刺と盗塁刺で結局3人で抑える。その裏、一死から6番赤坂くんがセンター前ヒットで出塁するが後続が倒れ無得点。
3回表を三者凡退に抑え3回裏の攻撃、一死から10番二方さんの平凡なフライをショートが落球しエラーで出塁。トップへ戻り1番長岡くんは初球を狙うもセンターフライで二死。2番成瀬くんの打席で二方さんが二盗を決め得点圏に進むと成瀬くんはフルカウントになりながらもファールで粘ってタイミングを計る。そして8球目、変化球を捉えると打球はライナーで右中間を深々と破る先制2ランHR。ベンチの期待以上の結果となりナナシーが均衡を破る。続く3番小山は追い込まれ変化球を体勢を崩されながら当て打ち上げる。ライトに上がった打球はこの日の強風に乗り伸びるとライトの頭上を越えまさかの連続HRとなる。さらに4番山田くんがセンター前へクリーンヒット。するとワンバウンドしてセンターの頭上を抜けまたしてもHR。ラッキーもあったがナナシー史上初?の3連発となる。5番長谷川くんもセンター前ヒットで続くがこの回は4点で終了。
4回表、フールス打線が反撃に出る。連打で無死1、3塁とされると、1塁ランナーがスタート。これをキャッチャー小山が刺し一死3塁とするが2番森重さんのサードゴロの間に3塁ランナーが還り1点返される。5回表にも先頭4番篠崎さんにレフト前へ運ばれると二死から四球で1、2塁。しかし8番峯さんをセカンドフライに打ち取りピンチを切り抜ける。するとその裏、一死から1番長岡くんが今季初ヒットを放つと続く2番成瀬くんも連打、さらにダブルスチールが決まり一死2、3塁のチャンス。ここで3番小山は引っ掛けてボテボテのファーストゴロ。前進守備のファーストが掴みランナーは進塁できず。ファーストがカバーに入ったセカンドへ送球するがこれが悪送球。このエラーで3塁ランナー長岡くんが還り大きな追加点を奪う。
6回表からリリーフで小山が登板。粘られ球数を要したが三者凡退に抑える。6回裏は7番龍さんにも今季初ヒットが生まれると二盗三盗で一死3塁とするが8番方上くん9番丹羽くんが倒れ4点差のまま最終回へ。7回表、先頭1番下田さんに捉えられるがセンター山田くんが好捕し一死を取ると、後続も抑えゲームセット。難しい試合だったが、まさかの3連続HRでリーグ戦2勝目を手にした。
展開としては理想的な試合運び。先発二方さんが最少失点に抑え継投もうまくいきました。先制となった成瀬くんの2ランHRは難しい球を追い込まれながら打ち返す見事な一打でした。守備は初回の牽制のエラー以降はノーエラー。サード長谷川くんは8度の守備機会を危なげなくこなす鉄壁の守備でした。勝利打点の成瀬くんに美技進呈!
231-1Re:【6/10】おつかれさまでした。監督@13 2017-06-14 19:21:35
2試合目は練習試合。龍さんは残念ながら早退となったが、1試合目裏方の中村さんと田中さん、さらに中澤さんが加わり12人打ちでスタート。先発は田中さん。しかし予想外の一方的な展開となってしまう。
先攻はナナシー。フールス先発は準メンバーらしき球威のある好投手。先頭の1番長岡くんがいきなりレフトオーバーの当たりを放つが暴走して二三塁間に挟まれタッチアウト。なぜか2番の中村さんに送りバントをさせたくなかったらしい…。送りバントのチャンスを逃した中村さんはファールを打った時に腰を痛めてしまう。ショートフライに倒れるがそのあとプレー不可となりこの日はこの1打席のみとなってしまう。3番中澤さんが三振に倒れ3人で攻撃終了。
1回裏、先頭を打ち取るが2番をエラーで出塁させてしまう。3番の大きなフライをセンター方上くんが好捕し二死とするが二盗とワイルドピッチで3塁まで進まれてしまうと4番篠崎さんに左中間へ特大の当たりを被弾。2点を先制されてしまう。2回表は5番田中さんが振り逃げ、6番長谷川くんがライト前ヒット、さらにダブルスチールで二死2、3塁とするが8番二方さんは空振り三振。この回4三振を奪われてしまう。その裏、7番森重さん8番下田さんに連打を許し無死2、3塁の大ピンチ。しかし二死まで踏ん張ると11番高畑さんのショート後方のフライをショート長岡くんが背走キャッチし無失点で凌ぐ。すると3回表、四球のランナーを3塁に置いて12番小山がセンターへタイムリーヒットを放ち1点差とする。反撃の兆しが見えかけたが3回裏、先頭をピッチャーエラーで出してしまうと続く打者の大きなライトフライをライト丹羽くんが痛恨のエラー。2者が還り3点差とされてしまう。さらに一死から4番篠崎さんに死球を当ててしまうと次打者はランアンドヒット。この左中間への当たりをレフト山田くんがダイビングキャッチ。ランナーは戻れずゲッツーで窮地を救った。4回表、先頭3番中澤さんがセンターオーバーのソロHRを放ち2点差に縮めるが、田中さんが堪え切れない。4回裏に不運な当たりを含め4安打を集中されまたも2失点。結局田中さんは4回6失点で降板となる。
5回から2番手成瀬くんが登板。しかし火の付いたフールス打線は止められず4番篠崎さんにタイムリーを打たれ1失点。さらに6回裏には8番下田さんと9番鮫島さんに連続HRを浴びるなど3失点。今季初の二桁失点となってしまう。打線は好投手の前に中澤さんのHR以降沈黙。6回表に10番方上くんに久々のヒットが飛び出したが得点には繋がらず。最後は4番山田くん5番田中さんが連続三振に倒れゲームセット。無念の完敗となった。
好守備があった一方、6エラーとピッチャーの足を引っ張ってしまいました。10失点中、自責が3点だったことがその証明でしょう。田中さんは調子が悪かったというよりはストライクゾーンにまとまってしまった印象。そこを痛打してきたフールス打線が上手だったのでしょう。この敗戦で2014年3月から続いていた自身の連勝が17でストップ。すごい記録ですがまた積み上げていって欲しいですね。好守備のセンター方上くん、ショート長岡くん、レフト山田くんに美技進呈です。

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