チーム掲示板


【7/1】おつかれさまでした。

234【7/1】おつかれさまでした。監督@13 2017-07-03 16:34:01
5月以来のトリプルヘッダーの今週。しかし梅雨らしい雨になってしまい活動が微妙な状況となってしまいました。現地は降ったり止んだりの空模様で先が読めない状況。小山、佐々木くん、二方さんは11時前には駐車場で待機していました。結局午前までの試合は中止となりましたが13時からの試合は決行。1試合減りましたが2試合できて本当に良かったですね。13時からグラウンドの使用許可が出たものの中止にしてしまったチームがほとんどのようで4面ある第2球場で試合をしているのは自分たちだけで贅沢な気分での試合となりました。そんな中、街風の早野くんを発見。街風さんは中止にしてしまったようなのでゲスト参戦してもらうことになりました。
1試合目は4月にダブルで対戦しているゴールデンブラザーズさん。ナナシーは後攻。先発の二方さんがマウンドへ。初回、イージーなキャッチャーファールフライを佐々木くんが落球するエラーがありながらも三者凡退に抑え万全の立ち上がり。その裏、先頭1番井上くんが初球を叩きつけるとピッチャーの頭を越えバウンドした打球がショートの頭上も越えセカンドも届かずセンター前へ。その間に2塁へ進み珍しいセンター前2ベースヒットとなる。2番佐藤くんは引っ張ると一二塁間へボテボテのゴロ。ファーストが掴むがカバーが無くラッキーな内野安打。二盗を決め2、3塁の形を作ると3番山田くんはセンターフライ。これが犠牲フライとなりナナシーが先制。2塁ランナー佐藤くんもタッチアップで3塁へ進む。4番佐々木くんはセカンドゴロ。この間に3塁ランナーが還り幸先良く2点を先制する。
良い流れで先制し先発二方さんも序盤をパーフェクトピッチング。しかし初回以降チャンスも特に無く2点リードのまま無得点。相手投手のコントロールの良いスローボールにポップフライを打ち上げ、ゴロを転がしても固い内野の守りに凡退を積み重ねていく。気が付くと2回以降出たランナーは3回の11番赤坂くんの死球と4回の3番山田くんのレフト前ヒットのみに抑えられてしまう。一方の二方さんは5回の先頭に初ヒットを許したものの牽制で誘い出しアウトにするなど2塁を踏ませないピッチングで最終回へ突入していく。
7回表、先頭10番打者の覆面監督さんの当たりは二遊間へ。ショート長谷川くんが回り込み追いつくが手に付かずランナーを出してしまう。すると続く1番打者にライトへ弾き返されライト丹羽くんの頭上を抜かれてしまう。これが同点の2ランHRとなる。まさかの被弾で先週と同じく2点差の最終回に追いつかれてしまった。流れが傾きかけた場面だったがピッチャー前への小フライをキャッチャー佐々木くんがスライディングキャッチする好プレーもあり後続を断つ。サヨナラを狙うナナシーは7回裏、先頭11番赤坂くんが強く捉えるがファーストライナーに倒れる。12番小山はセンターへのフライ。センターがバンザイしそうになるがキャッチされ二死。ここで途中参加のラストバッター13番山下くんが初打席。しかし見逃しの3球三振に倒れ延長戦へ突入する。
投手戦の展開に時間はたっぷり残っている状況。両チームとも勝敗が決するまで先発が完投する構え。延長に入っても両先発の好投は続き8回は三者凡退。動きがあったのは9回裏、先頭の4番佐々木くんが四球で出塁。5番長谷川くんのショートゴロがエンドランとなり1塁ランナー佐々木くんは一気に3塁へ進む。一死3塁で6番方上くん。セカンド後方へフライを打ち上げるがセカンドが手を伸ばして巧くキャッチ。続く7番早野くんもセカンドゴロに倒れ大きなチャンスを逃す。その後淡々と試合が進み10回裏もあっさり二死。10番二方さんが粘って四球で出塁するとパスボールで2塁へ進む。ここで11番赤坂くんが引っ張るとファーストの脇を抜ける。2塁ランナー二方さんが3塁を回りホームへ突入するがカバーのライトが後逸し無事サヨナラのホームイン。長ーい投手戦は延長10回、赤坂くんのサヨナラ打で勝負を決めた。
