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【8/5】おつかれさまでした。

238【8/5】おつかれさまでした。監督@13 2017-08-08 05:01:28
先週の劇的引き分けで無敗を守ったナナシー。今週は今勢いのあるPLSさんとの2回戦。今季初対戦となるエース左腕西さんはOWLSさんを完封するなど好調との噂。一方のナナシーは先発陣に不安を抱えていたが小山、山下くんが故障明けながら投球可能になった。不調の成瀬くんと連投の二方さんを回避し小山が約1か月半ぶりにマウンドへ。
予報通りの曇りではあるものの日差しの強さは晴れと変わらず、さらにジメっとした空気に試合前から汗が噴き出す。注目の小山の立ち上がり、1番加藤さんに胸元へ微妙に外れるボールを4球投げ込みストレートの四球を出してしまうと二盗を許し、さらに2番湯田平さんにも連続となる四球を与えてしまう。するとストライクを取りにいった球を3番秀徳さんにセンター前へ運ばれあっさり先制を許してしまう。さらに4番田村さんに強烈にピッチャー返しされるとライナーで小山のグラブを弾き小フライとなったボールをショート長谷川くんがキャッチ。なんとか一死としたが5番木内さんに三遊間を破られ3塁ランナーが2点目のホームイン。さらにレフト小野澤くんが後逸する間に2塁ランナーも還り3点目を奪われる。今週は先攻逃げ切りとしたかったが、初回から失点しまたも追う展開となってしまう。
1回裏、1点づつ返したいナナシーは1番成瀬くんが死球で出塁に成功。二盗を決めると2番井上くんがセカンドのグラブを弾くセンター前ヒット。盗塁で無死2、3塁の大チャンスを作ると3番に入った二方さんが期待通りに右へ転がし1点を返す。さらに一死3塁で好調4番山下くんを迎えたが打ち上げてしまいサードフライ。しかし5番小山がレフト前へタイムリーを放ち3塁ランナー井上くんがホームイン。二盗し二死2塁で6番赤坂くんは三遊間へのゴロ。ショートは2塁ランナー小山をタッチにいくが逃げ切ってセーフ。その後2、3塁となるが7番中澤さんはライトフライに倒れ同点とはならず。
2回表、制球が安定してきた小山は二死後1番加藤さんにレフトオーバーの2ベースを打たれたものの無失点で抑える。一方の西さんも初回の投球を修正して調子を上げてくる。2巡目となった3回裏は1番成瀬くん2番井上くんが連続三振を奪われるなど三者凡退。試合は初回の点の取り合いから落ち着き投手戦で展開する。5回表、久々のピッチングと暑さを考えナナシーは早めの継投。2番手で山下くんが登板。先頭9番伊藤さんがセンターへ打球を放つと左中間に寄っていたセンター井上くんが必死に走って定位置付近でダイビングキャッチ。好プレーが出ると後続もきっちり抑え三者凡退。その裏、流れを引き寄せたいナナシーは一死から9番小野澤くんが四球で出塁。しかし牽制に逆を突かれタッチアウト。このワンプレーはあまりに痛いアウトとなる。10番丹羽くんも倒れあと1点が重く圧し掛かる。
6回裏、11番松室くんがセンター前ヒットで出塁。すると1番成瀬くんもサード脇を抜くレフト前ヒットで繋ぎ久々のチャンス。ここで2番井上くんは送りバントを試みるが2度失敗。ヒッティングに切り替えるとボテボテのピッチャーゴロとなりランナーを進塁させる。一死2、3塁で3番二方さんが打席へ。ここで西さんが一呼吸入れようとサードへ牽制。これが弱い送球となり悪送球。3塁ランナー松室くんが還り思わぬ形で同点となる。さらに一死3塁で二方さんは右方向へフライを打ち上げると、かなり浅かったが3塁ランナー成瀬くんはタッチアップ。タイミングは厳しそうだったが中継が乱れ逆転のホームイン。この試合初めてリードを奪う。続く4番山下くんがセンターオーバーの3ベースを放ち追加点のチャンスとなると5番小山は敬遠気味の四球。しかし6番赤坂くんはピッチャーゴロに倒れ最終回の守りへ。
リードは1点。先頭打者をなんとしても抑えたいと誰もが思う中、山下くんは6番竹菴さんにストレートの四球を与えてしまう。また一波乱ありそうな予感はしたが続く7番脇谷さんを4-6-3のゲッツーに打ち取る。二死となるが一発長打のある8番西さん。追い込んでから粘られるが最後はフォークで空振り三振を奪いゲームセット。今週も苦しみながらも逆転勝利。通算4勝4分けとしリーグ首位を守った。勝利打点の二方さん、初回のピッチャーライナーをカバーしたショート長谷川くん、ダイビングのセンター井上くん、最終回ゲッツーの長谷川くんとセカンド松室くんにそれぞれ美技進呈です。
