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【6/24】おつかれさまでした。

233	【6/24】おつかれさまでした。	監督＠13 2017-06-27 20:02:34
今週は2月以来の是政グラウンドで初顔合わせの2チームと初対戦。1試合目は日野市連盟所属のVOGUE（ヴォーグ）さんとの一戦。当日朝に間違えてユニフォームを洗濯してしまった山下くんは赤いTEXASユニで参加。野球日和の中、1試合目スタート。ナナシーは後攻。2か月ぶりに小山が先発マウンドへ。雰囲気のあるVOGUE上位打線を三者凡退に抑え上々の立ち上がり。その裏、1番小野澤くんが四球を選ぶとすかさず盗塁。2番桶谷さんはボテボテのサードゴロ。これをサードがファーストへ悪送球。ファーストと桶谷さんが交錯し転倒。ボールが転々とする間に2塁ランナー小野澤くんがホームへ生還しあっさり1点先取する。その後エラーで二死2、3塁のチャンスを作るが6番方上くんが高めのボール球に吊られてしまい三振に倒れ追加点ならず。 3回まで小山は無安打ピッチング。3回裏、先頭11番小山が四球で歩くと二盗と牽制悪送球で3塁まで進む。さらに2番桶谷さんも四球と盗塁で一死2、3塁のチャンス。ここで3番中澤さんが捉えるとセンターへライナーが飛ぶ。3塁ランナー小山がリタッチしタッチアップを狙うが、センターが突っ込んでキャッチすると好返球のバックホーム。これを見てタッチアップを断念。続く4番山下くんもピッチャーフライに倒れこの回も無得点。4回表、一死から初ヒットを許すがエンドランがサードライナーとなりゲッツー。ラッキーな形で無失点に抑える。5回裏にVOGUEは2番手投手に交代するが三者凡退に抑えられる。両チーム決め手無くスミ1のまま投手戦が続き終盤へ。 6回表、一死から2番打者に三塁線ギリギリを抜かれ2ベースヒットとなる。続く3番の打席でワイルドピッチ。ランナーの3塁進塁を阻止しようとキャッチャー山下くんが刺しにいくが暴投。これがタイムリーエラーとなり同点に追いつかれる。その裏、先頭11番小山が四球で出塁すると二盗を成功させる。さらに1番小野澤くんも四球で歩くとダブルスチールが決まり無死2、3塁。勝ち越しの大チャンスとなる。ここでVOGUEは先発ピッチャーが再び登板。すると2番桶谷さんはショートへ弱いゴロを転がす。3塁ランナー小山が突っ込みショートはバックホームするが高く送球が逸れホームイン。とうとう勝ち越しに成功する。さらに一死2、3塁のチャンスで4番山下くんが四球を選ぶとキャッチャーが3塁へ牽制球。しかしそれが逸れレフトへ抜けると3塁ランナー小野澤くんが3点目のホームを踏む。 2点のリードをもらい7回表最終回。しっかり締めたい小山だったが、先頭の6番打者に三塁線を破られる2ベースヒットを打たれる。セカンドフライで一死とするが8番の左打者に巧く流されレフト前ヒットで一死1、3塁。9番はピッチャーゴロ。しかし1塁ランナーが進塁し二死2、3塁。あと一人となるが一打同点のピンチ。ここで1番打者への直球が外角高めに浮くと巧く右打ちされライト前ヒット。ライト丹羽くんが必死に返球するが中継が乱れ2者生還。土壇場で同点に追いつかれてしまう。2番を三振に抑え、7回裏の最後の攻撃に望みをつなぐ。しかしここで時間切れタイムアップ。攻守完了した6回までの記録となり辛くも勝利ということになった。気付けばナナシーはノーヒット。四球はしっかり選んでいて塁を賑わしていたのであまり気にはなりませんでしたがちょっと寂しいですね。VOGUEさんは元1部との事でさすがの勝負強さでした。是非また対戦お願いしたいと思います。その時はしっかり打って勝てるように頑張りましょう。ちなみにノーヒットでの勝利は2007年4月21日のFUNリーグ寿カルシウム戦以来、10年ぶり2回目の珍事です。勝利打点の桶谷さんと4回にゲッツーを決めたサード二方さんに美技進呈です。