今回も課題満載。2回以降の攻撃には工夫が必要でした。ミーティングでも言いましたが2点差は一発で追いつかれる点差です。二方さんのピッチングに安心感があったかもしれませんが打線は貪欲に得点を狙っていかないといけませんね。良い教訓になりました。勝利打点となる見事なサヨナラヒットを放った赤坂くんに美技。キャッチャーでファールフライ落球とベンチを沸かせたお手玉キャッチとスライディングキャッチを見せた佐々木くんはエラー&美技&珍技進呈です。
234-1Re:【7/1】おつかれさまでした。監督@13 2017-07-03 23:46:14
2試合目は初対戦のニードさん。2名ほど遅れて来るとの事でレフトとライトの守備を貸して試合開始。早野くんが抜けて12人打ちとなった打線。相手投手は球威のある速球派。1試合目の貧打を引きずらずに解消できるかが課題。しかし不安は初回から払拭される。2番佐藤くんが初ヒットを放つと牽制悪送球で3塁へ進塁。3番山下くんはピッチャーフライに倒れるが4番佐々木くんがサード後方に落とすタイムリー。さらに隙を突いて2ベースにする好走塁。続く5番山田くんがセンター前ヒットを放つとエンドランとなり2塁ランナー佐々木くんがホームへ還ってこの回2点を先制する。2回には12番小山のタイムリー、3回は二死から4番佐々木くんが逆方向へソロHRを放つなど毎回得点でリードを広げる。
ナナシーは前回先発で好投したサウスポー井上くんが登板。2回にエラーでランナーを出したものの序盤を無安打無失点に抑えるピッチング。4回表に3番打者に初ヒットを許すが4番から三振ゲッツーを奪いこの回も無失点。4回裏、先頭8番二方さんが四球を選ぶと牽制エラーと三盗で無死3塁。9番丹羽くんは三塁線へ叩きつける内野安打で続くと10番方上くんはショートへタイムリー内野安打。さらに11番井上くんが四球を選び無死満塁となったところで2番手ピッチャーに交代。この大チャンスに12番小山はセカンドゴロでホーム封殺。1番長谷川くんはサードファールフライ、そして2番佐藤くんは高めボール球につられて空振り三振。ここでいつもの悪い癖が出てしまい追加点を奪えず。しかし5回、先頭3番山下くんがヒットで出ると当たっている5番山田くんがレフト線を破る2ランHRを放ち毎回得点を継続。
6回表、ここまで1安打ピッチングの井上くんだったが先頭8番打者に捉えられるとレフト方上くんの脇を抜けるソロHRを浴びる。さらに9番打者もレフト前ヒット。しかしレフト方上くんからショート山下くん、ファースト山田へと中継されるとオーバーランしたランナーをタッチアウト。見事なプレーで勢いを止める。その裏、二死から10番方上くんがライトオーバーの3ベースを放つが11番井上くんが倒れこの回初めて無得点に終わる。
7回表から2番手山田くんが登板。昨年7月以来の登板に不安があったが調子は良さそう。先頭3番に粘られ四球を出してしまうが後続を落ち着いて打ち取り無失点に抑えひとまずゲームセット。エキストライニングの7回裏、先頭12番小山が泳ぎながらもライト前へ運ぶとワンバウンドしてライトの頭上を越えラッキーなソロHRとなる。8回表、続投した山田くんは先頭に内野安打を許す。2つのフライで二死とするが徐々に制球を乱すとワイルドピッチや連続四球で二死満塁。さらに3ボール0ストライクの押し出し寸前のカウントにしてしまうが、ファール2つでフルカウント。そして最後は低めの球を振らせ空振り三振。最後にヒヤっとしたものの山田くんは2イニングを無失点に抑えまずまずのピッチャー復帰を果たした。
夏場のピッチャー不足を想定しての起用。井上くんは元々心配無いものの山田くんは少しずつ感覚を掴んでいってもらいたいですね。ニードさんはセンターの強肩やサードの女性選手の軽快な守備は見事でした。打撃陣は奮起して2ケタ安打。特にサイクル王手の山田くんは絶好調。あと1打席欲しかったですね。勝利打点の佐々木くん、猛打賞の山田くん、中継プレーでランナーを刺したレフト方上くんとショート山下くん、三振ゲッツーを完成させたピッチャー井上くんとキャッチャー小山にそれぞれ美技進呈です。

返信

タイトル
投稿者名
メールアドレス
投稿内容
文字色
パスワード ※この記事を編集・削除するための任意のパスワードを入力してください。