238-1Re:【8/5】おつかれさまでした。監督@13 2017-08-09 01:18:14
2試合目は今季定期的に対戦して頂いている迷彩ユニフォームのゴールデンブラザーズさん。前回は全く打てず延長戦の末、赤坂くんのサヨナラヒットでの勝利。今回はしっかり打って勝ちたい一戦。先発は大炎上の汚名返上を狙う成瀬くんで試合開始。
先攻のナナシーは2番長谷川くんがピッチャー後方に落ちるラッキーな内野安打で出塁。3番小野澤くんは股間に自打球を当てる離れ技で悶絶するが頑張って四球で続く。すると4番山下くんがレフトオーバーの2ベースを放ち先制に成功。さらに5番赤坂くんのセカンドゴロで3塁ランナー小野澤くんが還り初回2点を先制する。その裏、成瀬くんは1、2番をセンターフライに打ち取り順調な立ち上がりに見えたが3番に四球を与えるとワイルドピッチで2塁へ。すると4番にライト前へポテンヒットを打たれ1点返されてしまう。さらに2回裏、四死球でランナーをためると10番にレフト前へタイムリーを許し同点とされる。
3回表、先頭10番小山がヒットで出塁し二盗。1番松室くんのセンターフライでタッチアップし一死3塁とすると2番長谷川くんが勝ち越しのタイムリーヒットを放つ。さらに2、3塁のチャンスを作ると4番山下くんのファースト後方へのタイムリーポテンヒット、5番赤坂くんのタイムリーセカンドゴロ、6番丹羽くんの今季初打点となるタイムリーヒットでこの回4得点を上げる。この攻撃が終わったところでアクシデント。審判椎名さんが暑さでダウン。ここから相互審判となる。リードをもらった成瀬くんだが3回裏、先頭2番に2ベースを打たれると3番にタイムリー3ベースを浴びまたも失点。4番をショートフライに打ち取ると5番の早いサードゴロをサード二方さんがキャッチしランナーにタッチ、そのままファーストへ転送しゲッツー。好守備もあり無死3塁のピンチは乗り切る。
4回からゴールデンブラザーズは2番手投手に交代。山なりの超スローボールに翻弄され無得点。その裏、成瀬くんはまたも先頭に2ベースを打たれるとワイルドピッチや自らのエラーでピンチは拡大。9番に犠牲フライを打たれ毎回失点を止められず。成瀬くんはこの回で降板となる。5回表、先頭3番小野澤くんに復帰後初の単打が生まれると4番山下くんはセンターエラーで出塁。5番赤坂くんは3打席連続の進塁打で一死2、3塁とすると丹羽くんのピッチャーゴロの間に1点追加。8番井上くんにもタイムリーが生まれリードを4点に広げる。その裏から2番手で井上くんが登板するが連打とエラーで二死満塁のピンチを迎える。5番の当たりは強いサードへのゴロ。サード二方さんはファンブルするが拾い上げファーストへ送球。ファースト成瀬くんが伸びてキャッチするが右足はベースを跨いでしまう。判定はアウトとなるが味方からツッコまれる成瀬くん。
6回には赤坂くんのタイムリー、7回は8番井上くん9番成瀬くんの連打からチャンスを作ると井上くんがホームスチールを決める。さらに10番小山のピッチャーゴロがファーストのフィルダースチョイスを誘いもう1点追加し7点のリードとなる。最終回の守り、ピッチャー井上くんが投球に入ろうとしたところでタイムが掛かる。なんとボール探しに出ていたサード二方さんがまだ戻っていなかったのだ。思わぬ珍事に騒然となるが試合再開。一死から振り逃げでランナーを出すが最後は6-4-3のゲッツーで試合を締めくくった。
先発成瀬くんは毎回1失点の4回4失点でなんとも言えない結果。リードがあったから良いものの汚名返上は失敗ですね。2番手井上くんは5回のピンチを凌いだあとはほぼ完璧な内容でした。打線はスローボールに苦戦しながらも結果的には12安打し効果的に得点を重ねることが出来ました。赤坂くんの1試合3進塁打はたぶんチーム初ですね。勝利打点は長谷川くん、一人ゲッツーのサード二方さん、最終回のゲッツーを決めたショート山下くんとセカンド長谷川くんに美技進呈です。長谷川くんはこの日4美技!

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