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【9/9】おつかれさまでした。

243【9/9】おつかれさまでした。監督@13 2017-09-12 23:34:31
すっきり晴れた野球日和。日差しは強いものの風も適度にありカラッとした最高の天気。定期対戦しているゴールデンブラザーズさんとのダブルヘッダーにゲストの峯岸さんを加えた12名で試合が行われました。
先攻のナナシーは初回、二死3塁のチャンスで4番佐々木くんがタイムリーを放ち先制。続く5番赤坂くんがインターフェアで出塁すると相手投手が制球を乱し連続四球。7番丹羽くん8番中村さんが押し出しを選び3点を先制する。その裏、久々の先発マウンドに上がった成瀬くんは復調をアピールしたいところ。しかし2番にストレートの四球を与えると3番4番に連続長打を浴び1点差とされると二死3塁から6番にあっさり同点打を打たれてしまう。さらにワイルドピッチで得点圏にランナーを進めてしまうと7番に逆転タイムリーをあっと言う間にひっくり返されてしまう。
2回表、相手投手は落ち着きを取り戻し10番成瀬くん11番小山が倒れ二死。しかし12番峯岸さんがレフト前ヒットで出塁すると1番長谷川くんもヒットで続き二死1、2塁。2番小野澤くんは打ち上げてしまいサードがオーライと声を上げたが打球が戻ってマウンド付近に落ちポテンヒット。ラッキーな形で満塁とすると3番井上くんが初球を痛烈にセンターへ弾き返す逆転2点タイムリーヒット。さらに4番佐々木くんも2点タイムリーを放ち5連打で4得点を叩き出した。
3点のリードをもらった成瀬くん。2回裏は3人で抑えたが3回裏、一死から四球を出すと内野安打でランナーをためてしまう。その後二死2、3塁となり3番打者はセカンドゴロ。これをセカンド中村さんが弾いてしまい3塁ランナーホームイン。さらに送球の間に2塁ランナーも生還させてしまい1点差とされてしまう。直後の4回表、1番長谷川くんのヒットなどで二死満塁のチャンスを作るが3番井上くんがピッチャーゴロに倒れ無得点。さらに5回表も一死2、3塁とするが7番丹羽くん8番中村さんが連続三振に倒れまたも得点できず。しかし成瀬くんが4、5回をしっかり3人づつで抑え徐々に流れを手繰り寄せる。そして6回表、二死から連続四球で2、3塁とすると1番長谷川くんが3本目となるヒットを放ち1点加える。さらに2番小野澤くんのサードゴロが送球エラーとなり2人生還。この回貴重な3点を加える。6回裏からリリーフで小山が登板。二死から2べースを打たれるが無失点。そして最終回、先頭をエラーで出塁させてしまいその後内野ゴロで1点返されるが最後は空振り三振に抑えゲームセット。
序盤は乱打戦、中盤は投手戦となったこの試合。ナナシーは全て二死から得点し珍しく勝負強さを発揮できました。特に長谷川くんは猛打賞の大活躍で1番打者の責任を果たしました。守備陣は2つのエラーが失点につながってしまったのは反省点。成瀬くんのピッチングは5回6失点(自責4)と褒められる内容では無いものの打たれて取られている分、以前の自滅型の失点からは改善されました。とは言っても打線の援護が無ければ負けていても不思議でないわけで、本人はしっかりと反省して下さい。勝利打点の井上くん、猛打賞の長谷川くんに美技進呈です。
243-1Re:【9/9】おつかれさまでした。監督@13 2017-09-13 04:11:35
足を故障している田中さんが裏方にまわり11名体制で2試合目スタート。今季先発で結果を出している井上くんがマウンドへ。初回、一死から2ベースを打たれるが後続を抑え無失点。その後も速いテンポでリズム良く打ち取り2、3回を三者凡退に抑える。一方のナナシー打線も2回まで6番中村さんの振り逃げのみに抑え込まれてしまうが3回裏、先頭の8番長谷川くんがチーム初ヒットとなるライト前ヒットを放つ。二盗を成功させ無死2塁とし9番赤坂くん。引っ張った打球にファーストが飛び出しキャッチ、セカンドへトスすると際どいタイミングでアウト。しかしその間に2塁ランナー長谷川くんが一気にホームを陥れ先制のホームを踏む。続く10番井上くんは二遊間に叩きつける内野安打。11番小山も四球で続きダブルスチールで一死2、3塁のチャンスを作ったが1番片上くん2番成瀬くんが連続三振に倒れ追加点は奪えず。
4回表、井上くんは順調に二死とするが2番打者に左中間へ運ばれソロHRを被弾。同点に追いつかれる。その裏、一死から4番佐々木くんが初球を捉えると右中間へ打球は一直線。勝ち越しのソロHRは自身の記録を更新する前人未踏の6年連続2ケタHRとなった。5回表、先頭4番の当たりは平凡なセカンドゴロ。セカンド峯岸さんが捕りファーストへ送球するがこれがとんでもない大暴投。ボールデッドで2塁へ進まれる。キャッチャーファールフライで一死を取るが6番にセンター前ヒットを打たれ1、3塁のピンチ。しかしここは粘りのピッチングで三振とピッチャーゴロに抑え同点は許さない。
接戦のまま終盤6回裏、先頭11番小山がライトへヒットを放つと盗塁とワイルドピッチで無死3塁。1番片上くんは四球を選び二盗を決める。すると2番成瀬くんがセンター前へ2点タイムリーヒット。待望の追加点でリードを広げる。さらにその後ワイルドピッチで1点を追加し4点差とする。最終回、先頭1番に2ベースを打たれるがセカンドフライと三振で二死。あと1人、そしてフルカウントであと1球まで追い詰めるが4番にライト前ヒットで繋がれ二死1、3塁。さらに5番にもフルカウントからタイムリー2ベースを浴び1点返される。しかし6番をライトフライに打ち取って逃げ切った。
残り時間でエキストライニングへ突入。一死から絶好調の8番長谷川くんがこの日5本目となるヒットを放ち出塁。二盗を決めると9番赤坂くんの進塁打で3塁へ。続く10番井上くんのショートゴロ送球エラーの間に1点を追加する。さらに井上くんは二盗・三盗を決めるとキャッチャーの返球の隙を突いてホームスチールを敢行。見事に成功させパーフェクトスチール達成となる。8回表、リリーフに上がったのは昨年5月以来の登板となる佐々木くん。ダメだった時のために丹羽くんにもスタンバイしてもらったが蓋を開けてみれば見事な3人斬りで初ホールドゲット。本人は自信無さ気ではあったものの今後は少しづつ登板あるかも?丹羽くんはまたの機会に頑張ってもらいます。とにかくこの試合も終盤の攻勢で無事勝利。ダブルヘッダーを連勝で飾った。勝利打点の佐々木くんとパーフェクトスチールの井上くんに美技進呈、大暴投で度肝を抜いたセカンド峯岸さんに珍技進呈です。

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