233-1	Re:【6/24】おつかれさまでした。	監督＠13 2017-06-28 02:03:47
2試合目はセルフィッシュさんとの初対戦。先攻となったナナシー。相手先発ピッチャーはコントロールの良さそうなサウスポー。左投手との対戦は久々な印象。先頭の1番長谷川くんが初球は打ち上げると是政の狭いライトを襲うがあと少し届かずライトフライ。初回の攻撃は三者凡退に倒れる。ナナシー先発は二方さん。こちらも3人で抑え順調な立ち上がり。 2回表、先頭4番山下くんがレフトエラーで出塁すると5番小野澤くんも四球で続き無死2、3塁のチャンス。ここで6番二方さんはサードへ転がすと3塁ランナー山下くんがホームへ突っ込む。サードはグラブで弾いて後逸。山下くんのホームインに続いて2塁ランナー小野澤くんも生還しナナシーが2点を先制する。3回表、先頭10番小山が2球目を振り抜くと放物線がライトの茂みに飛び込むソロHR。なんとこのHRがこの日2試合目にしてチーム初ヒット。3点差となる。その裏、先頭7番に死球を当ててしまい初出塁を許すがセカンドフライでゲッツーを取りこの回も3人で抑える。5回裏、10番小山がファーストへの内野安打で2本目のヒットを記録。しかし得点には至らず。 6回表、セルフィッシュは2番手右腕に交代。すると二死から4番山下くんがレフト前ヒット。これをレフトがトンネルし大きく後逸。山下くんは一気に生還し4点目となる。5回まで死球1つの無安打ピッチングを続ける二方さんだが6回裏、先頭7番にセンター前に運ばれるとセンター方上くんが必死に飛び込むがあと一歩届かず初ヒットを許す。しかし後続を危なげなく抑え無失点。早い展開で最終回7回表、2つのエラーと死球で一死満塁のチャンスを作ると2番桶谷さんがきっちりショートゴロを転がし1点追加すると、3番方上くんの打席で3塁ランナー赤坂くんがキャッチャー返球の隙を突く見事なホームスチールを決め6点目。着実にリードを広げ7回裏の守りへ。60代になって初完封の期待がかかる二方さん。先頭2番を三振に抑えるが3番にセンターオーバーの3ベースを打たれ一死3塁のピンチ。4番はサードゴロに打ち取りランナーを釘付けにして二死。続く5番の当たりはファースト後方へ高く上がったフライ。ファースト田中さん・セカンド桶谷さん・ライト丹羽くんが追うがファールゾーンから戻った打球が野手の間のフェアゾーンにポトリ。この間に3塁ランナーが還り惜しくも完封を逃してしまう。しかし最後は5番をサードゴロに抑え3安打完投勝利となる。余った時間でエキストライニング。8回表、先頭は前の打席で木のバットが折れてしまった5番小野澤くん。すると2球目を久々にジャストミート。レフトポールを越える大きな当たりは今季2本目のヒットにして2本目のHR。続く6番二方さんがエラーで出塁すると三盗。送球エラーの間にホームへ還る。その後二死となるが9番赤坂くんが手のケガをかばって片手でセンター前へ運ぶ曲芸打ち。続く10番小山はこの日好調。センターオーバーのエンタイトル2ベースで繋ぐと1番長谷川くんがまたもライトへ大きなフライ。このフライにライトが木の枝が気になったか打球が捕れず2点タイムリー2ベースヒットとなりこの回4得点。その裏、2番手TEXAS山下くんがきっちり3人で締めゲームセット。終盤の得点で点差を広げ快勝となった。エキストライニングで4本のヒットが出たもののこの試合もヒットは少なめ。しかし効率良く得点できました。先発二方さんは全く危なげない内容。最後不運な当たりで完封は逃したもののナイスピッチングでした。守備陣もノーエラーで盤石の守り。ナイスゲームでした。勝利打点の二方さんと猛打賞の小山に美技1つ、見事なホームスチールと片手打ちの赤坂くんに美技2つ、そしてバットを真っ二つに折ってしまった小野澤くんに珍技進呈です。

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